大人のお洒落ラボラトリー ~イタリア人の色気~-ciao,bello!!


カタニアの友人、セルジオは日本アニメおたく。


彼曰く、世界中のアニメ好きの間では


「ジャパニーズHENTAI アニメ」 なども人気という。


ヘンタイアニメ???


おやおや、なんですか?それは。


聞くと、まあ、おぞましい、


むっつり助平の日本男児により、


妄想にまかせて製作された


とってもアダルトな内容のアニメらしい。


セルジオとその友人サントはニヤニヤしている。


ヘンタイアニメを陰ながらお好みか!



日本では児童ポルノ倫理法もやっと制定されたばかり。


性産業や、性癖の自由が至るところで


大手を振っています。


風俗を認めなければ性犯罪が増えてしまうとの理由です。


しかし、一向に性犯罪は減っているとは思えません。


むしろ、おおっぴらに自由を得た欲望が、


妄想の世界との境界線を見失わせ、


さらに現実世界にのさばって来たとは言えないでしょうか。


都会では痴漢による被害が絶えません。


芸能人、有識者、地位のある人ですらも


肉の欲望によって人生を滅ぼしています。


悲しき人間の性。


その犠牲になるのはいつも女性と子供です。







大人のお洒落ラボラトリー ~イタリア人の色気~-ロングネックレス



MODA Delivery&Co. からのお知らせです。


本日商品の値下げをしましたキスマーク

カバンバッグ
指輪アクセサリー全品
腕時計時計
サンダルタイツ・ストッキング
宝石赤雑貨
メガネメンズシャツ
本ピンパの絵本


ほとんどの商品が50~90%オフですジジ


バッグや時計などの高額商品などはウン万円からビックリするような


割引ですし、アクセサリーなども大胆に下げました。


ですのでとってもお得です。


この不況の中、父の日・母の日のプレゼントをしたいケド・・・と迷う


優しい方々のお財布にはかなりお役に立てると思います。


私の懐は・・・今まで買付けにイタリアに一年に何度も行けたので良しとしましょう


今までのところ、不況の為か売り上げがかなり落ち込んでおりますが、


全額寄付を公表してからの売り上げは

14400円ですクラッカー


この金額はブログにて随時公開し、10万円ごとにきちんと寄付いたしますので


今後も見守って頂ければ幸いです。


大人のお洒落ラボラトリー ~イタリア人の色気~-fabulouse★watches2


大人のお洒落ラボラトリー ~イタリア人の色気~-スプリングコート

日中暑くても、夜には冷えてきたり、

着るモノに困っちゃうこの季節。


薄手のスプリングコートにアクセントで赤いヒールを

合わせるだけでこんなにカッコいい★


デニムのロールアップ具合が絶妙なポイント


コートだと脱いだ時、手持ち無沙汰!!という方は


首周りにさらりとストールを巻くってのは既に定番ですが


ストールも毎年毎シーズン、進化を遂げてるってご存知ですか?


