BAR HONDA 004エンジンカウルエンド
BAR HONDA 004(2002年)のパーツです。
エンジンカウルエンドとでも言えばいいのでしょうか?
写真の左側が前方となり、エンジンカウルに接続されます。
一方、右側が後方となり、リアの衝撃吸収構造体(ライトが付いている部分)に接続されます。
右下のリモコンは大きさ比較用です。
この部分をエンジンカウルと分割させることによって、
リアサスペンションの調整をし易くしているのでしょうね。
この部分は、F1 modering vol.15のp.77に写真があり、よく分かります。
BAR HONDA 004は、上方排気を採用しており、このパーツの前方左右にエキゾーストがありました。
そのため、↓写真のように、排気跡と思われる跡が残っています。
このことからも、このパーツは使用済みであることが分かります。
しかし、使用済みであっても、レースで使用されたのか?、はたまたテストなのか?
誰がドライブしたマシンなのか?は、分かりません。
このように、F1のパーツは、購入してもその素性はよく分からないものが多いです。
使用済み?未使用(スペアパーツ)?かは比較的分かりますが、
どのレースで使用し、ドライバーは誰か、まで分かるパーツはそう多くないと思います。
裏面は明日です。
無題
うちの嫁には特別な生態があるようです。
嫁の生態について時々書きます。
ちなみに、嫁に書けと言われたいるので書きます。
タイトルは常に「無題」とします。特に意味はありません。考えるのが面倒だからです。
嫁はよく寝ます。
寝るまでの速度がすごいです。数秒で寝ることができます。
そして寝続けます。なかなか起きません。常に後5分といいつつ、1時間ぐらい寝ます。
昼夜を問わずねます。
なぜか聞いたら、そういう生態らしいです。
だから、どうすることもできないようです。
そういう生き物だからしょうがないですね。
F1 トルコGP
昨日のトルコGPは、DRSとKERSが機能して面白かったです。
DRSの導入はFIAの目論見通りのようですね。
可夢偉も予選最後尾から10位とはすばらしい。
アロンソも希望の光が見えてきた?
ベッテルなんか独走しすぎて、存在感無し。
でも、シューマッハ・・・。
シューマッハのことは、アンチというほどじゃないけど、そんなに好きなドライバーではなかったです。
他のドライバーを危険にさらすドライバーでしたからねえ。勝利の為ならばなんでもする感じでしたからねえ。
引退した年ですら、モナコの予選中にゴールライン前のコーナーで車を止めてアロンソの妨害をしていましたからねえ(本人は故意ではないと主張していましたが)。
去年もそうでしたが、今年も若手に抜かれるばかり、いや、シューマッハだって多分抜いているのでしょうけど、
TVで映される姿は、抜かれてばかり。
昨日もペトロフとぶつかったと思ったら、アッサリと自分がミスしたと反省。
右京もTVで言っていたけど、昔のオーラが全くありませんね。
シューマッハが後ろに着いたら、前を行くマシンは道を譲るような走りもしていました。
モントーヤみたいに、シューマッハに食らいつく若手ドライバーが特別視されました。
昔のシューマッハはどこに行ったんでしょうか。
今のシューマッハは、引退直前のただのベテランドライバーそのもののようです。
復帰しない方が良かったとまでは思いませんが、
シューマッハの全盛期を見てきたF1ファンとしては寂しい限りです。
もっと活躍して欲しいですね。
また引退する前に一度でいいからポディウムに乗り、ジャンプして見せて欲しい。