石川県中小企業青年中央会 創立４０周年記念式典・祝賀会 （２０１６．１１．１８）
電器商業組合青年部メンバー、５人が参加しました。
ＡＮＡクラウンプラザホテル金沢
石川青年部からは、鶴田さんと上島さんが、実行委員として、約１年、準備に参加しました。
青年中央会理事らが、参加者をお出迎え
理事メンバーは、中央会の職員ではなく、それぞれに仕事を持ち、組合青年部に属している、中小企業の組合員です。
石川青年部高本さんが受付を。
高本さん「あ、受付、こっちなんですか。」
そう、高本部会長、一般受付ではなく、表彰者受付に（あとで紹介）。
石川県中小企業青年中央会 創立４０周年式典及び祝賀会
～石川青中４０周年、かがやき溢れる半世紀に向かい更なる躍進へ～
石川メンバーでは、小林さんが誕生したその年（１９７６年）。
昭和天皇在位５０年。
モントリオール五輪で、コマネチが史上初の１０点満点で金メダル。
およげ！たいやきくんが大ヒット。
式典が始まりました。
上島さん「いよいよ、この日がきましたね。」
鶴田さん「長かったですね。」
理事の上島さん、そして、実行委員として尽力してくれた鶴田さん、お疲れ様でした。
うわぁ～さすがにスゴイ顔ぶれ！
右から、谷本石川県知事、山野金沢市長、山出中央会会長（前金沢市長）…。
青年中央会 下川会長（仮名）が挨拶
（登場人物は一部を除いて仮名です）。
谷本知事、山野市長の祝辞をいただいた後、
石川県中小企業団体中央会会長 山出保氏の祝辞
さすがに身が引き締まる式典です。
続いて、表彰式。
各種表彰
石川県知事表彰、中央会表彰、青年中央会会長表彰、感謝状…。
そして、活動奨励賞と続きます。
谷川前青年中央会長（仮名）が、感謝状を受けます。
この１０年の歴代会長が表彰されました。
会長歴任の３人さん、ありがとうございました。
そして、ジャジャン～ン！！
我らが高本青年部会長（仮名）が表彰されました。
な、なんと！！
当、石川青年部会（石川県電器商業組合青年部会）が、活動奨励賞の特別賞を授与されました。
ありがとうございます！
活動奨励賞は、青年部活動を書類にて提出したコンテストでした。
応募するからには、大賞を目指していましたが、惜しくも逃しましたが、準グランプリともいえる特別賞は快挙…と言っていいでしょう。
自分で言うか（汗）
式典後、記念講演
講師は、株式会社スプラム代表取締役の竹内幸次氏。
著作も多く、テレビ出演もされている有名な方です。
演題は「革新こそ経営～挑戦する者にのみ、輝く次の１０年は訪れる～」
竹内幸次氏
ためになる、印象的な講演でした。
景気、機運任せではないでしょうか、需要は創造するものです、というお話が心に響きました。
竹内氏が最後に触れられた「大樹深根（たいじゅしんこん」
他、言葉しかり、キーワードが豊富に噴出した講演でした。
講演後、祝賀会に。
アンサンブル金沢による演奏
乾杯
歓談タイムにて
鶴田さん、いいですね～（笑）。
青年中央会の交流会は、同じ組合メンバー同士がテーブル内で重ならないよう、異業種交流ができるよう、配慮されています。
祝賀会のシーンは、後日また。
開会から３０分ほどして、活動奨励賞のプレゼンタイムが…。
石川青年部高本部会長がプレゼンを
『高齢者サポーター巡回の取り組み』について。
予想していたことですが、祝賀会が開会し、お酒が入ってしばらく後のことだったので、かなりザワザワと（笑）。
もう少し静粛になるかとも思っていたのですが、結果的には懇親タイムのＢＧＭのようなスタイルに（笑）。
それでもプレゼン後、スタンディーングオベー…
…ション！ではありません（笑）。
中締めの三本締めでした。
最後に、石川メンバーで記念撮影
長い半日が終わりました。
素晴らしい記念式典、講演、祝賀会でした。
中小企業…。
なんとなく考えていましたが、お隣りの国はどうでしょう。
財閥かそうでないか。
中小企業が成熟していないといわれています。
今、あの大騒ぎです。
ザ・中小企業あってこそのザ・日本ではないでしょうか。
そんな中小企業の団体、青年中央会に参加させていただき、光栄に存じます。
ダイジェストで式典から祝賀会を振り返りました。
石川青年部会は、今後も青年中央会行事に積極参加します。
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