石川青年部会メンバーの大下さん(仮名)が参加しました。
(加賀温泉郷マラソン2018 2018.4.15)
あいにくの雨天でした。
加賀温泉郷マラソンは、加賀の3大温泉、「片山津温泉」「山代温泉」「山中温泉」を快走する雄大なコースです。
北陸新幹線が開通し、関東からのアクセスが便利になり、ランナーも観光客も増加しています。
(加賀スポーツセンター スタート前の受付風景)
大下さん、毎年参加され、スタートからゴールまでリポートしてくれます。
これから走る重要な時に、チームまちのでんきやのためにありがとうございます。
当ブログでもシリーズになったマラソンシリーズの一つです。
(加賀スポーツセンター)
加賀温泉郷のグルメや温泉、歴史ある情緒や雄大な自然を満喫できるコースです。
マラソン本番は、日曜日ですが、前日土曜日から、さまざまなイベントが。
(ゲストの増田明美さん、野尻あずささん)
イベントでは走り方教室やトークショーも。
オフィシャルTシャツの販売や選べる参加賞など、企画がもりだくさんです。
温泉郷マラソンというだけに、イベント、マラソンコースなど、至る所におもてなしが。
(スタート前 加賀市陸上競技場)
加賀温泉郷マラソンは、全国ご当地マラソン大会の一つです。
サイトのwhat'sご当地ランによれば、都市型マラソンとの対抗軸として、地域の特色を生かしたおもてなし趣向を強調されています。
ご当地マラソンは、観光庁認定事業として、平成28年度から、観光客が各地を訪れる動機を与えるため「地方誘致事業」振興として認められました。
金沢マラソンは、ご当地マラソンではなく、都市型マラソンに分類されるということでしょうか。
お隣り、富山県の富山マラソンも、北陸新幹線の開通で競技人口の増えた都市型マラソンの一つです。
(コースのあちこちに観光名所が)
温泉情緒を満喫できるコースですが、ランナーはそれどころではないかもしれませんね。
金沢マラソンと富山マラソンは、今年10月28日で同日開催ですが、去年もそうでした。
なぜかと考えたのですが、別々の日だと、大下さんのようなチャレンジャーが、両方参加されるから、コンディションに配慮してということでしょうか(笑)。
(仮装ランナーも)
ご当地マラソンは、全国で14の大会が(サテライト部門も含む)。
ここ中部地方は加賀温泉郷マラソンも含め、5つもの大会が開催されます。
地元にフルマラソン大会が創設されると、とたんにご当地のマラソン人口が急増するとのことで。
その余波は、大下さんを筆頭に、石川青年部会にも。
総会や互礼会・懇親会の席で、大下さんのマラソン談義に魅了、洗脳され、ついには『利家とまつ金沢城リレーマラソン』にチームまちのでんきやとして参加するにまで発展しました。
むろん、チームリーダーは大下さんです。
(利家とまつ金沢城リレーマラソンにて チームまちのでんきや)
ブログ担当も1.9キロ走りました。
せいぜいこの距離が限界です(笑)。
ブログマラソンなら、フルでも完走できますが(笑)。
(ノボリを掲げ、感動のゴールイン)
その後の懇親会も含め、リレーマラソンならではのチームビルド、ここに完結です。
(コース数カ所にグルメやドリンクのポイントが)
地方マラソンではよく見られる光景です。
大下さん「心臓破りの激坂、太鼓の応援に心奮い立ちました」(LINEグループでのメッセージより)。
コース後半での上り坂、さぞ、きついことでしょう。
難関を乗り越え、大下さん、見事完走されました。
(加賀温泉郷マラソン 記録証)
これから帰宅し、一杯やるビールは格別でしょう(笑)。
(温泉旅館の板さん、自らランナーにおもてなしを)
地元住民、スタッフ総出での一大イベントです。
大下さん、お疲れ様でした。
来月はいよいよリレーマラソン。
陣頭、指揮、よろしくお願いいたします。
(石川青年部マラソン隊長・大下貴和さん(仮名))
完走、お疲れ様でした。
チームまちのでんきや、ブランド化、復権までのレースは道半ば、これからが試練です。
栄光のゴールを目指します。
(商組加盟のでんきやさんへ・まちのでんきやユニフォーム・ご用命は各都道府県商組経由にて石川商組へ)。
まちのでんきやはトータル家電ライフサポーターにして、地域の高齢者サポーターです。
まちのでんきやアゲイン!