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カムイ、ザウバー残留

カムイが来年もザウバーに残留することとなりましたね。

上位チームのドライバー変更が殆どなさそうなので、ザウバー残留がベストなんでしょうね。


再来年はトップチームへ移籍できるのか?

ということで、なんとなく考えてみました。

トップチームを、レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、メルセデスとします。

ルノー(ロータス)は、微妙、下手したらルノーエンジン失うかもしれないらしいので、

来年以降戦闘力大幅ダウンかもしれませんので。


すなわち、トップチームのシートは計8つ。

このトップチームのドライバーのうち、ベッテル、ハミルトン、バトン、アロンソ、ロズベルグの5人は、移籍したとしても再来年もトップチームに居る可能性が大きいでしょう。

マッサはシートを失うかも、ウェーバーとシューマッハは引退かなあ。

そうすると、残りのシートは3つ。


再来年にこの3つのシートを争うドライバーは、カムイの他に、マッサ、クピサ、ペトロフ、スーティル、ディ・レスタ、アルグエルスアリもかなあ。もしかしたら、ペレスもか?

コパライネンやグロッグだって、トップチームで走ってもおかしくないだろうし、ライコネンだって復帰しちゃうかも。

良いドライバーが多いなあ。


クピサは、復帰後の調子しだいだろうけど、速さが失われていなかったら、マッサの替わりにフェラーリだろうか。

フェラーリじゃなくても、どのチームも欲しいドライバーのはず。

クピサが順調なら、残り2シート・・・。

シューマッハの替わりはディ・レスタ?という話もあったし・・・。

ウェーバーの替わりはアルグエルスアリか?もしかしたらライコネン?

あれ?簡単に3シート埋まっちゃうよ。


再来年もカムイ厳しいなあ。

確かに日本人にとってみたら、カムイはすごく速いけど冷静になるとカムイぐらい、それ以上のドライバーは多いのが現実ですね。

まあ、F1なんだから当たり前か。


カムイがトップチームのシートを得るには、さらに飛躍、ザウバーで表彰台2,3回ぐらいが必要なのかも。

大変だなあ。でも、やってくれると期待しましょう。

今日はハンガリーの予選、がんばれ。

Good Wood 2011(vol.8)


ヒルクライムでは、タイムアタックを行っているマシンもあれば、

パフォーマンスをしてくれるマシンもあります。


ハミルトンはドーナツターンを、行く先々で行っていました。
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ミニのラリーカーもドーナツターン。
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手振ってます。
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日産のジュークは、スタートからゴールまで方輪走行。
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カラーリングも派手です。
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ところで、グッドウッドといえば、このタイヤバリアならぬワラバリアです。

ワラバリアでは心もとない感じもしますが、これが触ってみるとかなり強固に固められています。

過去には実際にこのワラバリアに突っ込んだマシンもあります。


パフォーマンスといえば、英空軍もやってきて、本格的なアクロバット飛行を見せてくれます。

もう、グッドウッドは国を挙げての祭典です。


アクロバット飛行のときは、上も見ないといけないし、下を見ないといけないしで忙しいです。
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こんな軍用機も低空飛行のパフォーマンス。
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Good Wood 2011(vol.7)

古いレースカーやルマンで走ったマシンの一部は、 F1やインディカーがおいてある場所とは違う場所においてありました。 それらが出走する様子です。


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JAGUAR XJR9LM


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MASERATI MC12


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MAZDA 787


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PORSHE 917K



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CHAPARRAL CHEVROLET 2J


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CHAPARRAL CHEVROLET 2Jの後ろ。

このマシンの特徴である2つのファンもばっちり見れました。


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ジャガーがいっぱい待ってます。渋滞状態です。


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コースインのために一列に並んでいます。

ALFA ROMEO TIPO 33/2 DAYTONA


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CD-PANHARD 3 

この車、はじめてみました。ル マンで活躍したそうです。

ウィリアムズのスノボー

ウィリアムズのマシンをモチーフにしたスノボーです。

ウィリアムFW21をデザインに用いています。一応、上方排気仕様です。
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もう、10年近く前に結構使っていたので、あっちこっち傷がついてしまっています。

スキーの人が止まれずに突っ込んできたこともありました。
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まあ、これは買ったものではないんですけどね。

自分で色を塗りました。案外うまくできたな、と自画自賛。


作り方は、いらないスノボーの表面に剥離剤を塗り、表面の塗装を剥がします。

そして、サンドペーパーで表面を荒くけずります。新たな塗装の定着をよくするためです。

その後、サーフェーサーを塗ったかな?

全体的に白で塗装して、マスキングテープで青色、上方排気の部分とかをマスキングして、

さらに各色で塗装。

自動車を塗装するためのスプレーを買ってきて使いました。

なぜ、自動車用かというと、スノボーは寒いところで使うから塗装の耐久性が強いかな?というぐらいです。

でも、一部塗装が剥がれています。

この理由は、剥がれた部分の下地作りが悪く、塗装がうまく定着していなかったためと思われます。


BMWのマークやコンパックとかのスポンサーロゴはPCでシールを作り貼りました。

これは、剥がれませんでした。


こんな様に適当に思いつきでやってみましたが、結構うまくできました。

でも、ここまで作るのは大変でした。

他にもフェラーリやマクラーレンとかも作ろうかと思いましたが、その後作らず、

北関東から引っ越したため、ここ数年スノボーもせず。

でも、F1コレクション部屋がもしできたら作ってみてもいいかなー。

Good Wood 2011(vol.6)

さて、移動していくF1マシン達です。
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LOTUS LAMBORGHINI 102B 後ろにはフェラーリのトランスポータ


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RENAULT RS01

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MERCEDES W01

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ARROWS MEGATRON A10B

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MARCH COSWORTH 711 フロントウイングは実際に見てもやはり異様


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FERRARI F10


この移動の最中は観客が集まってきます。ですから、係りの人が“みんなどいて~”

ってな感じで道を開けさせます。


そして、コースインの前にマシンは一箇所に集められます。
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写真はインディカーです。今年インディ開催100周年だったらしく多くのインディカーも参加し、

パレードも行われました。

この場所では、コースイン間近のため、エンジンがかかった状態です。

音がすごいです。音の大きさはサーキットで経験済みだったのですが、経験したことがなかったのは、

強烈な匂いと、目の痛み+涙。

車体後方が観客側なので、排ガスがすごかったです。そりゃあ、当たり前ですよね。

排ガスが直接体に吹きかかりました。

まさに、毒ガスの様。長時間居ることは難しいかな。

みんな目と鼻を押さえていました。