今年はマイクロモーダル という、新素材が狙い目


原料は植物から取り出したセルロース繊維。


細くてしなやかな繊維は肌触りがとぅるとぅるさらさら


コットンより繊維質が長いので洗っても毛羽立たず、強い。


発色もキレイ


これからの季節にも活躍してくれる素材感です。


てろん、とした感じで今っぽい着こなしにぴったりです


大人のお洒落ラボラトリー ~イタリア人の色気~-sciarpa

例えば・・・2枚重ねで使うと、↓


大人のお洒落ラボラトリー ~イタリア人の色気~-sciarpa2

こんな感じです。

マイクロモーダルストール でした。



大人のお洒落ラボラトリー ~イタリア人の色気~-憂鬱な横顔
 

イタリアをテーマにブログを書いてる方には避けて通れない

ですね、このニュースは・・・

M6.3という大きな地震に見舞われてしまいました。

アブルッツォ州のラクイラという場所は訪れたことは

まだありませんけれども、

歴史的遺産がいくつも崩壊したことは

もちろん残念ですが

なによりも多くの方の尊い命が奪われたことは

震災を何度経験しても

そのやるせなさに慣れる事は出来ませんね。

未だに瓦礫の下にいて助けを待っている人々が

いると思うと、どうにかして救助のお手伝いが出来ないか

と気持ちが逸ります。


一日も早い救助・復興をお祈りいたします。


今では考えられないけれども、ある日、安宿を訪ねたとき、


南米出身のフロントマンと知り合いになりました。


(結構真面目な人だったので)


ルーブルに行くといったら、一緒に行くというので


行くことに。断ってルーブル館内で鉢合わせたら


気マズイし。。。


で、行ったら、ナント彼、ルーヴルの年間パス(!!)ホルダーで。


チケットチェックのコワそうなオバ様は首をクイッっとやって


暗黙のうちに「行きな」ってジェスチャー!?


彼の年間パスで私もなぜか入らせてくれたのだった。。。



話してみると彼は出稼ぎでペルーに家族がいるそうで、


自分もフランスに来たとき心細かったから


彼の勤める安宿が満室でがっかりしてる私をみて、


元気付けようとしてくれたみたい。



フランスの予想外の温かい触れ合いは名残り惜しい。


次はどこへ行こうかな~とヨーロッパ鉄道路線図を眺める。


そうだ!!アントワープへ行こう!!


フランダースの犬でネロが最後に見たルーベンスの二枚の絵を見に!


イタリアの旅人さん という方がイタリア全土イタリアを横断中です。

何年も一人暮らしながらお金を貯めて夢を実現している若者。

うちなーんちゅ(沖縄人)の朗らかな人柄が伝わってきます。

色々な街の美しい風景や美味しそうなワイン、食事の写真が盛り沢山。

うらやましい限り。


6年前の一人旅を思い出しました。

調度2003年のイラク戦争開戦の日だったと記憶しています。

女だてらにでっかいバックパックを背負って。

中身はサバイバルアイディア用品でいっぱいでした。

初めての一人旅ということでいかに必要最低限ですませられるかの

知恵をギューギュー絞って考えて。


簡単なモノでいえばタオルの変わりに手ぬぐいがお役立ちでした。

かなり吸水力もあるし、水分がマックスになったら絞ればよし、

使った後石鹸で洗えば常に清潔、寒い時期でも一晩で乾く。

そして全然かさばらず・・・と良い事づくめ。

この時ばかりは古き日本人の知恵、バンザーイはた


でも冬だったからバッグはパンパンで重かった。

旅の途中で要らないものが判ってくるもんです。

そういうのは各地のお土産品と共に一緒に日本へ強制送還飛行機

(なぜコロコロ付きのスーツケースを持っていかなかったのか、

我ながら不思議。)


そしてうら若き美女【!?】一人何が起こるかわからない。

キレイに着飾ってたりしたら危険この上ないワ!?

とワザとみすぼらしいコーディネートでパリに降り立ったわけです。

おまけにノーメイクで。

そう、旅の始まりはフランスから。

もう2度とこんな機会もなかろうとヨーロッパ縦断に踏み切ったんです。


ルーヴルでは10歳から胸に秘めていた

ダ・ヴィンチ「岩窟の聖母」「洗礼者ヨハネ」


大人のお洒落ラボラトリー ~イタリア人の色気~-madonna

岩窟の聖母

大人のお洒落ラボラトリー ~イタリア人の色気~-giovanni
洗礼者ヨハネ

を見た時は「ついに観た目」という感動と

生き生きした作品には「魂が宿っている」なんて言い方しますけど

思ったより大型の作品だったためか圧倒的なパワーに震えました。

ずっと眺めていたかったぽっj

「モナリザ」は逆にそうでもなかった(ゴメンなさいべーっだ!)かな。

幼稚園の時、親戚の家にレプリカが飾ってあって

幼心にその妖艶な微笑みと薄い眉、黒装束が「コワイ~!!」

と感じていたので実物はどれほどか!?とおっかなびっくりだったのですが。

まっ白くてだだっ広い空間にポツンとそしてあけすけな照明で照らされて

いたからかな?


