イタリアンバジル経営者ブログ -4ページ目

スープパスタの新メニュー

昨日に引き続き鹿児島産紅はるかを使用した新メニューのご紹介。

 

スープパスタのレパートリーを増やしました。

 

スープパスタはこれまで下記の5種類でした。

 

・丸ごとトマトにんにくたっぷりトマトスープパスタ
・殻付きアサリたっぷりのスープパスタ(白ワイン&オリーブオイルベース)
・コーンクリームスープパスタ
・野菜たっぷりクリームスープパスタ(野菜15種類)
・魚介たっぷりアクアパッツア風スープパスタ

 

これに「さつまいもとコーンと玉ねぎとベーコンのクリームスープパスタ」を追加しました。

 

青果店併設の強みをいかした野菜を使ったメニューです。

 

今後は野菜を使ったメニューを更に強化していきます。

 

「野菜や果物を使用したメニューが1番多いイタリアン」

 

そんなイメージが浸透していければと思っています。

鹿児島産紅はるか(さつまいも)のグラタン

鹿児島のねじめ農園さんよりさつまいも(紅はるか)が大量に届いたので、このさつまいもをたっぷりと使用したグラタンを作りました。

 

さつまいも以外にも玉ねぎ、マッシュルーム、ベーコンが入ります。

 

ここ最近急激に寒くなりましたので、これからの時期には良いですね。

 

グラタンだけでなくドリアに変更も可能です。

 

旬な食材を使用した新商品の投入も年末商戦に向けて加速していきたいと思っています。

 

飲食店を経営していて楽しさを感じられることの一つにこのような新商品の試食があります。

 

これからも沢山の試食を重ねていきたいと思っています。

意思決定を早める

店舗経営をしているとスタッフメンバーから相談を受けることがあります。

 

その内容は要望の場合もあれば、相談の場合もあります。

 

その場合になるべくすぐにその場で意思決定をすることにしています。

 

これは自分にボールがある状態をなくすということです。

 

自分にボールがある状態は自分にとってだけでなく相手にとっても良くないのです。

 

自分にとっても相手にとってもお互いに精神衛生上良くないのです。

 

そしてそれが長くなればなる程、お互いにとってストレスが大きくなっていくのです。

 

それを防ぐ意味でも、要望や相談を受けたその場ですぐに結論を出すのです。

 

前にも書きましたが、経営とは意思決定の連続です。

 

小さなことも大きなことも同じ意思決定です。

 

そして自分にとってはあまり重要に思えないこと(どちらでも良いと思えること)でも相手にとっては重要な場合もあります。

 

意思決定を迅速に行うことは経営者の務めでもあるわけです。

 

間違っても良いのですぐに意思決定をして相手に伝えるべきなのです。

 

経営者は判断を間違えたら修正するという意思決定もできるのです。

 

シニア向け人材募集広告②

9月の最終週はシニア向け人材募集広告を掲載しました。

 

 

結果3名の応募がありましたが、高校生が1名、大学生が2名という結果になりました。

 

3名の応募はありがたいのですが、シニア向けの原稿にしたものの実際には過去1番若い年齢層の応募となりました。

 

不思議なものです。

 

募集にかかったコストは1万円です。

 

これまでと同様、一番安い広告枠にしました。

 

この枠の値段の違いは誌面の大きさです。

 

ネットを見て応募するケースが多いので、あまり枠の大きさは関係ないのかと思っています。

 

ネット上では枠の制限がないので、詳細情報の掲載が可能です。

 

今回はシニアスタッフの応募がありませんでしたが、1回だけではわかりません。

 

たまたまということもあります。

 

またシニアの方でなくても3名応募があったので、この原稿内容での掲載を次回もしてみようと思っています。

 

12月は例年、一番の繁忙月になります。

 

それまでには人材確保ができればと思っています。

東京滞在記(温泉施設)

「知床」での昼食を挟んだ2箇所のお墓参りをした後は母と温泉施設(スーパー銭湯)にいきました。

 

母が温泉が好きで、帰省の際は良く一緒に行きます。

 

最近は良い施設を見つけたということで車で草加にある「竜泉寺の湯」まで行きました。

 

 

この温泉施設は草加だけではなく、他の場所にもあるようです。

 

これまで母と色々な温泉施設を訪問しましたが、平日の人の入りはダントツで多い印象を受けました。

 

施設の規模が大きいということもありますが、平日の16時頃に入館した時点でとても人が多いのです。

 

4時間程度滞在しましたが、時間が経つにつれてどんどん人が増えていった印象があります。

 

ハード面の素晴らしさ(規模が大きい為、施設そのものを楽しめる)ということもありますが、細部にわたってとてもお客様のことを考えた設計になっていることがわかります。

 

「かゆいところに手が届く」といった感じです。

 

細かい配慮が施されているのです。

 

やはり人気店には人気店足りうる理由があります。

 

それは温泉施設に限らず、飲食店でも同じでしょう。

 

もちろん料理や接客も大事ですが、お客様視点で細かいところまで配慮がなされているかということがとても大切なのです。

 

そういったお店の姿勢はお客様にも伝わるのです。

 

お店側のおもてなしの気持ちが自然とお客様に伝わるということです。

 

「神(魂)は細部に宿る」という言葉もあります。

 

お客様が気がつきにくい細かい部分への対応こそが最も大切なことなのかもしれません。