カナダGP
地上波録画組です。
今、延々と雨の映像を2倍速で見ています。
まあ、放送が途中で終わることも含めて結果は既に知っていますが、見ています、というか映像が勝手に流れています。
カムイ、2位走行ということを考えると7位でも残念な結果ですね。
いや、7位で残念と思わせるところが素晴らしい。
しかし、ザウバーでは、これ以上はやはり厳しいのか?
でも、今のままのレースを続けていると、もっと良い結果がきっと得られるはず!!期待しています。
シューマッハも、良いレースができていたようですね。
昔のシューマッハが復活して欲しいですね。
昔のシューマッハ、好きじゃなっかたけど、シューマッハはやはり速いシューマッハでいて欲しい。
怪しいメール
昨日怪しいメール?が来ました。
UPSからなんですけどね。
心当たりはあります。
7月にイギリスのGoodwood Festival of Speedに行くんですけど、そのチケットの発送メールのような気が・・・。
しかし、本文にはあまり情報が無く、要するに「3営業日以内に何か届くよ、詳細は添付ファイル開けてね」
と言うことが書いてあります。
新手のウィルスメールを感じさせる文面です・・・。
怖いので、開けてません。
今週中に何も届かなかったら、この添付ファイルを開けてみます。
ARROWS A18
ミニチャンプス製 1/43
ARROWS A18
6th PLACE BRITISH GP
JULY 13th 1997
DAMON HILL
デーモン・ヒルがアロウズ移籍後初ポイントを取ったイギリスGP仕様。
チャンピオンを取ったデーモン・ヒルが、速いとはいえない
中堅チームのアロウズに移籍することは誰にとっても驚きでした。
この年のアロウズは、エンジンがヤマハ、タイヤはこの年デビューのブリヂストン。
しかし、開幕戦は予選落ち間近のタイム。
序盤は苦戦を強いられることに。
そして、イギリスGPで初ポイント。
その後、マシンの競争力も上がり、ハンガリーでは終盤まで1位を走行、
ところがマシントラブルが発生、2位でチェッカー。
もし、優勝していたら、アロウズ、ブリヂストン、ヤマハも初優勝。実に惜しい。
BRABHAM JUDO BT60
BRABHAM JUDO BT60
1992
D. HILL
96年のチャンピオンであるデイモン・ヒルのデビューマシンであり、ブラバム最後のマシンです。
ヒルのデビューした年齢は、なんと31歳。今じゃ考えられないぐらいの遅いデビューです。
女性ドライバーであったジョバンナ・アマティの替わりにシートへ。
日本企業も複数スポンサーになっており、ヒルの名前「DAMON」と悪魔「DEMON」綴りと読みが
似ているということで、デーモン小暮の聖飢魔IIがスポンサーについたことはあまりにも?有名。
しかし、マシン自体に競争力も無く、予選落ちが多く、イギリスとハンガリーだけ決勝に進めました。
結果はイギリス16位、ハンガリー11位、このころからハンガリーは得意だったのかな。
そして、ヒルは次の年にはプロストのチームメイトとしてウィリアムズの正ドライバーへ。
一方、ブラバムはこの年をもって解散。