そして最も恐れていた「フランス人意地悪伝説」(笑)

フランス語に誇りを持っておいでの方達ゆえ・・・

アジア人なんてシッシッと追い払われてキャインキャインと

尻尾を腿に挟めて逃げる犬のように扱われるのでは!?しっぽフリフリ

(いけませんねえ、固定観念て)

しかし、現地の人に触れずして旅にあらず。

英語の話せそうな若い女性に「ボンジュール!」と笑顔で挨拶。

「ボンジュール!」と爽やかにお返事してくれる。

すかさず英語で話すと、とぉーっても親切に教えてくれたりして。

その他の人たちもみんな親切でした。


ヴェルサイユでは気分はマリー・アントワネット王冠1

広大な庭園の奥までいって素晴らしく手入れされた白樺の林で

ウットリした気分で何時間も憩いました。

パリの建築は装飾がとても華奢で繊細な造りなので

やっぱり女性にとってはアドレナリン放出な都市なのでしょうね。


フランス人男性、というよりもパリに住む色々な国の男性達は

イタリア人よりも押しが強かったかなあ。

およそ色気とは縁遠い装いの私にでもひつこく声をかけて

きましたから。

パリはどんなひとでもアムールな気分にしてしまうのでしょうか。

日本人というとお金を狙われそうで怖かったので

「韓国人です」ってウソぶいちゃいました。

韓国は大好きですよ、友達もいるし。

なんだか、韓国人女性の強さを蓑に着てしまいました。

ゴメンなさい。

当時は外国の男の人が怖かったんです。


そんな怖がりにもかかわらず、夜のセーヌ川を散歩したりして

矛盾してますね?

