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エンジンテーブル

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ガラス板を購入。
アルミ棒とガラス板の間に滑り止めのゴムを挟んでいます。

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ワインも簡単に出し入れ可能です。

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細かいところは、ボチボチ綺麗にしようかと思います。

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この間作った簡単な棚にこのフェラーリのフラッグがぴったり合いました。
ちょっと気に入ってます。



日産ギャラリー

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横浜の日産ギャラリーには、今、R390のロードカーが展示されています。
ル・マンにGTクラスで参戦するための市販用ですね。実際に市販されていませんが。

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私は、日本車でこの車が一番好きかも、市販されていませんが。

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90年代後半のル・マンは、日産、トヨタ、メルセデス、ポルシェ、BMW、多くのメーカーがワークス参戦して面白かったですねえ。
その頃は、朝日TVが中継をしてました。
なぜかTVではル・マンは25時間レースになってましたよね、確か、画面にもライブと表示されていて・・・。

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しかし、まだミニカーは持っていませぬ・・・。

DVD

グッドウッド・フェスティバル のホームページを久しぶりに見たら、昨年入った2011年のDVDが販売されていることを発見。
販売されていた他の年のDVDと共に購入。

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2010年版は、現地で購入していたので、今回2005、2009、2011年版を購入。
2004年以前、2006~2008年版は販売されているのか不明。
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不思議なのは、2011,2010年版は20ポンドなのに、2009年版は45ポンド(だったかな?)、2005年版は10ポンドと値段がバラバラなこと。
と思って、ブログを書くためにショップのページ を見ると、2009年版が10ポンドに大幅値下げされているではないですか!!びっくりです。

このDVDは、各年のグッドウッド・フェステイバルに参加したマシンが映像で見ることができます。
古いマシンでは100年前のマシンやら、白黒の画像でしか見たことの無いマシン、あらゆるカテゴリのマシンとか盛りだくさんです。
当然英語で、日本語字幕もありませんが、英語が分からなくても十分楽しめます(私もイマイチ英語分かりません)。
DVDは、上記ページからカードで簡単に買えます。

グッドウッド・フェスティバルを初めて知った人は、ブログテーマ(グッドウッド フェステイバル)もどうぞ。
こんなお祭りが日本でも開催されれば良いんですけどねえ。



ウィリアムズ



去年に比べ、開幕から活躍を見せたウィリアムズ。

昨シーズンのFW33は、獲得ポイントがたったの5ポイント、コンストラクターズランキングでは9位という、チーム消滅の足音が聞こえる成績。
今年のFW34は、去年に引き続き、ロスマンズカラーに似たカラーリング。
そして、エンジンはルノー。
ちなみに、ロスマンズ・ウィリアムズ・ルノーだった94年~97年の成績は、ヒルが96年に、ビルヌーブが97年にチャンピオンを獲得。
さらに、コンストラクターズランキング1位を94,96,97年に獲得というすばらしい成績を収めている。

2012年の開幕戦オーストラリア、予選ではマルドナードが8位、決勝では最終ラップにクラッシュして結果13位だったものの、前を行くフェラーリのアロンソよりも速さを見せつけた6位を走行。
昨年1ポイントのみの獲得で殆ど印象に残らず、ウィリアムズに残留できたのも30数億円の持参金によるもの、ペイドライバーと揶揄されたマルドナードとは思えない結果。

でも、マルドナードは、2010年のGP2チャンピオン。去年が不振で、開幕戦の活躍が実力?
最終ラップでの自滅は、最終ラップであんなにプッシュしなくても良かった、との意見もあるかと思う。しかし、まだデビュー2年目、強い闘争心故のミス、これからの糧となるミスと、ポジティブに考えて次に期待。

チームからは昨年を最後にパトリック・ヘッドが引退し、今年からは新たな体制。
FW34は、それまでのコスワースとは決別し、上記のようにルノーエンジンを獲得。
2011年のアブダビのテストでも、早速FW34を念頭においた改良型のマシンをテスト。
また、FW34は、FW33から引き続き、問題のあったリアサスペンションのレイアウトを変更するものの、革新的な小型ギヤボックスを使用。
開幕戦のマルドナードの結果を見ると、ウィリアムズのマシンは高い戦闘力を持ったマシンに変貌の様子。
特に小型ギヤボックス、これに伴うリアセクションの空力処理が他のチームに比べて優位性を示すと、
この技術は、すぐに他のチームが真似できないものだろうから、大きなアドバンテージになるのは?

ただ、ブルーノ・セナは・・・。
開幕戦は予選14位、決勝16位。マルドナードに比べて、全く良いところなし。
このままでは、「名前」と「金」だけのドライバー。
ウィリアムズ復活のためにも、マレーシアでは速さを見せつけ、「ペイドライバー」と思っている人(おいらを含む)を見返して欲しい。

オーストラリアGP決勝(結果あり)

カムイ、6位おめでとう。幸先のよい出だし。
ペレスも1ストップで予選最後尾から8位フィニッシュ。
カムイは、リアの翼端板が壊れても、あんまり関係ないんですね。
というか、壊れていなければもう少し上を狙えてたのか?
ペレスは、タイヤの使い方がすごくうまいんだな、恐るべし。

注目のライコネン、予選ではグロージャンが3位獲得の一方、18位という信じられない結果。
2年のブランクは大きかったのか・・・、と思いましたが、決勝では7位フィニッシュ。
ロータスのマシンも競争力ありそうですし、表彰台争いぐらいは期待できそうですね。

そして、ウィリアムズ。
マルドナードが驚きの速さ。
駄馬と言えどもフェラーリのアロンソを終盤追い回すパファーマンス。
最終ラップで縁石に乗り上げ、派手にクラッシュしましたが、予選から決勝と一貫しての活躍には今後大いに期待できそうです。
ウィリアムズ復権の兆し?
しかし、セナ・・・。

残念だったのは、グロージャンとシューマッハかな。
2人とも予選でもいい所に付け、決勝の上位を走っていたのに、リタイヤ、この2人は期待したい。

オーストラリアだけではまだまだ分かりませんが、今年はどうしょうか?
マクラーレンの完成度が高く、レッドブルがそれに続いているようですが、
ロータスの2人が安定してくると、三つ巴?
メルセデスもそこに入って来るような感じがします。場合によってはザウバー、ウィリアムズも?
フェラーリは酷い感じですね。アロンソが乗ってやっと上位に食い込む競争力。
マッサに至っては完全に中の下、もしかしたらトロ・ロッソと同じぐらい?

今年は混戦?それともマクラーレンとレッドブルとの一騎打ち?