Jordan 194 コックピットパネル

Jordan 194 コックピットパネル 1994年
使用したようですが、使用レースやドライバーは不明。
今のマシンは、ステアリングに殆どのスイッチ類が付属されていますが、
この頃のマシンは、ステアリングにスイッチ類は付いておらず、コックピットパネルにスイッチ類が付いています。
とはいっても、今に比べスイッチの種類は圧倒的に少ないですね。

「LIGHT」は雨天等に転倒させるリアのライトのスイッチでしょうか?
「MIX」は燃料と空気の混合比の調整?
「PUMP」は燃料をエンジンに送るためのポンプのオンオフ?
「IGN」はエンジン点火?
一番下の赤い大きなスイッチは、エンジンのキルスイッチでしょうか?
上の赤いスイッチはよく分かりません。
トグルスイッチは、一応操作可能です。
「MIX」は三段階に切り替えることができます。
ここにデジタルパネルが嵌め込まれるわけですね。
サインは、バリチェロのサインらしいです。
裏面には各スイッチにつながっているケーブル類が残されています。
各ケーブルには、接続先の名称が記載されています。
Jordan 194 フロントウイング翼端板


Joradn 194 フロントウイング翼端板(FWEP) 1994年
使用痕がないため、スペアだと思われます。

このミニカーは、ONYX製 1/43。
まあ、デキは当時としてはこんなもの。今から見ると良くはありません。

ミニカーのFWEP。もう、20年近く前のものでして、だいぶ劣化というかデカールの浮きが目立ちます。

「Glasurit」のロゴは、写真では分かりにくいかと思いますが、一枚のステッカーではなく、それぞれの色のステッカーが重ね合わされて貼られています。
どうやって正確に貼っているんでしょうね。
裏面です。まあ、何時もの通り?何もありません。
「High」と、手書きされています。正しくは分かりませんが、ハイダウンフォース仕様なのでしょうか。
後方下部は、弧を描きながら内側に向かって延びています。ちょっと特徴的な処理かと思います。
棚

1/18のミニカーを並べることができる棚を見つけることができなかったので、作ってみました。
ホームセンターで、適当な板を買ってきてお手軽に。
ちょっとお手軽すぎたかな・・・。
とりあえず、ミニカーを並べてみました。
上段の棚は、プジョーエンジンを積んだマシン達。
中段はジャガー。
下段はBAR。BAR004ってミニチャンプスからミニカーが販売されていないんですよね。
ここ数年は、あまりミニカーを買っていないので、古いマシンが多いです。
そして、コレクションルームに大きな穴が開きました。
この壁紙が貼られていない奥の板も実は既に切り取られています。
ここに、壁に嵌め込み型のコレクションケースが作られる予定です。
ここのスペースに合うような大き目のコレクションケースを見つけられなかったので、作ることに。
細かいデザインはこれから考えます。