でも夜のセーヌ川はオレンジの街灯が美しく川面に反射して

なんとも言えず美しい気分にさせてくれました。

こんな美しい風景を眺めてたら自分の国に誇りを持つのも納得。

パリには3,4日滞在して、さあ、次は・・・?チョコレート


大人のお洒落ラボラトリー ~イタリア人の色気~-borsa

イタリアのファッション雑貨を求めて何度も現地に足を運ぶようになってから早3年が経とうとしています。
イタリアの、人も文化も感性も全て大好きで、仕事として関わるのを辞める事を決断するのは向こうに行く機会が減るということで、とても辛い決断です。
何がそんなに惹かれるのか?っていうと何から伝えていいのか判らない位、多くの要因がありまして・・・
まず、尊敬すべきは歴史的建造物に代表される古くても美しいものを大事に保存し尚且つ生活の場にしているということです。
それは薄っぺらいモノを建てては打ち壊す近代建築とは相反すること。
初期費用は莫大ですが500年以上にわたって利用できるのは素晴らしく環境に優しいですよね。
建物だけではなくて、生活の中でも働く場所のなかでも古い道具を自然に使っている場面を見ると電気が突然使えなくなっても大丈夫そう。
彼らは食生活においても未だに紀元前と変わらず、パンとワインとチーズが必需品で、それらは自国の材料でまかなわれ、製造されています。
人々は自由な感性を尊重され、本能的な個性はしばしば衝突を引き起こしますが、自由な意見を戦わすという点では間違ったコミュニケーションではなさそうです。
一方、ファッションの世界においては独特の色のセンスを用いて常に日本人の私たちを魅了してくれます。
イタリアのファッション雑貨は斬新でありながら普遍的な美しさがあり、飽きを感じさせない部分は彼らの歴史的建造物を大事にする美的価値観と共通する何かがあるのではないか・・・というのは私の持論ですが。
これらの文化的美的感覚を皆様に提供したいとの思いから当店を立ち上げるに至った訳ですが、私自身、「商売として儲ける」「売り上げを伸ばす」ということと、「いかに身近な価格でお客様に提供するか」の間でいつも頭を抱えていたように思います。
なぜなら素敵な雑貨を市場価格より身近な価格で提供する事が最初のモットーだったからです。
途中、異常なユーロ高に見舞われたりもしました。
買い付けた商品に値段をつける作業は本当に苦労しました。
商品の買付けにおいてはクオリティとデザインを「見て、触って」こだわりの強い日本の女性のどんな方にも納得していただけるモノを厳選してきた自負もあります。
この仕事を始めてからイタリアに行く事は楽しさよりも商品探しのプレッシャーの方が大きかったように思いますがお客様に喜んでいただくと嬉しかったです。
今、このような世の中でなにか人の役に立てることをしたいと思い、何の資格も技術もない私は今ある商品の売上金を素晴らしい活動をしている団体メドゥサン・ドゥ・ジャパン(世界の医療団)に寄付することにしました。
国境無き医師団が緊急医療支援に重点を置いている組織であるのに対し、世界の医療団は世界的に見放された地域の医療・医療教育・自立支援、ストリートチルドレンに対する支援などをしています。
ご興味のある方はぜひ一度ご覧ください。
(サイト内の「証言」コーナーの「見捨てられた危機」という記事は特に読んで頂きたい箇所です。)
本日はここまで。


大人のお洒落ラボラトリー ~イタリア人の色気~-sq

このハラコ&ナッパレザーバッグ

このお店の女主人であるジェシカさん渾身のデザイン。

出来上がったばかりのモノを奥から出してきて頂き、


「一点モノでちょいと値が張るんだけど~」


なんて言われたものの、見た瞬間に


一目惚れ


確かに良い値しましたが即決で買付け~ベル


上辺全部と右辺(前身側)3分の1がL字状に開いておりまして

中にはもちろん収納ポケットが3つありますので

中の荷物も探しやすく、整理しやすく、

マチは薄いけどガチガチレザーではないので臨機応変、

書類は入るしヨガマットも入るし、

製図ケースもカッコ良く持てるし

長ーいモノでもかさばるモノでもドンと来い

半分に畳めばクラッチバッグ並にお洒落だし

ハラコの毛並みは良いし、インパクトあるけど

そんなにワル目立ちはしないし

使い勝手もデザイン性も優れモノです。


さすがイタリア人

遊び心あるデザインにはかないませんね~


詳しくはショップサイト へどうぞドキドキ



大人のお洒落ラボラトリー ~イタリア人の色気~-fiumicino

荷物受け取りフロアーに着くや、阿鼻叫喚の地獄絵図。

便ごとにレーンを分けて荷物を降ろしてくれると思ったら荷物の係員達も

自棄(やけ)になったのでしょうか、

「パイロットが勝手にストライキなんかしやがって~!バーンッ。」

と投げ捨てたような、あちらこちらにスーツケースの山、やま、ヤマ。

それらの山には何の統一性も無く、まず荷物を探し出すので

エライ時間が取られそうなのは一目瞭然。


ここで荷物を探すのは旦那とその友人Kに任せ、

一足先に入国ゲートを抜け、チケットカウンターへ。


そこで待ち受けていたのが上の写真の行列。


先が見えない!!


それもそのはず朝から飛んでないのだから。


しかもカウンターで処理してるグランドホステスは


たったの二人。


荷物を探してきた二人が2時間かかり、

それまで進んだのはたったの1メートル

夕方4時ごろから10時間並んで5メートル

カウンターまでは100メートルはあるでしょうか。


途中、真夜中12時ごろになってチラシが配られ

「チケットキャンセル&変更コールセンター」の番号が。

当然、みな殺到してつながらず。( ̄□ ̄;)


カウンターに辿り着けばホテルも用意してくれるとのことだったが

24時間経っても無理じゃないか、この処理速度じゃあ!?


