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McLaren MP4-18


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ミニチャンプス製 1/18
McLaren MP4-18
Kimi Raikkonen

2003年 テストカー、実戦には投入されず。
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2003年にMP4-17Dの後継として投入予定であったが、開発の遅れ、クラッシュテスト不通過により投入されずシーズン終了。
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非常に細いノーズが特徴的な革新的なマシン。
ハイノーズとは言い難いほどノーズ先端が下がっているように見えるが、フロントウイングの位置は比較的高い位置にある。
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トレンドとなったいた上方排気も採用せず、細いカウルとなっている。冷却に問題があったようでもある。
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エンジンカウルはロワーウイングまで延長されている。
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デザイナーはエイドリアン・ニューウェイ。
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ロータス・・・

ロータスがロータスのスポンサーを降りる とのこと。
もう、よく分かりません。
所詮、借り物の名前、足をすくわれたといった感じでしょうか。
新規参入組みのロータスとの名称問題もケータハムへの名称変更で落着したというのに・・・。
そして、ライコネン加入で今年は期待できそうなのに・・・。
チームの根っこが揺らぎます。

来年はまたまた名称変更なんですかね?
次の名前はなんでしょう?
ブラバムにでもしてみますか?
個人的には、アロウズがいいな。

ルノーのときからチームに貢献していた徳永氏の急な離脱 も、このことに関係していたのでしょうか?


日産ギャラリー

さあ、今週の日産ギャラリーです。
先日、ダットサンブランドが復活の報がありましたが、それに関連してでしょうか、ダットサンです。ラリー車です。

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ダットサン富士号
1958年 豪州ラリー Aクラス優勝車

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ボッコリ凹んでいます。
日産は、こういった状態を「そのまま」保存しているんですね。
これが、この車の歴史ですしね。

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富士山です。流石、富士号。

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ブルーバード 1600SS
1970年 第18回アフリカサファリラリー総合優勝

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フェアレディ 240Z
1973年 サファリラリー優勝車
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ボロボロです。サファリラリーの苛烈さを物語っているのでしょう。
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日産ギャラリー

最近は、よく日産本社内を通りながら帰るので、展示車輌が変わる度に写真を撮っています。
今回は、先週撮った写真です。すでに、この車輌は展示が終わっています。

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ニッサンMID4(Ⅱ型)
1987年 東京モーターショー展示車
私は、この車両のことは全く知らなかったんですけど、プラモデルも販売されたり有名な車輌なんですね。
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このまま販売されてもおかしくない感じですね。
っていうか、販売すればよかったのに・・・。

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スカイライン ハードトップ 2000GT
1972年東京モーターショー展示車


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ニッサン R383
実戦では使用されなかった「幻」のマシンらしいです。

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Jordan 194 コックピットパネル

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Jordan 194 コックピットパネル 1994年
使用したようですが、使用レースやドライバーは不明。
今のマシンは、ステアリングに殆どのスイッチ類が付属されていますが、
この頃のマシンは、ステアリングにスイッチ類は付いておらず、コックピットパネルにスイッチ類が付いています。
とはいっても、今に比べスイッチの種類は圧倒的に少ないですね。
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「LIGHT」は雨天等に転倒させるリアのライトのスイッチでしょうか?
「MIX」は燃料と空気の混合比の調整?
「PUMP」は燃料をエンジンに送るためのポンプのオンオフ?
「IGN」はエンジン点火?
一番下の赤い大きなスイッチは、エンジンのキルスイッチでしょうか?
上の赤いスイッチはよく分かりません。

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トグルスイッチは、一応操作可能です。
「MIX」は三段階に切り替えることができます。

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ここにデジタルパネルが嵌め込まれるわけですね。

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サインは、バリチェロのサインらしいです。

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裏面には各スイッチにつながっているケーブル類が残されています。

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各ケーブルには、接続先の名称が記載されています。