丸亀の 高松丸亀町 商店街 ~コミュニティーさえあれば町は再生できる~ | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

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家電製品には、それらをとりまくさまざまな事柄が存在します。私たち、まちのでんきやは家電製品を単体ではなくトータルで捉え、お客様に安心、安全をお届けしています。


 『まちのでんきや』ブログと同じくアメーバブログにて、『まちのでんきや』のみならず、あらゆる商売はこうあるべき!を毎日綴っておられる、


 町の電器屋さんの小さな販促実践委員会  


 アメーバブログにログインすると、読者になっているブロガーさんのタイトルが一覧で現れるのですが、とあるタイトルを見て、「むむ?!」


 念願のこの場所に来ました~!


 メオマサさんが訪れたかった場所とはどこだろう…と、タイトルをクリックして納得。


 

 それは高松丸亀町商店街でした。


 ブログ担当、一度訪ねて、この目で見て、撮影もしたいと思っているのですが、それまではイメージで(笑)。


 家電のみならず、大型店の進出でかつての商店街は寂れ、それを象徴する「シャッター通り」という言葉も生まれる中、高町丸亀町商店街は、奇跡の復活を遂げた屈指の商店街です。


 

 シャッター通り


 そこで『高松丸亀町商店街』で検索してみました。


 するとトップにその名も高松丸亀町商店街 というタイトルの商店街自体の手作り感あふれるホームページが(今度ゆっくり散策してみよう)。


 では、なぜ復活したかという角度からさらに検索。


 すると、たどり着きました。


 地方の底力スペシャル第二弾 ~苦境にあえぐ地方商店街!奇跡の再生術~(カンブリア宮殿のホームページから)  


 

 イノベーションを志すなら、ぜひ一読を!


 一言で言うなら、その立役者の文字通り一言を司会の村上龍さんが引くように、そして、メオマサさんも引くように…


 「コミュニティさえ残っていれば街は再生できる」


 

 なるほど~。


 考えさせられます。


 全国に13000カ所ある商店街のうち4割以上がシャッター商店街と言われています。


 一時はその危機の渦中から、奇跡の復活を遂げた場所、それが香川県高松市の「高松丸亀町商店街」でした。


 同商店街は、400年の歴史を持っていましたが、瀬戸大橋の開通を機に大型店が進出し、売上がピーク時の3分の1に激減しました。


 

 商店街が苦境に

 そんな苦境の中、立ち上がったのは商店主たちでした。


 「土地の所有と利用を切り離す」という大胆改革に着手し、計画から16年で奇跡の復活劇を果たしたというエピソード。


 クルマを必要としない住空間を作り出し、コミュニティーの復活が商店街の復活になったというお話です。


 

 この話題、いつか書かなきゃ…と思ってました。


 カンブリア宮殿の丸亀商店街の回、ブログ担当も確かに観ました。


 きっかけがあれば、いつかは…と思っていたけど…。


 そんなきっかけをくれたのがメオマサさんでした。


 暗闇に灯った一灯のLED照明のように…。


 LED照明といえば…。


 (話はいったん飛んで)お得意様の森山さん(仮名)。


 

 センサー付きのLED照明を取り付けました。


 照明はあっという間に取り付けが完了しましたが、そこからがアフターフォローの始まりです。


 

 センサー照明は、センサーの反応具合テストが肝心です。


 森山さんのご注文はこうでした。


 道路を通るクルマにはいちいち反応しないように。



 玄関前の階段に一歩足をかける直前ぐらいのタイミングで点灯するように。


 

 照明器具の取説を参照しながら、調整します。


 エリアマスクというパーツを取り付け、センサーの向きを調整することで、そして何度もテストを重ねて、ようやく森山さんの合格が出ました。


 センサー照明を取り付けると、センサーの感度テスト、後日の取り扱い説明など、何度もフォローに出かけることは日常です。


 『まちのでんきや』にとっては…。


 『まちのでんきや』以外のでんきやで、ここまでのことは頼めるだろうか…。


 

 『まちのでんきや』の出番は絶対に絶えることはない…。


 必ずしも、地域に根ざしたコミュニティではなくとも、隣町であっても、さらにそのまた隣町であっても、『まちのでんきや』のようなスタイルの電器屋を必要としてくれるお客様は居る。


 そして、潜在的にも居る…。


 コミュニティーを底辺という言葉に置き換えたなら、裾野さえ広がれば、必ず頂点は高くなり、ファンは増える。


 

 底辺さえ拡大すれば、自然と山は高くなる!


 『まちのでんきや』という商売、テレビ、エアコン、冷蔵庫などの商品が流通すれば、それが一丁目一番地です。


 が、中にはそれらの商品は大型店で購入し、修理や軽工事でしかお声がかからないお得意様も存在します(それはそれでもちろんありがたいことです)。


 照明器具だけ、換気扇だけというお得意様が多数います。


 そのときは感謝され、当然商売ですから、ぜひテレビやエアコンもと、フェアのご案内をお届けします。


 

 が、残念ながら…


 そして、忘れた頃にまた…の繰り返し。


 だから『まちのでんきや』ブログをせっせと更新するのです(笑)。


 地域コミュニティーとは離れますが、底辺拡大という広義の解釈では、『まちのでんきや』コミュニティーを開発することが『まちのでんきや』ブログの意図するところです。


 そして、全国のチーム『まちのでんきや』が議論を重ね、『まちのでんきや』のブランド化を達成すべく、活動するのです。


 メオマサさん、またまたリンクさせていただきました。


 事後承諾にて(笑)。


 

 この話題、またやりましょう!


 

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