深夜2時か3時くらいにコールセンターに電話したところ、

何度かガチャ切りの苦味を味わったのち、

アメリカ人の女性に助けてもらい、英語受付に電話してもらったが

直近の便はないと素気無く断られそうに・・・

知り合いになったお育ちの良さそうな日本人のお嬢さんが

「ワタシ取れましたドキドキ

というので電話口に変わってもらったらば、すんなり直近のJAL便に

振り替えOKということになりました。

この緊急時にあって、ヒトによって対応を変えるとは。ガーン

しかもネイティブをさしおいて???

確かにお嬢さんは優しげでスイートな語り口調、

ワタシおよびアメリカ女性は色気も素っ気もなかったかもしれないが・・


ええ、学びましたとも。

いかなる時もイタリアでは優しくスイートであるべし!!

(しかし、内心このまま帰らずとも良いのに・・と思っていたので

多少がっかりしつつ・・・)


もう、疲れ果てバゲッジに寄りかかって寝てしまったらば

窓辺の30センチくらいの幅台(大理石)の上に横たえられたのですが

夜明け前の大理石の冷たさといったら骨まで凍る冷たさ!!

死ぬかと思いました。


そう、結局空港ロビーで夜を明かしたのでした。


もう、

絶対、

何があっても、

アリタリアには乗りません。


可愛さ余って憎さ百倍とはこのことか?


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サンダルところで、当ショップモーダデリバリーですが、

私の回心により今後売り上げの全額を寄付金とさせて

頂くことにいたしました。

在庫が無くなり次第、閉店させていただきます。

長らくご愛顧頂いた皆様には心より感謝いたします。

随時、お値段のほうも調整させていただく予定です。

イタリア人並に作業が遅いワタクシゆえ、

もしお気に入りの商品がまだ値段が下がってないわ?

という場合はメールにてご厚意の上、言い値をおっしゃってくださいませ。

出来るだけご期待に沿うよう考慮いたしますので。

出来れば夏までには整理したいと思っています。

季節はずれの商品も出るかと思いますが、

寛容のうちにご了承くださいませ。

以上、宜しくお願いいたします。


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崩れ落ちそうになる体にパワーを振り絞って

とにかく、空港職員でも誰でも捕まえて情報を得なければ!!


人って危機的状況になるとむしろ力が湧いてくるものなんですね。

(イタリア人と渡り合うことで鍛えられたのかも?)


数少ないインフォメーションはどこも人だかり。


行列のためのコードが無い場所では横入りの無法地帯!!

外国人の方たちの押しの強いこと!!


こんな時に人の本性が剥き出しになるんだわ・・・



せっかく並んだ末にやっと辿り着いたインフォメーションでも

係りの女性自身も混乱している。

彼女もどうしていいのか分からない様子だった。

役に立つ情報は得られず。


2・3箇所そんな風にタイム・ロスを繰り返し、

「アリタリアのチケットカウンターに行って!!」

半ばキレ気味の空港職員女子に怒られる。

イタリア人女性がヒステリー状態になると

とってもおっかないのです。

まるでその心が石か鋼で出来てるんじゃないかって位

何を言っても入り込む余地を与えないのです。


てっきり空港内の出国しちゃってるゾーン

(パスポートコントロールを過ぎた、どこの国でもない空港の中)

にあると思いきや、そうではなかった。

イタリアに再入国しなければならなかったのです!

(再度、脱力しそうになる。)


と、いうことは重-い重ーいスーツケースを取りにいかねば

ならないということで・・・。


ま さ か!!


そこまでさせるか、アリタリア!?


そう思ったワタシは浅はかだったのです。

これから待ち受けている事のほんの序章にしか

過ぎなかったのだから。



つづく