ネコ

両親が飼っているネコです。

見た目はそこそこかわいいのですが、性格が悪いです。
近づくと、とりあえず威嚇します。


毛がフッサフサなので、手足が完全に毛に埋まります。
頭も丸めて寝ると、前後が分かりません。

では。

マクラーレンMP4-4

マクラーレンのディーラーには、MP4-12Cと共にMP4-4が展示されていました。

実際に、1988年のブラジルGPでアイルトン・セナが乗ったマシンとのことです。
イギリスのマクラーレンから運んできたらしいです。

カラーリングがあっさりしているなと思います。そう、マールボロのロゴが貼られていません。
マールボロ（フィリップモリス）は今フェラーリのスポンサーなので、マクラーレンが所有しているマクラーレンの車体からは一切外されているようです。

そして、マールボロカラーといえば、Ｖ字ラインです。しかし、上記写真のようにＶ字の角を丸するためにステッカーが貼られています。
これで、マールボロカラーの印象を和らげているようです。

リアのラインもこのようにステッカーが貼られています。
スポンサー関係は、色々と厳しいとのことです。
これらの説明は、ディーラーのお姉さんが説明してくれました。ありがとうございます。


ステアリングは、今に比べすごくあっさりしてますね。


リア周りです。この車体は、ホンダエンジンは降ろされているらしいです。

すごく楽しめたディーラーでした。やっぱり格好良いマシンは、何時まで見ていても飽きませんねえ。

マクラーレンMP4-12C

エンジンルームです。カーボン素材の表面は、コーティングがされているので、テカテカです。

ナンバープレート上方の2つの穴が排気孔です。
すなわち、上方排気ですね。見た目で分かり易い、Ｆ１から市販車への転用技術ですね。

シャーシモデルも展示してあり、エンジン周り、ギヤボックス等の様子も分かります。

作用のドアを開けるとこんな感じです。

トランクルームは、案外深いです。ご近所のスーパーに行くにはちょうど良いサイズですね。

給油口も心なしか格好良いです。

NISSAN DELTAWING

欧州日産が、新しいコンセプトのレーシングカーでル・マンに参戦するようです。
ちょっとびっくりマシン。

MP4-12Cに乗ってきた

マクラーレンMP4-12Cに乗りました。
ふふふ、本当です。
ほら↓

まあ、シートに座っただけですが・・・。
でも、ちょっと感激。マクラーレンMP4-12Cだし、2790万円だし。

今週末、神戸にちょっくらいきました。
ついでに、大阪心斎橋にマクラーレンのディーラー がオープンしたのを知ったのでついでに行きました。

貧乏人が行っても、追い出されるかと思いましたが、快く迎え入れて頂き、写真も取らせて頂き、気さくに話して頂き、感謝感激です。

ドアも自分でオープン。

１２Ｃ（略称は１２Ｃのようです。）は、ドアノブが無く、ドアの段差の下を前方から後方へ軽くなでると、ドアが開きます。


まさか、シートに座ることができるとは思いませんでした。
案外、乗り降りは楽でしたよ。RX-8に慣れていると、RX-8よりも乗り降り時にちょっと高く足を上げる程度かな。

他にも写真を撮りましたし、MP4-4も展示していたのでは、それらはまた今度。