Good Wood 2011(vol.5)
前振りが少々長くなりましたが、そろそろGood Woodのメインです。
7/16日のブログのマップにおける、FORMULA ONE PADOCKにF1カー、インディカー、ルマンカー、及びバイク等が、CATHEDRAL PADOCKに大昔のレーシングカー及びプロトタイプカー、FOREST RALLY STAGE PADOCKにラリーカーがあり、ここから各コースへの出走準備や展示がされています。
こんな感じでテントが張られています。各マシンの上には、
マシンの名称等が記載されているので分かりやすいです。
↓インディカーですね。
なお、出走マシンの多くは、個人所有のマシンのようですね。
F1チームのパドックはちょっとはなれたところにあって各チーム毎にテントがあります。
イギリスということもあって、マクラーレンのテントの前にはいつも人がいて一番の人気でした。
一応ロープが張ってあって、中には入れないようになっていますが、
近くの関係者にお願いするとマシンのすぐ横で写真を取らせてくれたりします。
嫁と2人で、ロータス(旧ルノー)とレッドブルの横で写真を撮っててもらいました。
撮ってもらった写真をさっきあらためて確認すると、
嫁なんか、メンテナンス中のレッドブルのマシンの
フロントサスペンションに両手を置いてしゃがんでいました。
このようなマシンとの距離の近さは、
F1のレースを現地で見に行ったとしてもほとんど得られるものではないので、
Good Woodの醍醐味だとおもいます。
また、ドライバーとの距離も近いです。これはまた後ほど・・・。
そして、こういったテントから各マシンが出走していきます。