式典と 祝賀会での 番外編 ~青中40周年・喫煙ルームから~ | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

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 岩田さん「終わりましたね。」


 福本さん「疲れました。」


 鶴田さん「高本さんもお疲れ様でした。」


 

 祝賀会終了後、喫煙室にて。


 (ANAクラウンプラザホテル金沢)


 石川県中小企業青年中央会40周年式典及び祝賀会 が終わり、石川メンバーは、喫煙室にて一服を。


 参加メンバー5人のうち、4人が喫煙者(喫煙率が高い)。


 

 福本さん「高本さん、プレゼン緊張したでしょ。」


 40周年記念で、活動奨励賞企画(組合活動についてプレゼンするという企画)があり、当石川青年部会(石川県電器商業組合青年部会)は、特別賞を受賞しました。


 30周年から40周年の間での活動記録でしたので、青年中央会に加入して、わずか2年8カ月での受賞は、奇跡的といえるかもしれません。


 

 高本さん「緊張しましたけど、お酒が入って、だいぶん経ってからだったでしょ?」


 鶴田さん「ですよね。」


 高本さん「だから、会場のほとんどの人が、全然注目してなくて、かえってプレゼンする側としては気楽でしたよ。」


 

 岩田さん「いつもあんな感じなんですか?」


 上島さん「そうですね、プレゼンていうと、結構乾杯の後が多いですよね。」


 鶴田さん「何回か参加しましたけど、注目してほしいって思ったら、お酒入る前がいいですけど、気楽さからいうと、今回の方がいいですかね。」


 

 高本さん「なるべく、手元見ないようにって、できるだけ暗記したんですけど…。」


 福本さん「ほとんど手元原稿棒読みに近かったですね。」


 「ハハハハハハ…。」


 岩田さん「でも、自然でしたよ。」


 

 福本さん「カード、あんまり意味なかったですね。」


 上島さん「ビデオ撮りながら、注意して見てたんですけど、ほとんど誰も気に留めてなかったですね。」


 カードというのは…。

 

 

 にわか仕込みでこんな準備を。


 プレゼン本番で、手元資料を用意するか迷いました。


 組合の長川事務局長に相談したところ、どうせなら冊子にするかという意見も。


 

 冊子にして、参加者全員に配布することも考えました。


 ところが、大賞を獲得した建設組合が特になにも準備していないと知り、それなら特別賞の立場で出しゃばり過ぎだろうか…との結論に(なにも準備せず)。


 とはいえ、なにもないとは芸がなく。


 それで準備したのがあのカードでした。


 

 鉄骨組合の大竹さん(左)と電器商業組合の岩田さん(右)


 ゴルフ談議に花を。


 なんと!大竹さん、元プロゴルファーだとのことで。


 岩田さんがコーチをお願いしているようでした(笑)。


 

 高本さん「我々、電器商業組合は…。」


 挨拶の時だけ、3人壇上で、高本さんだけ残し、あとは写真、ビデオカメラ、PC操作に廻りました。


 カードは、プレゼンタイム前に、中央会職員の方に配布していただきました。


 名刺大のカードに印刷されたQRコードを取り込むと、スマホ(タブレット)に資料があらわれ、手元で確認ができるというしかけを仕込んでいました。


 

 鶴田さん、奥様は大丈夫ですか?(笑)。


 結果的に、カードの意味はあまりなかったかもしれませんが、そんなものでしょう。


 100準備して、5効果があったら、よし。


 世間とは得てして…(しみじみ)。


 

 プレゼンシートをそれぞれ参加者のスマホで。


 そんな仕掛けを用意していましたが、いかんせんあれだけざわつき、お酒が入っていては(笑)。


 まちのでんきやブログの前日の検索ワードや訪問元が確認できるのですが、QRコードを利用してくれた人は、恐らく数人ぐらい(会場は130人位)だったでしょうか(汗)。


 

 鶴田さん「ところで、あれ、無茶ぶりでしたね。」


 無茶ぶり、それは、プレゼン後、司会者が、メンバーのネクタイに注目し…。


 司会者「スミマセン、そのネクタイ、斬新ですね。」


 

 まちのでんきやネクタイ


 いくつか試作しましたが、今のところ、これが一番斬新です(笑)。


 司会者「スミマセン、せっかくの機会ですから、PRしませんか?」


 とまどうチーム石川(笑)。


 福本さん「ここは部会長!」


 高本さん「いや、上島さん」


 

 問答無用で上島さんにマイクが(笑)。


 上島さん「皆さん、こんばんは。石川県電器商業組合青年部会です。」


 (あまり誰も聞いてません、ざわついていて(笑))。


 上島さん「私たち、石川青年部会は、家電メーカーの垣根を越えて、『まちのでんきや』同志が集まり、『まちのでんきや』だからこそできる活動をしています。」


 


 上島さん「まちのでんきやのお得意様は、高齢者が多いのですが、せっかく決まった商談が、翌朝、破談になるケースがあります。」


 子世代の人たちが、「なんでそんな高い所から買うんだ!安い所がいくらでもあるだろう!」とのことで、商談をちゃぶ台返しすることも。


 そんなことにならないように、また、その子世代の人たちが次世代はまちのでんきやのお得意様になってもらいたい、そのためには『まちのでんきや』そのものをブランド化しなければならない…。


 


 上島さん「そんな思いから、いろいろトライし、その中で完成というか、試作したものの一つがこのまちのでんきやネクタイです。」


 (補足)ユニフォーム、ジャンバー、ブルゾン、作業着、ポスター、ノボリなど、いろいろ作りましたが、こういうフォーマルな場では、出番がない…だったら、ネクタイで行こう!とのことで。


 効果てきめんでした。


 

 ネクタイ着用した鶴田さんと上島さん、何人の人に説明したことか(笑)。


 「スゴイですね。」

 

 「自分で作ったんですか。」


 講演会の講師からも「素晴らしい試みですね。」と。


 

 司会者


 プロの司会者の方も、目が留まり、バッチリ機会が与えられたのですから(笑)。


 高本さん「さっき、無茶ぶりっていいましたけど、こんなネクタイしてて、無茶ぶりはやめろなんていう資格はないですよね。」


 「ハハハハハハ…。」


 

 ANAの女性スタッフ「素敵なネクタイでいらっしゃいますね。」

 

 鶴田さん「えぇ、作ったんです。」


 上島さん「私も、声かけられましたよ。女性の方から声かけてくるなんて、あり得ません。」


 「ハハハハハ…。」


 

 プレゼン中の高本さん。


 石川青年部の活動奨励賞、プレゼンのシーンは、また近日。


 福本さん「ウチの時もそうでしたけど、建設組合のときも、なんかあんまりよくわかりませんでしたね。」


 祝賀会でのプレゼンがどうだったのかというのは、議論があるところ。


 

 

 上島さん「あ、それでいえば、管工事組合の人が、また、詳しくおしえてくださいって、言ってましたよ。」


 管工事組合の広野さんが、プレゼン前に、発表楽しみにしてますよと、あらかじめ聞いていたのですが、同じ理由で「よくわからなかった。」と。


 広野さん「活動を紹介したい人同士がそれだけのために集まって、情報交換の機会がもてたらいいですね。」


 

 それやりましょう!


 

 祝賀会後、参加5人で記念撮影


 

 お疲れ様でした。


 今回は、二次会もなく、そのまま帰路へ。


 C社は、翌日からフェアがあるとのことで。


 石川青年部会の活動奨励賞、プレゼンは、近日。


 チーム石川、活動を通じて、まちのでんきやを伝え、メッセージします。

 まちのでんきやはトータル家電ライフをサポートします。


 

     

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