ウィリアムズのスノボー
ウィリアムズのマシンをモチーフにしたスノボーです。
ウィリアムFW21をデザインに用いています。一応、上方排気仕様です。
もう、10年近く前に結構使っていたので、あっちこっち傷がついてしまっています。
まあ、これは買ったものではないんですけどね。
自分で色を塗りました。案外うまくできたな、と自画自賛。
作り方は、いらないスノボーの表面に剥離剤を塗り、表面の塗装を剥がします。
そして、サンドペーパーで表面を荒くけずります。新たな塗装の定着をよくするためです。
その後、サーフェーサーを塗ったかな?
全体的に白で塗装して、マスキングテープで青色、上方排気の部分とかをマスキングして、
さらに各色で塗装。
自動車を塗装するためのスプレーを買ってきて使いました。
なぜ、自動車用かというと、スノボーは寒いところで使うから塗装の耐久性が強いかな?というぐらいです。
でも、一部塗装が剥がれています。
この理由は、剥がれた部分の下地作りが悪く、塗装がうまく定着していなかったためと思われます。
BMWのマークやコンパックとかのスポンサーロゴはPCでシールを作り貼りました。
これは、剥がれませんでした。
こんな様に適当に思いつきでやってみましたが、結構うまくできました。
でも、ここまで作るのは大変でした。
他にもフェラーリやマクラーレンとかも作ろうかと思いましたが、その後作らず、
北関東から引っ越したため、ここ数年スノボーもせず。
でも、F1コレクション部屋がもしできたら作ってみてもいいかなー。
Good Wood 2011(vol.6)
LOTUS LAMBORGHINI 102B 後ろにはフェラーリのトランスポータ
ARROWS MEGATRON A10B
MARCH COSWORTH 711 フロントウイングは実際に見てもやはり異様
FERRARI F10
この移動の最中は観客が集まってきます。ですから、係りの人が“みんなどいて~”
ってな感じで道を開けさせます。
写真はインディカーです。今年インディ開催100周年だったらしく多くのインディカーも参加し、
パレードも行われました。
この場所では、コースイン間近のため、エンジンがかかった状態です。
音がすごいです。音の大きさはサーキットで経験済みだったのですが、経験したことがなかったのは、
強烈な匂いと、目の痛み+涙。
車体後方が観客側なので、排ガスがすごかったです。そりゃあ、当たり前ですよね。
排ガスが直接体に吹きかかりました。
まさに、毒ガスの様。長時間居ることは難しいかな。
みんな目と鼻を押さえていました。
Good Wood 2011(vol.5)
前振りが少々長くなりましたが、そろそろGood Woodのメインです。
7/16日のブログのマップにおける、FORMULA ONE PADOCKにF1カー、インディカー、ルマンカー、及びバイク等が、CATHEDRAL PADOCKに大昔のレーシングカー及びプロトタイプカー、FOREST RALLY STAGE PADOCKにラリーカーがあり、ここから各コースへの出走準備や展示がされています。
こんな感じでテントが張られています。各マシンの上には、
マシンの名称等が記載されているので分かりやすいです。
↓インディカーですね。
なお、出走マシンの多くは、個人所有のマシンのようですね。
F1チームのパドックはちょっとはなれたところにあって各チーム毎にテントがあります。
イギリスということもあって、マクラーレンのテントの前にはいつも人がいて一番の人気でした。
一応ロープが張ってあって、中には入れないようになっていますが、
近くの関係者にお願いするとマシンのすぐ横で写真を取らせてくれたりします。
嫁と2人で、ロータス(旧ルノー)とレッドブルの横で写真を撮っててもらいました。
撮ってもらった写真をさっきあらためて確認すると、
嫁なんか、メンテナンス中のレッドブルのマシンの
フロントサスペンションに両手を置いてしゃがんでいました。
このようなマシンとの距離の近さは、
F1のレースを現地で見に行ったとしてもほとんど得られるものではないので、
Good Woodの醍醐味だとおもいます。
また、ドライバーとの距離も近いです。これはまた後ほど・・・。
そして、こういったテントから各マシンが出走していきます。




























