もはや、

資産運用とか、投資をするということは、

大人のたしなみと言いますか、

あたりまえレベルという状態に

日本国民はなっていかないと

老後破産、破綻は、もう火を見るよりも明らかです。

 

つまり、

自分だけが労働するのではなく、

お金にも働いてもらわなければ、

なにもしていなくても、

日々、あなたのお金の価値は減る一方なのだから。

 

体感として、

もう多くの人は気づいてるでしょう。

 

生活必需品のジャンルの物価高騰。

 

昨年だけで価格上昇率がどんな感じかというと、

例えば、食用油なんか1年で約35%上昇。

ガス代も、都市ガスとか約26%上昇。

電気代約20%上昇。

パスタ、マヨネーズ約17%価格は上昇しています。

(いずれも総務省の統計局からのデータを参照)

 

ちなみに・・・

 

金樫が、

自宅の冷蔵庫を

いつもタマゴまみれにしてる、その卵も毎月お取り寄せなのだが、

ざっくり、1000円ぐらいかな。
去年の10月ぐらいから値上がりしていた(笑)

 

 

だから、まぁ、

お金は価格でなく、価値でみていかないといけないので、

モノの価格が上がれば、

今持ってる現金の価値は減っていくから、

減らさないために、投資、資産運用が必要。

 

投資とは

ガンガン稼ごうぜの事だけを言うのではありません。

 

もちろん投資の分野で考えたら、

ガンガン稼ごうぜの攻める投資もありますが・・・

 

いのちだいじに!同様、

「おかねだいじに!」

と、本当に思うならば

 

お金を働かせていなければ、

本当の意味での

お金を大事に!とは、なっていないということです。

 

資産運用、投資の必要性をと、

何度も説いてますが、

もはや真理だから同じことを言います。

 

攻めの投資と、守りの投資。

理想を言えば、

ホントは両方ともやるべきでしょう。

 

ただ、その両方とも必要かどうかは、

最終ゴールをどこに設定するかによりますし、

たとえば、毎月、財産所得(利子配当)として

いくらぐらいあったらいいのか?

 

投資の手段、方法についても、

合うか合わないか、向いてるか向いてないか、

その人の欲しいゴールなど千差万別。

 

なので、人によって違いがあるから

なんとも言えませんが、

 

ただただ最低限、

お金の価値を減らさないことが

必須テーマ。

であり、

共通認識として持っておくことですね。

 

そこから、

将来、もし働けなくなったときとか、

もらえるかどうか不安でしかない年金のかわりになる何かを

考えるだけならば、

守りの投資だけで事足りる人もいるでしょう。


※攻める投資と、守りの投資についても詳しくは

このメルマガの中でお伝えしてます。

 

 

さて、

最低限、大人のたしなみとして、

あたりまえレベルで、

守りの投資をやっていく。

投資初心者の人は特に。

 

あくまで、長ぁ~い目で見て、

安定的な成長を図るのが守りの投資の目的。

 

それを継続しながら、

同時進行で勉強をしていき、

攻める投資というのも知っていくこと。

 

攻める投資は、

プラスアルファで大きなリターンを狙う

ちょっと短期的な投資だったり、タイミングを捉えていく部分もあるので、

かなりプロ仕様になってきます。

 

それこそ、

けっこうな勉強が必要ですけども、

両方を知って、理解して、出来るようになって

はじめてお金の勉強をしたことになる。

 

となると、そのような人は

もうめちゃくちゃ経験値があがっていきます。

 

なぜなら、
これは何の依存をするでもなく、
自分自身で運用ができる一生もののスキルになるから。

どうしても、なんだかんだいって、
人は最終的に、

何かにすがっていないと生きていけないようになっています。

だけど、そのすがるものが、
自分でコントロールできないものであればあるほど、
常に何かアクシデントがあるたびに、

それらに振り回される人生になってしまう。

だけども、

すがるべき、拠り所とするものが、
自分の中にあったらどうでしょう。

自分でお金を増やしたり、

生み出せるスキルを持っているということこそが、

自らの安心をつくり、
最終的に、精神的にも、一生安心安泰の状態でいれるということ。

 

と、ちょっと話はそれましたが、

 

お金の勉強とは、

最強の人生の勉強といっても過言ではないぐらい、

全ての問題へのソリューションとなっているから。

 

少しでも、同じように思われる方が

この日本に増えますように。(祈)

 

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