いっしーのF1ブログ -133ページ目

Good Wood 2011(vol.16)

グッドウッドには、グッドウッド・ハウスという大邸宅があります。
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ここでは、夜パーティが開かれるようでして、様々な招待客が来ます。
その様子を見ようと、パーティ開催のときには邸宅の前で、多くの人が待ち構えていました。
招待客は、ジャガーやベンツ、BMW、ロールスロイス等、様々な高級車で乗り付けます。
ポルシェやゾンタなんかで来る人も。当然、運転手つきです。
しかし、一番喝采を受けていた人は、ゴルフカートで来た人でした。
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でも、よく見ると、中には高級車のレンタカー(運転手付き)で来る人もちらほら。
招待客全員がお金持ちではないということ?

イギリスの著名人やレース関係者が多数出席。
隣に居たイギリスのおばあちゃんが、有名人が来るたびに、日本から来た僕らに教えてくれました。
ロン・デニスも来ていて、僕がロン・デニスを知っているというと、ちょっとうれしそうにしてました。

↓左から2番目の右手をあげている人はマンセルだったかなあ。太ってました。
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また、会場内でも、レーサーは間近です。
↓モニターの場所は、ヒルクライムコースのゴール地点。
待っていれば、マシンから降りたドライバーに会うことも可能。
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会場内を歩いていても、ドライバーが。
チャンドックとの2ショット。
この後、チャンドックはロータスのマシンに乗り込んだと思われ。
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スターリング・モスも。すごい人気でした。
「レジェンド!!」って叫びながら、追いかけるおばちゃんも居たそうです(嫁談)。
隣に居るネクタイの人はガードマンです。
人があまりにも多く集まったため、サインはもらえませんでした。
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グッドウッドの報告はとりあえず、これでお終いです。
最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
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グッドウッドに行って感じたことは、観客の年齢層の広さですかねえ。
老若男女、家族、夫婦多くの人たちがいました。
おばあちゃんやおじいちゃんも多いことにびっくり。
日本でも、家族連れでF1とかをサーキットで観戦する人も最近は多いようですが、
明らかにモータースポーツ文化が日本とでは違いますね。
そういえば、イギリスの駅でも、マクラーレンのシャツを着ている子供が居ました。

日本でも、イギリスほどモータスポーツが浸透する日が来るのでしょうか。
車に対する意識が向こうとは違うようなので、100年たっても来ないかもしれませんね。


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次回は、番外編をやります。

Good Wood 2011(vol.15)

ランボルギーニのブース?
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黒服のおっちゃんが・・・。聞くまでもなく入れません。
奥の様子もわかりません。
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ここは、マシンを走らせたドライバーのためのクラブ。
当然入れません。
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ここの奥に建物があるのですが、そこに至る道には、
色々スポーツカーが展示してあります。
一々説明はいいでしょう↓。
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ポルシェのカフェなんてものもあります。
ここでは、普通に食事ができます。
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メニューです。いい感じに凝ってます。味はボチボチ。
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グッドウッドには色んなブース等があるのですが、
招かれた人以外入れない場所が多々あります。
ブースの前に黒服の人が立っていたりして、入っちゃダメですよってなります。
これはイギリスならでは?の階級社会なんですかねえ。

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カルティエもありました。
↓色んなスポーツカーを展示。
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もうね、新しいのから古いのや珍しいのまで、色々ですよ。

Good Wood 2011(vol.14)

自動車メーカのブースの続きです。

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日産のブースです。

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この人たちは音楽に合わせて踊ってます。
左右上方で吊るされている人はこんな感じ↓終始くるくる回ってました。
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プジョーのブースです。
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今年のルマンで走行したマシンも展示。
F1で禁止されたシャークフィンとFダクトですね。

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STPのブースには、インディカーと、時速1227kmの世界最高速度に到達した車?が。
Thrust SSCというマシンらしいです。
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搭載されているジェットエンジン。
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Good Wood 2011(vol.13)

グッドウッドには、各自動車メーカもブースを出しています。

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ロータスのブースです。

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ロータス97Tが展示されています。

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エヴォラも。エヴォラはレースカー仕様とかも走行していました。

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これは、ジャガーのコンセプトカーCX-75
この展示車両には、常に黒服のお兄さんが居て、触ろうとする人に頻繁に注意していました。

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シボレーのブースには、トランスフォーマーも展示中。
残念ながら、動きませんでした。
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アウディのブースです。アウディのブースが一番大きかったかな。
左側には、ヒルクライムコースに面したカフェテラスがありした。
入ろうとしたら、アウディを持っていないから断られちゃいました。

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アウディといえば、ルマン。R15です。

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アウディのブースからの眺め。広いですねえ。
ここから見えている場所は、会場全体の数十分の1ぐらいかなあ。
わかりませぬ。

Good Wood 2011(vol.12)

珍しいかな~って思ったマシンを幾つか・・・。

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COSWORTH 4WD
4WDのF1です。1969年のマシンで、テストだけして実際のレースには参戦していないようです。

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うーん、はっきり言ってカッコ悪い・・・。

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McLaren COTHWORTH M7C
フロントとリアにハイウイングが設けられています。
マクラーレンといえば、マールボロカラー、最近ではシルバーですが、
チームカラーはオレンジなんですよね。
今でもシーズンオフのテストなんかではオレンジのカラーリングのときもありましたよね。


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LOTUS-PRATT&WHITNEY 56 'STP SPECIAL"
1968年のガスタービンマシンのインディカーです。そう、ガソリンエンジンではなく、ガスタービンで駆動します。
このグッドウッドでも走行しましたが、確かに、フィーンっと明らかにガソリンエンジンとは異なる
タービンが回転する音が聞けました。

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McLaren-OFFENHAUSER M16C
マクラーレンのインディカーです。1974年のマシン。インディ500で優勝しています。
昔のマクラーレンは、F1だけでなく色々なカテゴリーに参加していました。

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S-C CORP'N'HURST FLOOR SHIFTER SPECIAL
これもインディカーらしいです。1964年のマシン。見ての通り、横にコックピットが付いています。
奇天烈すぎでしょう。何を狙ったんですかねえ。重心が右に寄って、オーバルを回りやすいのかなあ?

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Red Bull X1
エイドリアン・ニューウェイがデザインし、セバスチャン・ベッテルのドライビング
で鈴鹿を1分11秒540で走ったマシンです。