年末にきて、猛威を振るうウィルスたち。
乾燥した冬の季節は特に要注意です。
ウィルスといえば、人間にとって天敵!
が、このウィルスにスポットをあて、ウィルスが主役という視点でみたお話を『まちのでんきや』ブログでは過去に何度か。
ウイルスの 形を変えても 生き残り ~韓国MERS拡大の話題から~(2015.6.16のブログより~
今年6月韓国で猛威を振るったMERS。ウィルスは人間にとって天敵。が、ウィルスにも言い分は?と視点をウィルスからに見立て、それをある家電業界の3者にあてはめてみました。そこで見えてきた世の中のしくみとは。そしてまちのでんきやがウィルスに真似るべきことは…
ウィルスに真似ること…
インフルと ノロウィルスと MDK ~時代が変われど変わらぬトータル家電ライフサポート(2014.1.16のブログより)~
古来、動物とウィルスは長年共存していた。ウィルスは動物に寄生しても殺すことはなかった。そこへ人間が登場し、文明の進化と共に動物が住む領域を荒らした。人間は動物を家畜とし、結果ウィルスは変異するしか生きるすべがなく、天然痘、エイズ、口蹄疫が出現した。人間が傍若無人に振る舞った結果、巡り巡って人間にしっぺ返しが。ところでこの動物、ウィルス、人間の関係を家電業界にたとえると…。
ウィルスをまちのでんきやにたとえるという大胆な試みでした(笑)。
自分で言うか(笑)。
ウィルスが変異することで生き長らえるように、まちのでんきやも変わることで息をつなぐ。
とはいえ、まちのでんきやが180度ビジネスモデルを転換できるか、あるいは変わる必要があるのかどうか。
が!今すぐにでも変わろうと思えば変われることがあります!
それはトータル家電ライフという考え方を伝えること。
インフラと 家電のトータル パッケージ ~トータル家電ライフとは~
上得意の山内さん。ご長男がおばあちゃんのためにと、初月給で食器洗い機をネット通販で購入。ところが品物が届いて初めて、水道設備、電気設備が不備であることに気付き…白羽の矢は『まちのでんきや』に。こんなこともあるからと…。家電品だけではどうにもならないという象徴的なエピソード。
家電品だけあっても…家電品だけ高いのか安いのかを論じていても始まらない。
インフラが整備されて、初めて家電ライフは快適に…。
MDK(面倒できない危険)…
面倒怪獣を退治できるのが『まちのでんきや』!
そこまでいう…まちのでんきやとは?!
まちでんが 面倒怪獣 倒します! ~『まちのでんきや』とは!~
上得意の藤本さんにテレビをお買い上げいただいたのですが、その後なんと!ご長男さんから待った!が。なんでそんな高い所から買うんだ!と、ご両親を連れて、家電量販店へテレビを買いに。なんてこと…それはまちのでんきやはただ高いだけで価値のない存在だと誤解されているからです。ではなぜ価格が高いのにまだ存在しているのでしょう。これまで電球交換、換気扇の修理、あれこれピンチに走り、対応し、いいところだけをもっていかれるのは…。このままではいけない!なんとか『まちのでんきや』の存在を知ってもらおう!そのためには…。
解決策は案外、まちのでんき屋さんかもしれない…
イノベーション! 我ら石川 SNB(青年部) ~石川青年部会について~
2012年3月に船出した石川青年部会(石川県電器商業組合、当時は金沢支部青年部会)は、「まちのでんきや」そのものをPRしよう!を合言葉に設立しました。『まちのでんきや』をブランドにすべく、秋葉原でAKBなら、まちのでんきやは〇〇〇でいこう!ところが大人の事情でその後アルファベット3文字は引き下げるものの、それにもめげず、あの手この手でまちのでんきやをPR。元AKBの前田敦子氏が出演した「もしドラ」にならい、ムーブメントを起こすべく、チーム分け、グループミーティングなどブランド化実現のため画策する。それが石川青年部会です。
『まちのでんきや』をブランドに!
なにも明日ビジネスモデルをコロッとチェンジするのではなく、せめて『まちのでんきや』はこんな存在!ということを伝えることで、すぐにでもできることです。
ブログでもFacebookでもツイッターでも…。
画像一枚と文一行で。
以前は、家電品を買う際、まちのでんきやなのか、家電大型店なのか二者択一という時期がありました。
ところが最近は、家電大型店かネット通販なのか。
まちのでんきやは蚊帳の外。
蚊帳の外に出された種目、出かかった五輪種目がありました。
いつかまた 『まちのでんきや』 陽は昇る ~北京五輪・光と影から~
北京五輪で宿敵アメリカを倒し、金メダルを獲得した日本チーム。しかし次のロンドン五輪からは正式種目から除外されることになりました。目先の敵は倒せても、五輪の種目として存続ができるかという戦いには敗北してしまいました。このことから、当面の課題と先を見据えた課題は、同時進行すべきという考え方。
スポットが当たっているうちは花でも…
目先の仕事は確かに忙しいけど、気が付いたら、ファンがいなくなった…。
まさにまちのでんきや…。
マイナーな競技ほど、五輪で存在感を示すことが宣伝手段として効果的
しくみが変わったことで、文字通りしくみが、そして実力も桁違いにパワーアップした20世紀末の軌跡…。
それはサッカー界ではないでしょうか。
そして、そのサッカー界大躍進の立役者が川渕三郎氏でした。
『日本サッカーはなぜ強くなったのか』
手がかりを探り、行きついたのが、スポーツコメンテーター二宮清純氏のコラムでした。
スポーツが金沢を変える!というテーマの講演
ブログ担当、二宮氏の川渕三郎エピソードに特に感銘を受けました。
ぜひ、ご一読を。
Jリーグ創設までの経緯が記されています。
ものごとが変わる、チェンジするときはここまでの意気込みと覚悟がいるということがよくわかります。
まちのでんきやも続け!
まちのでんきやが伝われば、自ずとお声がかかる。
声がかかれば、まちのでんきやとしてのクオリティーも自然とアップする!
だからこそのメッセージ!
チーム『まちのでんきや』石川、『まちのでんきや』ブランド化目指し、活動します。
『まちのでんきや』はトータル家電ライフをサポートします。
『まちのでんきや』アゲイン!
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