よく、

自分自身こそが、自分の一番の応援者だ!

 

という言葉を、金樫は発するし、

心の中でも思うんですが、

 

要は、どんなに、周りの人、

自分ではないものが自分のことを励ましたり、

なだめたり、勇気づけてくれたりしても、

肝心の自分自身が、

自分のことを、

もう駄目だと見捨ててしまっていては、

元も子もないわけです。

 

そして、

 

以下からのことは、

あくまで傾向です。

 

絶対にそうだということをいうのではなく、

あくまで傾向だということを、

前提としてご了承してもらいたいということで、

書くのですが・・・・

 

昔から「病は気から」というように、

それ、けっこう当てはまる傾向がありますよね。

 

もし、現在、リアルに体のどこか、何かが

不調の場合において、

そして、それが、何回もくりかえしたり、

長きにわたるような場合は、

 

根底的な、

メンタルというか、潜在意識というか、

とにかく、根源のところの原因において、

一言でいえば、

「自分で自分のことを愛していない」こと。

 

実は、それが根源の原因だということを、

知っておくことをオススメします。

 

(けして押しつけではなく、

知っておくと良いよってことです)

 

たまに日本語って、すごいなぁあ・・・と思うのが、

 

たとえば、

「ちょっと風邪気味でー」とか、

今は、

「コロナになってー」とか、

誰かが、そんな風に言ったり、

 

また、

たとえば、季節のご挨拶で、

寒いので、風邪などひかないように、

ご自愛くださいって言いますよね。

 

そう、

ご自愛。

 

ちょい屁理屈みたいな言い方だけど、

逆にいうと、

ご自愛してなかったら、

病気するよ、身体壊すよと

言い換えられませんかね(苦笑)

 

実は昔に、

30代ぐらいの時に、、、

やたら膀胱炎を経験していた時が実はありました^^;

 

で、もちろん医療的に、

病院行って抗生物質なんぞを処方してもらったら

一応治るんだけど、

クセみたいに何回も繰り返してたことがあったもんで、

 

病院の先生に、「またですか・・・」

って、お馴染みになってることが、

当時ちょっと恥ずかしかった思い出が( ;∀;)

 

一般的に、どんだけオマエ不潔にしてんだよ!?とか、

もしかして思われてないかなぁ・・・とか、

何気に心配してたんですけどwww

 

 

まぁ、それがきっかけで、

重々、身体を極力冷やさないうにとか、

水分をよくとり、菌に負けないように栄養をとったりとか、

物理的に気をつけてはいても、

なるものはなってしまってた^^;

 

こんなに気をつけてんのに、なんでだ!?

って不思議だったので、

 

最終的に、

もしかしたら、

なにかメンタル面でなんかあるんじゃね!?という

考えに至りました。

 

それで色々学んでいくと、

 

そのメンタル面での原因というのが、

実は膀胱炎を起こす人ってのは、

めちゃくちゃ欲求不満(苦笑)

(変な意味じゃないよw)

 

フラストレーションを抱えてるというのが

メンタル面での原因ってことを知ったのです。

 

で、

ただ、自分の中のフラストレーションだけでなく、

そのことを身近な人、わかってもらいたいと、

自分勝手に思い込んでる人に

 

「わかってもらえない!腹立つ!」

ということが、

一番大きな原因ということを知った。

 

そして、そんな自分に気づいた時に、、、

 

そもそも、

人を責めたり、人に期待したらアカンわって

なんか、反省とともに、

ある時に開き直ったんですよ。

 

当時、30代の頃って特に、

なにかしら「怒り」腹立つ!の意識に、

集中と言うか、支配されてた時があった^^;

 

それと同時に、

どうしても、もともとがアレコレ動きまくるタイプの関係か、

自分で、自分にプレッシャーかけていたことも多かったかも。

 

つまり、「オマエもっとリラックスしろや!」と、

膀胱炎という現象により、自分の身体が、

なんか教えてくれてたんじゃないかと。

 

リラックスしようとしていない、

相手とかはどうあれ「怒り」の感情を持っている自体が、

自分を大事にしていないことになってたかと^^;

 

と、

なんか今、

自分でこれを書いてて変な感じがしますが、

 

人は、身体も心も全部繋がってます。

だから、

何か、自分の体調不良の時とか、

事前に、「あ、コレ休まないと、身体壊すわ」みたいな思いが

フトよぎったり、

なんかしらのストレスみたいなのを感じたり、

遂に、体調がダメになってしまう時っていうのは、

これ、すなわち

ご自愛していないってことなのです。

 

これを知っておくと、

逆に「自分のことを大事に愛そう」って思えます。

 

実際に、真の意味で、自分のことを愛せていると、

 

めちゃめちゃ元気で

健康でいられるってことです。

 

病気とか、体調不良って

実につまらんでしょう。

自分が一番損です。

 

自分で自分のことを痛めつけるなんて、

本末転倒だから。

 

 

そいえば、うちの母親が、

昔に経済苦でピーピー言ってる時でも、

「健康」という財産が実は我が家にはあった。

 

その根源は、

どんな状態であっても、

最終的には、「自分で自分のことを見捨ててはいけない」

 

この世界中の人間を敵にまわしても、

一番身近な、家族やパートナーさえも敵になったとしても、

最後に自分だけが、自分の味方になり、自分のことを愛していれば、

すべてが良くなっていく。

 

この、自分を信じるとか、自分を愛するって、

言葉でいうのは簡単だけど、

(中二病発言ではないよ^^;)

 

人によっては、実は難しいことでもある。

 

じゃあ、

自分を愛するってどんな状態なのかというと、

 

どんなに大きな失敗や、悲しい出来事があっても、

そのことについて、

「自分自身を責めない」「自分を許す」ってことです。

 

一時、自暴自棄になることとか、

そりゃ人間ですからあるでしょう。

 

でも、そうなったところで、

なーんの解決もなけりゃ、なーんの意味もないし、

自分が損、損、損!

 

ということを、

ちゃんと知っていること。

 

そして、

自分の都合のいいような事が起きないことが当然で、

都合の良い事、

良きことは、むしろ希だと明らかにみていくことです。

 

理想と現実とのギャップに自分で苦しんでいたりする傾向の場合は、

変な完璧主義なとこは手放して、

自分に限界があることを認める事も、自分を許すことに繋がります。

 

過去を後悔せず、

未来を心配せず、

今を生ききる。

 

「今を生きる楽しさを~」

(ジャパネットたかただなw)

 

を、作っていくこと。

 

とにかく、

 

なんか、

体調悪い、おかしいとか、

身体のパーツ的にも、

(足ひねったりとか、ゴツンと頭ぶつけたりなんかの時もw)

 

もしかして、

今、一瞬でも

自分にとって為にならないような事を考えてなかったか!?

 

自分を粗末にするような気持ち起こしてない!?

 

と、いうような思考をしていくことで、

未然に、体調不良なんかを防げる確率がグンっ!と、あがってくる。

 

信じるか信じないかはご自由に(・∀・)

 

 

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