いっしーのF1ブログ -67ページ目

コース改修




スロットカーのコースを改修。
バンクカーブの入り口、出口を完全にストレートにし、バンクカーブと反対側のコーナーもハイスピードコーナーにしました。
↓以前のコースはこれ。↓


バンクカーブ出口のシケインを無くし、バンクカーブ入口側のストレートも長くしました。
これにより、バンクカーブ入口側のストレートをフルスロットルで走ることが可能に。
これが結構気持ちいいものですね。


↑バンクカーブです。


↑バンクカーブとは反対側のコーナー、敢えて言うならば第1、第2コーナ。
それとインフィールドセクションのS字コーナー。
やはり、スロットカーは、ハイスピードコースの方が面白いですね。
以前のコースはバンクカーブ出口にシケインがあったり、低速コーナーが多く、今一つスピードがのりませんでした。
今のコースは、高速部分と低速部分とに分かれ、メリハリが効いたコースになったと思います。
これを基本レイアウトにしてもう少し改修しようかな。

ブルーフラッグ♪ブルーフラッグ♪

ベッテルが帰ってきました。
マレーシアGPで久しぶりの優勝。
去年はリカルドに差を付けられ、4年連続ワールドチャンピオンというプライドもズタズタだったと思いますが、
フェラーリ移籍2戦目で早くも優勝。
フェラーリがテストでは調子が良かったものの、今年もメルセデス圧勝か?という中、
タイヤに優しいという特性を存分に生かしての優勝。
ウィニングランの喜び様は凄かったですね。
フェラーリに憧れていたらしいですが、一人のティフォシの様でした。

一方、ライコネンも予選11位、しかも序盤にタイヤバーストという不運もありながら4位。
去年に比べてマシンに乗れているようです。
今年のフェラーリは、ベッテルとライコネンという去年はマシンを乗りこなせなかった二人であり、
ちょっと大丈夫なのか?とも思ってました。
しかし、この二人とフェラーリはチャンピオン争いまで行かなくても、サーキットによっては
メルセデスに対抗できそうで、最近いい話のないF1を盛り上げてくれそうです。

ところで、何だかんだ言っても気になるマクラーレン・ホンダ。
確かに、開幕戦に比べて“まし”になっているかと思いますが、いや、フォースインディアとそれなりに、
レースが出来ていたようで、開幕戦に比べて短期間でかなりの改善がみられたかと・・・。
しかし、結局完走できずに、2台ともリタイア・・・。
ハッキリ言ってこの位置は本来のマクラーレンの位置ではないし、2台合わせて60周以上走れたからって・・・。

ホンダS660はちょっと良さげなのだが。

F1開幕戦

とうとう開幕したF1。
開幕時から、ザウバーの裁判、マノー・マルシャの参戦、そして遅すぎるマクラーレン等、
ネガティブな話題が沢山。
そして、決勝グリッドも結局15台という状況。いったい今年はどうなるやら。

さて、レースそのものは今年もメルセデスとその他F1チームという状態は変わらず。
メルセデスの2台はレース画面ではほとんど無視状態でした。
ここまで画面に映らないと、メルセデスとそのスポンサーは宣伝効果があるのか?と、
いらぬ心配をしてしまいます。
しかし、開幕戦はフェラーリの復調も見られ、フェラーリがどこまでメルセデスに追いつけるのかが楽しみですね。
ベッテルと共に、ライコネンも去年に比べてマシンに乗れているようですし(結果はとても残念なものでしたが。)
そして、ナッセ、ザウバーはフェラーリPUが良くなったのに伴い、こちらも復調の兆しが見えていました。
それに合わせてルーキー+ペイドライバーと言われているナッセが非常に良い!!
とてもF1初レースとは思えない走り。チーム運営はイマイチですが、ナッセはピカイチなのか?

さらに、マクラーレン!!ホンダPUがダメなのはテストから誰もが予想していましたが、ここまでとは。
トップチームのマクラーレンがPUを変えたとたんに最下位チームになってしまった。
過去にここまで落ちたチームはなかったのでは?
今年の終盤には競争力を高めるとか言っていますが、今のように開発制限やテスト制限があるのかで、
それって現実的に可能なのでしょうか?
特にホンダのPUは革新的とのことですが、それならなおのこと難しいのではないかと思えます。
マクラーレンが1ポイントも取れずにシーズン終了とかなりませんように。







マノー・マルシャ参戦

マルシャがマノー・マルシャとして、開幕戦から参戦するらしいですね。
クラッシュテストも無事通過。
まあ、昨年のマシンを今年のレギュレーションに合うように手直ししただけのマシンでしょうが、
中堅・下位チーム好きとしては非常にうれしい。

一時期は、機材なんかをオークションに出したので消滅確定かと思っていました。
ちなみに、このオークションのおかげか、現在マルシャやヴァージンのマシンパーツが
たくさん市場に出回っています。

このマルシャ復活は、やはり去年のビアンキ、モナコ9位入賞のおかげでしょうね。
チームに対して多額の分配金(60億円ぐらいでしたっけ?)が支払われますからね。
既にチームはこれと併せて100億円以上の資金得ているらしいですから、
これが本当ならマシン開発はさておき、取り敢えず今年の参戦継続は可能なのでしょう。

マルシャも復活したことですし、ビアンキの状態も良くなることを願います。

コース拡張



先日これらを購入しました。
ただ、2/30ハイバンクカーブやインサイドショルダー、アウトサイドショルダーは国内あまり売っていない、
もしくは売っていてもちょっと高めなので、海外のサイトから輸入。

Carrera Slots というアメリカのサイトから購入しました。
商品も、物によってはさほど高いという印象はありません。
ただ、京商で取り扱っている商品は日本で購入した方が安いようです。

ペイパルを使えるので、簡単に注文できます。しかし、送料にちょっと難があります。
どういうことかというと、注文確定のページでは、送料が約12ドルでした。
妙に安いなと思いましたよ、アメリカからおそらく空輸なのに、日本国内と同程度の送料?
ところが、後日、「あと50ドル払ってね」とのメールが・・・。
やはり、梱包したのちに最終送料を確定させるのですね。
計約62ドル。まあ、そんなものかと。
さらに、国内で消費税を1000円とられました。
過去にF1のパーツを輸入した時も消費税をなぜかとられました。
一方、取られない場合もあるし、よくわからん!!
ちなみに関税は取られませんでしたが、どうも税関で中を開けられたようです。



コースは現在このような感じです。


バンクカーブでございます。


反対側のカーブ。

まあ、このコースで確定させずに、ユルユルと色々試しながらコースを決めようと思います。
スロットカーの知識もまだまだ不十分ですしね。