イタリアンバジル経営者ブログ -6ページ目

毎日ではなく年365回を意識する

NOTEの更新や筋トレやランニング等毎日実施するのは自身には厳しいので、毎日を意識するのではなく、毎日した場合の年間合計数を意識するようにしています。

 

毎日実施は自分にとってはかなりハードルが高いのですが、年間合計数であればかなりハードルが下がります。

 

例えばNOTEだと毎日だと書く材料がない時もあります。

 

材料がないのに無理やり書くよりも材料がある時にまとめて書くと内容も自然と良くなります。

 

筋トレやランニングも調子の良い時にまとめてやる方がむしろ効率的な気がするのです。

 

気分的にも楽しく取り組むことができます。

 

NOTEをスタートした年は毎日更新を意識していましたが、年後半で途絶えてしまいました。

 

そこで気持ちを切り替えて年365回更新を意識するようにしたのです。

 

ためてしまうと挽回不可能になるかもしれませんが、それは意識次第でしょう。

 

楽しんで取り組みたいのであれば、毎日ではなく、年間を意識すると効果的なような気がしています。

 

ただ、何が楽しいか、何がやりやすいかは個人差があるでしょう。

 

「毎日」という縛りがあった方が良いし、その方が楽しめるという人もいるでしょうから、あくまでも自分にあったやり方が良いということでしょう。

2022年9月実績について

9月も終了し、10月に突入しています。

 

先月は残念ながら売上実績では今年一番良くない数字となりました。

 

自粛要請による時短営業が丸1ヶ月続いた昨年の9月と比較しても全体として4%ダウンする結果となりました。

 

2022年8月実績は前年対比で約10%アップだったので大きな変化です。

 

休業が多く営業日数が少なかったということもありますが、店内飲食、テイクアウト、ショップ販売(野菜果物等)、デリバリー全てにおいて売上件数が低下したことが要因です。

 

一方でお客様一人当たりの店内飲食単価は今年の平均値を超えていますし、デリバリーの1注文あたりの単価は過去1番高い数字となっています。

 

先月新規オープンしたデリバリー専門の野菜果物専門店(イタリアンバジルストア)も認知不足ということもありますが、低調な滑り出しです。

 

10月、11月が同様の状況にならないように色々な手を打っていければと思っています。

 

インスタやFBのアカウント停止の影響はあるのでしょうか。

 

先月のように苦戦した月はその要因について色々と可能性を考えてしまいます。

 

イタリアンバジルストアのデリバリーサイトへの出店は、Uber Eatsへの出店もスタートさせるべく、手続きを開始しました。

 

そしてリゾット専門店の出店の申し込みも行いました。

 

早速、先方より電話をいただき、出店に向けたやりとりがスタートしました。

お客様の少ない時こそチャンス

今月はお客様の少ない日が続いています。
(もちろん中には忙しい日もあります。)

 

自店だけでなく、他の飲食店も全般的に苦戦しているようです。

 

そのような中でも確実に繁盛しているお店もあります。

 

これからはほんの一部の繁盛店とほとんどお客様が来ないお店の2極化が益々進んでいくと思われます。

 

このような時こそ自店のファンになってくれるお客様を一人でも多く増やしていくことが重要となります。

 

そのきっかけは新規のお客様への接客です。

 

ほとんどのお客様は再来店しないと言われています。

 

その理由は「なんとなく」というものです。

 

「良くも悪くもない」とも言い換えることもできます。

 

何でも良いのでお客様に心に強く残る「体験」が必要になります。

 

その一つが「接客」です。

 

お客様が多い時よりも少ない時の方が接客はしやすいのです。

 

その意味では、お客様が少ない今はとてもチャンスなのです。

 

チャンスを生かすも殺すもそのお店次第なのです。

経営者は苦しい時こそ夢を語る

長く経営を続けていると、良い時もあれば悪い時もあります。

 

倒産の危機に見舞われたという経営者も少なくないでしょう。

 

それ程経営とは浮き沈みの激しいものなのです。

 

どんなに素晴らしい会社でも良い時ばかりではないということです。

 

誰もが優良企業も苦難を乗り越えて今があるのです。

 

苦境の時は従業員は悲観的になりがちです。

 

会社の将来に不安になり、会社を離れることも頭をよぎります。

 

そんな時に経営者の言動や態度が見られているのです。

 

会社がどんなに厳しい状況でも経営者はそれを従業員に感じさせてはいけないのです。

 

経営の良くない状況を隠すべきということではありません。

 

会社の厳しい状況など正直に伝えるべきことは伝える必要があります。

 

情報を隠すことは不信感を生むからです。

 

そこで大事になるのが夢や希望です。

 

厳しい状況を正直に伝えながらも、それを乗り越える方法やその先にある夢や希望を語るのです。

 

確信の持てるプラン(乗り越える方法)が見つからない場合でも、少しは改善できるプランを10個でもピックアップすれば良いのです。

 

10個実行していく過程で、確信の持てるプランが見つかるかもしれません。

 

経営者は常に前向きに夢や希望を語り続ければ良いのです。

 

「楽観的すぎる」とみんなから呆れられるくらいで良いのです。

岡田農園さんの葡萄

毎年この季節になると長野の岡田農園さんの葡萄の出荷がはじまります。

 

(岡田農園さんのご紹介記事)

 

この記事でご紹介されている岡田進さんはわざわざイタリアンバジルに来て下さったこともあります。

 

このように農家さんが飲食店に足を運んで下さることはとても嬉しく、ありがたいことです。

 

さて、ようやく自店(イタリアンバジル)にも下記の5種類の葡萄が届きました。

 

・巨峰(紫)
・ピオーネ(紫)
・シャインマスカット(黄緑)
・BKシードレス(紫)
・雄宝(黄緑)

 

同時に5種類の葡萄を扱っている飲食店はなかなかないかと思います。

 

岡田さんに感謝しなければなりません。

 

お客様へのサービスで食後に試食してもらうのも良いと思っています。

 

もちろんランチサラダやシェフのお任せサラダにも入ります。

 

かなり長い期間品切れ中になっていた葡萄のミルパフェや葡萄のデザートピザも再開しました。

 

 

当面は葡萄を使用したデザートやサラダを提供可能です。

 

どうぞよろしくお願いします。