Nissan GT-R LM
とうとう今年のル・マンに出走する日産のLMP1マシンが発表になりました。
近年のプロトタイプのレースマシンでは非常に珍しいFFです。
LMPカテゴリではこの駆動方式は無いようですね。
ドライバーもF1ではなじみのあるマルク・ジェネが発表されています。
革新的なマシンでしょうが、このマシンの個人的な印象は、"カッコ悪い"この一言です。
いやー、エンジンがフロントにあるため、ノーズが長い!!
近年のフロントエンジンのマシンでル・マンといえば、パノスを思い出してしまうのですが、
これもフロントが長かった。
一応GT-Rの名を冠しているので、どこがGT-Rに似ているのかなあと、
観察するとフロントグリル辺りがGT-Rなんでしょうかね?
このマシンに限らず、最近のLMPマシンのフォルムはあまり好きではありません。
フロントライトが絶壁のように垂直ですし、クローズドボディが半円形でまるでアダムスキー型のUFOの様です。
GT-R LMはそのUFO様がさらに際立っている感じがします。
まあ、どんなマシンでも、それが速ければなぜかカッコ良く見えるんですけどね。
GT-R LMはトヨタ、アウディ、ポルシェに対してどのようなパフォーマンスを見せるのでしょうか?
今年のF1マシンが次々に発表、そして可夢偉がSFへ
続々と今年のF1マシンが発表されてますね。
誰もが注目するノーズ形状。
ウィリアムズ、フォース・インディア、ザウバーのように先端に"突起"が残っているチームもありますが、
マクラーレン、フェラーリ、メルセデスにはそれはなく、スルッと前方下向きに伸びてますね。
この"スルッ"としたノーズは去年よりも格段に"見れる"形状ですが、やはり、不自然な印象は拭えませんね。
まあ、実際は開幕するまで本当の姿は分からないので、この先どうなることか?
一方、可夢偉の2015年はSFでLeMansから参戦。
可夢偉のSF参戦は、イマイチ盛り上りに欠けるSFとしては朗報でしょう。
うーん、しかし、やっぱりSFかあ・・・。
昨年末にテストに参加したし、今年はSFという流れがどこか出来上がっていたんでしょうね。
トヨタ系だし。
F1が無理なのは確定ですが、インディという選択肢はなかったんでしょうかね。
正直、もう少し海外レースで活躍してほしかった。
トヨタ絡みで中嶋一貴のようにWECへの参戦もあるんでしょうか?
2013年にはAFコルセで参戦してましたしね。
誰もが注目するノーズ形状。
ウィリアムズ、フォース・インディア、ザウバーのように先端に"突起"が残っているチームもありますが、
マクラーレン、フェラーリ、メルセデスにはそれはなく、スルッと前方下向きに伸びてますね。
この"スルッ"としたノーズは去年よりも格段に"見れる"形状ですが、やはり、不自然な印象は拭えませんね。
まあ、実際は開幕するまで本当の姿は分からないので、この先どうなることか?
一方、可夢偉の2015年はSFでLeMansから参戦。
可夢偉のSF参戦は、イマイチ盛り上りに欠けるSFとしては朗報でしょう。
うーん、しかし、やっぱりSFかあ・・・。
昨年末にテストに参加したし、今年はSFという流れがどこか出来上がっていたんでしょうね。
トヨタ系だし。
F1が無理なのは確定ですが、インディという選択肢はなかったんでしょうかね。
正直、もう少し海外レースで活躍してほしかった。
トヨタ絡みで中嶋一貴のようにWECへの参戦もあるんでしょうか?
2013年にはAFコルセで参戦してましたしね。
ロータス・ルノー R31 サイドポッド
ロータス・ルノー R31 サイドポッド(左) 2011年。
このシーズンの最後期のバージョンであり、ドライバーはブルーノ・セナ又はヴィタリー・ペトロフ。
昔のロータスを思い起こさせるブラック&ゴールドのカラーリングのマシンでした。
中盤以降は、ゴールドではなくこのようにイエローに変更。
また、「GENII」のイエローとその周辺ラインのイエローは色彩が微妙に異なっています。
このマシンは、非常に珍しい前方排気のマシンであり、サイドポッドの前方にエキゾーストが配置されていました。
写真の汚れは、排気によるものではなく、タイヤカス等によるものだと思われます。
また、汚れや巻き上げられた小石等が当たることによるクラックを防ぐためか保護シートが張られています。
2011年のこのチームは、チーム名はロータス・ルノーであるものの、コンストラクターはルノーのままであり、
マシンの名称もルノーであることを示す“R”がつけられています。
ロータスと呼ぶべきか、ルノーと呼ぶべきかハッキリしない挙句に、2010年の新規参戦チームにチーム・ロータスが既にあり、
そのチームもエンジンはこの年からルノーでした。
裁判まで起こし、どちらがロータスの名称を用いることができるのか白黒着けようとしましたが、両方OKの結果。
フジTVの実況ではこのチームのことをルノーと呼び、分けていたように記憶しています。
裏面です。表面には現れていない凹凸が見られます。
また、管理番号のような表記も下部に記されています。
モデルカーはミニチャンプスの1/43です。イエローの色彩が実車とは少し異なっています。















