いっしーのF1ブログ -68ページ目

アロンソ開幕戦欠場

アロンソの開幕戦欠場が決定したようです。
数日前からこの噂はありましたが、現実となりました。

「外傷はないが、短期間で脳震盪を繰り返すと危険」との医師のアドバイスに沿った決定らしいです。
しかしですね、何だか今さら何をおっしゃるウサギさん、てな感じの理由ですね。
今までのF1において、クラッシュして脳震盪を起こしたドライバーは幾らでもいたと思いますが、
そこまで大事を取って欠場したドライバーってどれだけいたのでしょうか?
アロンソも2月22日にクラッシュして開幕は3月13日ですし、何だかな。
クラッシュの原因もやや不明瞭ですしね。

他に、欠場しないといけない理由があるのでしょうか?
ほんの10秒ぐらい考えました。
もしかして、マクラーレン・ホンダのマシンの出来の悪さに嫌気がさし、アロンソ自身が乗りたくない、とか?
開幕戦、テールエンダーでノロノロ走るなんてアロンソのプライドが許さず、それぐらいなら乗らない。
ちょうどテスト中にクラッシュしたし、それを理由に欠場しちゃえ!!

まさかねえ、いや、アロンソならあり得るかも、古巣のフェラーリも何気に良さそうだし、
フェラーリに周回遅れにされたら屈辱・・・。
もしそうならマクラーレンも奥歯に物が挟まった言い方しかできませんよねえ。

まあ、何れにせよ一番良いのはアロンソの体が無事で第2戦からちゃんとF1で走れることですね。

フォース・インディア VJM05 サイドポッド


フォース・インディア VJM05 サイドポッド(右)。
2012年後期のバージョンです。
使用痕がかなりあるため、レースで使用したものと思われますが、使用ドライバー等詳細は不明です。


VJM05のサイドポッドは、ラジエータの吸気口まで一体成型されています。
ちなみに、この吸気口は小さく、握り拳よりも一回り大きい程度です。
そして、吸気口の側部には垂直フィンが取り付けられています。

垂直フィンはサイドポッドの絞り形状に合わせて、下側に向けて曲げ及び捻じれるように形成されています。



また、サイドポッドの上部にもフィンが2つ並列に形成されています。
このフィンは、翼断面構造となっています。
この構造では、内側の方が気流が速くなるとおもうのですが、そのような作用を生じさせるのでしょうか?


絞り込まれたサイドポッドの下部には、傷が多々あります。
サイドポッドに直接傷が生じないように、シートが張ってありますね。


裏面です。表面から分かりませんが、薄こげ茶のシートによって補修された跡があります。
また、後部(銀色部分)には断熱用の処理がされています。


管理番号がサイドポッドに直接マーキングされています。


このサイドポッドには、表面にも補修跡があります。
黒い傷跡が白い塗料で塗られています。
常に財政難が囁かれているフォース・インディアですが、
このサイドポッドも複数レースで使いまわしされていたのでしょうか?


FIAの管理シールが張られてままです。
“DO NOT REMOVE”の文字が見て取れます。

RX-8のダッシュボードに亀裂が!!



昨年末に、写真のように助手席のダッシュボードにH型の亀裂が!!
ちょっと遠出をして、家に帰る途中に気が付きました。
もしや、エアバッグが開きかけ?いや、そんなことあるのか?
とドキドキしながら運転、ちょうどディーラーの近くを走っていたので、急遽ディーラーに直行。

そしたら、エアバッグの問題ではなく、RX-8特有のトラブルとのこと。
経年劣化のためらしいです。



この前買ったこの本にも書いてありました。
エアバッグが勝手に開くことはないとのことで一安心。
修理にはこのユニットごと交換が必要らしく、結構高いようです。
とりあえず、このままかな。


脈絡が全くありませんが。
天気のいい日に見えた富士山。

軍艦三笠

三笠公園にもぶらりと足を延ばし。
これが彼の有名な軍艦三笠か・・・。
補修工事中かな?
楽しそうなお仕事です。











横須賀

横須賀にぶらっと行ってきました。
家から近いのでずっと行こうと思っていましたが、腰が重くてなかなか行かず・・・。
自衛艦も眺めることができて、楽しいぶらり旅。

横須賀駅に隣接するヴェルニー公園は良かった。
娘も海を眺めながら大はしゃぎで走り回った挙句に、転倒。
おでこに青あざが・・・。
今週末に2歳の記念写真を撮るのに・・・。