石川青年部会(石川県電器商業組合青年部会)、甚だ手前味噌ですが、いろいろトライしてます(笑)。
2012年3月に産声を上げ(金沢支部としてスタート、2年後県組織に昇格)、足かけ9年、今日に至ります。
一丁目一番地の金看板は、『まちのでんきやのブランド化』です。
まちのでんきやのブランド化を実現するために、掲げたプロジェクトが、まちのでんきやプロジェクトです。
まちのでんきやプロジェクトとは、①でんきやがでんきやの看板を下ろし、②地域高齢者サポーターの看板を掲げ、③オールでんきやで活路を拓くプロジェクトのことです。
実際に看板を下ろすわけではなく、地域高齢者の高齢者サポートもこれまでと同じ。
(でんきのつえ 石川商組版)
ただ、オールでんきや、組合と組合店がスクラムを組んで、オールでんきやで地域の高齢者サポートを見える化するのです。
そのための成果物が、新組合ホームページ、『でんきのつえ』です。
でんきのつえの完成が、どれだけ革命だったのか、それはその考え方に共鳴した富山、福井、高知商組が同じく『でんきのつえ』を立ち上げたことがその証左です。
(地域見守りネットワーク合同研修会 石川商組がプレゼン 2019年3月)
まちのでんきやプロジェクトは、これまで第1ステージ、でんきのつえの完成。
第2ステージ、でんきのつえを引っ提げ、石川県地域見守りネットワークへの加入(行政との連携)を経て、第3ステージ、高齢者サポートぶりを見える化したことで、メディア露出まで、トントンと事が運びました。
現在、第4ステージ、でんきのつえ新サービス創設を画策中です。
(富山県のまちのでんきやさん (株)ケィ・ディックのスタッフ)
ブランド化を実現するため、それまで各メーカー系列のジャンバーを、まちのでんきや統一のユニフォームに着替えました。
ユニフォームにあしらう、ロゴマークをデザインし、商標登録もしました。
ポスターを制作したり、ノボリを掲げたりもしました。
まさにまちのでんきや版、革命を起こそう!ムーブメントを!とのことで、さながら映画『もしドラ』を目指しました(笑)。
高校野球の女子マネージャーがドラッガーのマネジメントを読んだら、略してもしドラ。
弱小の高校野球チームが、女子マネージャーのマネジメントに触発され、ついには甲子園出場を果たすというサクセスストーリーです。
(旧ロゴ)
(新ロゴ)
映画主演の前田敦子さんが、元AKB48の一員だったことから、秋葉原でAKBなら、まちのでんきやは『MDK』でいこう!と一時は浮上したキーワード。
が、その後大人の事情でお蔵入り、泣く泣く三文字を外し、シンプルにまちのでんきやに。
いずれも、ブランド化するなら、全国のまちのでんきやさんが統一の呼称をとのことで。
(まちのでんきや国会議員の会、発足 細田氏「電器店を応援」 2018.1.25 家電ニュース2面より)
ブランド化は静かに進行しています。
まちのでんきやさんを応援する国会議員の会、まちのでんきやさんの延長保証。
ネーミングはいずれも、まちのでんきやです。
(利家とまつ金沢城リレーマラソンに参加)
日頃の活動は、月一の愚直なまでの定例会、年数回のファミリーも参加する親睦会、北陸青年部サミットの開催、中央会行事に参加、親会行事のサポート、雑巾がけ、勉強会のセッティングなど(ブログを参照ください(笑))。
2018年度からは、5カ年計画を掲げ、潰し込みを進めています。
受験生が漢字や計算ドリルを黙々と繰り返し、解くように。
(まちのでんきや新キャラ)
まちのでんきやユニフォーム、まちのでんきやノボリは、全国の商組さんから注文がきています。
でんきのつえも、現在四県で展開しています。
クルマのステッカー、ボールペン、ネクタイ、グッズ展開は数知れず、ついには新キャラ制作も。
シャッターにロゴを入れたまちのでんきやさんも。
チームまちのでんきや石川(石川県電器商業組合青年部会)はトライします!
まちのでんきやブランド化のため…。
(まちのでんきやノボリ)
ユニフォーム、ノボリ、でんきのつえ、ご用命は、石川商組まで(商組関係者様・商組加盟店様)。