イタリアンバジル経営者ブログ -5ページ目

東京滞在記(馴染みの店)

母とお墓参りをした日は、その道中において昼食と夕食を外食しました。

 

昼食は昔からの馴染みのお店へ。

 

北海道の雰囲気そのものの北海道料理のお店「知床」というお店です。

 

 

味だけでなく、雰囲気が素晴らしいのです。

 

亡くなった祖父母とも何度も来た事のある思い出のお店です。

 

木の温もりのある店内で、熊や鹿の剥製もあり、北海道に来たような気分を味わえます。

 

飲食店にとって雰囲気ってとても大事だなとつくづく思わせてくれるお店です。

東京滞在記(お墓参り)

東京滞在期間中の内の1日は母とのお墓参りの日になりました。

 

丁度、母も良く知っている家族同然の友人の命日も重なり、家族のお墓も含めて、数カ所のお墓参りをしました。

 

 

お墓参りに関しては母も私も好きで良く一緒に行きます。

 

過去に何度も文章にもしています。

 

 

 

年々、母との時間が楽しくなっていっている気がしています。

 

それは共通の記憶があるからだと思うのです。

 

亡くなった家族や友人の共通の記憶。

 

これはかけがえのないものです。

 

記憶を共有化しているということが大きいような気がしてならないのです。

 

自分が知っている家族や友人の思い出を母も知っている。

 

そんなことがとても嬉しいことのように感じるのです。

東京滞在記(飲食店探索)

東京滞在期間中、東京在住の家族との会食がありました。

 

家族の希望で場所は新橋になったのですが、待合せ時間まで時間があったので、新橋を探索してみました。

 

ひたすら飲食店の前を通って、どのお店が繁盛しているか、機会があれば行ってみたいお店があるかなどをチェックしていくのです。

 

気になったお店はグーグルマップでそのお店を開いて「印」をつけることができます。

 

これは「リストに保存」という機能で印は下記の4種類です。

 

・行ってみたい
・お気に入り
・旅行プラン
・スター付き

 

自分は、行ったことがないお店で気になったお店は「行ってみたい」に印をつけて、行ったお店は「お気に入り」に登録するようにしています。

 

登録の際にはメモ機能もあるので、訪問日と利用金額等を登録するようにしています。

 

新橋には飲食店が密集しています。

 

3年前に比べればかなり人が減った印象がありますが、それでも多くの人で賑わっていました。

 

飲食店へのお客様の入りはまばらでした。

 

閑古鳥のお店もあれば、そうでないお店もあります。

 

比較的閑古鳥のお店が多く目につきました。

 

新橋の飲食店街には食文化を感じます。

 

密集が良い雰囲気を醸し出しています。

 

小さなお店がひしめき合っていて共存共栄している印象を受けます。

 

いくつかのお店に「行ってみたい」に印をすることができました。

 

グルメサイトの点数での評価ではなく、自分が実際に現地で見て直接感じた評価です。

 

入店したわけではないので、当たり外れがあるかもしれません。

 

リストは都度増えて行くので、全て訪問するのは難しいですが、自身の密かな楽しみが増えた感じもあり、こういったこともなかなか楽しいものです。

東京滞在記(会食)

東京滞在初日はつい先日の福岡出張の際に自店に立ち寄って下さった先輩に野菜をお届けしたことと事業を営む古くからの友人との会食がありました。

 

この会食では多角化に伴う飲食事業への参入を相談されました。

 

本業が別にある会社の飲食事業への参入は過去の記事で記載した通り厳しい側面があります。

 

 

先日の投稿とは矛盾する内容となりますが、背中を押すことは無責任だと感じてしまいました。

 

(先日の投稿)

 

それは既に事業を営んでいるということもあります。

 

一方で飲食事業に関するノウハウを得る為の授業料のつもりでやるなら良いとは伝えました。(やはりどの事業も実際に経験するのが一番なのです)

 

また、飲食事業への参入自体を否定するものではなく、やろうとしている諸条件(出店内容)が判断するには情報量が不足していたということもあります。

 

出店にあたり抑えておくべきポイントなど経験則から伝えておきました。

 

いずれにせよ信頼できる友人からの相談事はとてもありがたいものです。

 

自身も信頼されていると感じとても嬉しい気持ちになります。

 

約3年ぶりということもあり、相談事以外にも話が弾み、5時間が短く感じる程のとても良い会食となりました。

移動と経済

先週は東京に滞在していました。

 

月曜日の朝一の便で福岡から東京へ行きましたが、検査場はとても混んでいて長蛇の列になっていました。

 

「検査場の通過は出発の20分前まで」と入り口に記載されていました。

 

自分はギリギリ間に合いましたが、間に合わない人が多そうでしたが、事情が事情なだけに航空会社の職員の方が行列の中の対象者の名前を確認する等対策を講じていました。

 

結果、出発を遅らすことにより20分前を過ぎた通過でも大丈夫だったようです。

 

航空会社の賑わいも大分戻ってきた印象を受けました。

 

行きはポイント交換でチケットを取得しましたが、帰りのチケットは満席で取得ができず、ジェットスターに切り替えましたが、そのチケットも通常取得時の2〜3倍程度の金額となっていました。

 

人気のある3連休前の金曜日のチケットだったということもあるでしょう。

 

移動が活発になれば経済も活性化します。

 

航空会社だけでなく、鉄道会社やバス会社、そしてそれぞれの地域で商売している飲食・小売会社にとっても良いことです。

 

もちろん旅行会社も。

 

当たり前のことですが商売をしていると移動の活性化はとても重要なことだとわかります。

 

移動を制限すると経済は停滞します。

 

ここ数年はそれを実感した期間になったのではないでしょうか。