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いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

9月1日は防災の日。関東大震災が起きてから100年が経ちます。南海トラフ巨大地震をはじめとする地震がいつ起こっても不思議はありません。地震には停電がつきもの、最も身近な情報機器であるスマホは電気が無ければただの板です。防災用具の一つとしてモバイルバッテリーを持っているといざという時に命を守ってくれるでしょう。

 

さて今日の本題です。

 

仕事で外出する時に欠かせない仕事道具の一つが、Apple M1Max MacBookPro16 2021です。シリコンMacになってからバッテリーの持ちは劇的に改善されましたが、いつでもどこでもMacを使うためにはモバイルバッテリーが欠かせません。

 

モバイルバッテリーは自分にとっての命綱なので重さやサイズよりも性能第一で選んでいます。その視点で選択して先日まで使っていたのが、Anker 737 Power Bank (PowerCore 24000) です。バッテリー容量    24000mAhは安心の証ですがいかんせん重くてデカい。仕方ないと思いつつ持ち歩いていました。

 

そんな時にAnkerから新製品Anker Prime Power Bankの案内メールが。なになに、新しいモバイルバッテリーだとぉ! 実はAnker 737 Power Bankは今年の7月に買ったばかりだったのです。くううう、もっと早く言ってよ・・・

 

気を取り直して新しいモバイルバッテリーを確認してみたら、なんかとってもいい感じ。なかでも20000mAhのモデルは、737 Power Bankよりもバッテリー容量こそ多少少ないものの、ずいぶんとコンパクトになっています。気になるお値段は19,900円、737 Power Bankよりも安いじゃん。欲しいけどどうしようかな~。

 

Primeシリーズにはより大容量の(27650mAh, 250W 秋に発売予定)というモデルがあったので秋まで待ってから再検討しようと思った矢先、何気なくAmazonを眺めていたら20000mAhモデルに200台限定特別割引の表示が! こりゃ買うしかない! と思って買ってしまいました。

 

というわけで我が家には2台のANKER 液晶表示モバイルバッテリーが並ぶことになりました。見た目は似たような製品ですが、ちょうどよい機会なので世代の違いを色々と比較してみようと思います。

 

まずは外観から(数字は全てメーカーサイトから引用です)

 

Anker Prime Power Bank (20000mAh, 200W)メーカーurl
https://www.ankerjapan.com/products/a1336

 

Anker 737 Power Bank (PowerCore 24000) メーカーurl
https://www.ankerjapan.com/collections/mobilebattery/products/a1289

 

右側の小さくて黒い部分が多いのが

Anker Prime Power Bank (20000mAh, 200W)

 

 

左側の大きい方が

Anker 737 Power Bank (PowerCore 24000) 

 

 

です。

 

 

サイズの比較です。

Prime

サイズ 約127 x 55 x 50mm
重さ 約540g

 

737 Power Bank

サイズ    約156 x 55 x 49mm
重さ    約632g

 

Primeは高さが約30mm低く、約100g軽くなっています。電車移動で持ち運ぶ時はこの小ささと軽さがありがたいのです。
 

続いて背面です。丸いのはボタンで、押すと液晶画面にインジケーターが表示されます。

 

上から見たところ。どちらもUSB-Aポート✗1,USB-Cポート✗2の構成になっています。

 

新旧モデルで入出力について何がどう違うのか比較してみます。

 

Prime
入力 
・USB-C:5V=3A / 9V=3A / 10V=2.25A / 12V=1.5A / 15V=3A / 20V=5A (MAX 100W)
出力
・USB-C1 / C2 出力:5V=3A / 9V=3A / 10V=2.25A / 12V=1.5A / 15V=3A / 20V=5A (MAX 100W)
・USB-A出力:5V=3A / 9V=2A / 10V=6.5A / 12V=1.5A (MAX 65W)

 

737 Power Bank

入力    
5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V= 5A / 28V=5A (最大140W)
出力
単ポート利用時
・USB-C:5V = 3A / 9V = 3A / 15V = 3A / 20V = 5A / 28V = 5A (最大140W) 
・USB-A:5V = 3A / 9V = 2A / 12V = 1.5A (最大18W) |
合計最大140W

 

PrimeはUSB-CのA.Bの両端子同時に出力出来るのがいいですね。MacBook Proを2台持っているので後日テストしてみようっと。

 

最後に裏面。上側のPrimeには見慣れない端子がついています。これはなんだろう? と思ってメーカーサイトを見てみたら、

 

専用充電スタンド (別売り):MAX 100W ※専用充電スタンド (別売り) は後日発売予定

 

の表記がありました。専用の充電スタンドがあるようです。

 

と、写真をみていてなんか違和感を感じました。メーカーの諸元では1mmしか違いがないのにPrimeの方が明らかに幅が狭いよ、これ。後でちゃんと計測しなくては。

 

実際の使い勝手を試すために、まずスマホ(iPhone14ProMax)を使って充電テストを行います。充電使うケーブルは、ANKERのUSB-C - ライトニングケーブル 1.8mを用意しました。

 

 

 

 

まずはPrime Power Bankから。USB-C C2のポートに接続しました。インジケーターにはC2から5.1wで出力していると表示されています。

 

しばらく待っているとどんどんwの数字が増えていきます。多少ふれはありますが25.6w前後の高速充電を行ってくれています。wだけではなくバッテリー容量や残り時間などの数字が表示されるのはとても便利です。

 

続いては737 Power Bank。同じように接続します。最初は6.7wですが、

 

23.9wまで行きました。ほぼ同じ位の性能と思われます。737 Power BankもPrime Power Bank同様、液晶ディスプレイにバッテリーの状態が表示されています。この表示を見た後に、今までのLED数個で表示されているモバイルバッテリーを見ると情報量が少なすぎてとても不安に感じます。

 

と、書いていたらすっかり長くなってしまいました。本日はこの辺で。続きはまた後日。

 

今回の記事に登場したデバイスはこちら。個人的にANKER製品はとても信頼のおけるブランドと感じていて、小さいのはケーブル、大きいのはポータブル電源まで愛用しています。

 

 

 

 

 

諸元 (メーカーサイトより)

Anker Prime Power Bank (20000mAh, 200W)
メーカーurl
https://www.ankerjapan.com/products/a1336

特徴:
MacBook Proを2台同時に急速充電可能
充電状況をリアルタイムで確認可能
3台まとめて急速充電可能な超高出力モバイルバッテリー
最大100Wでの入力にも対応

サイズ 約127 x 55 x 50mm
重さ 約540g

入力 
・USB-C:5V=3A / 9V=3A / 10V=2.25A / 12V=1.5A / 15V=3A / 20V=5A (MAX 100W)
専用充電スタンド (別売り):MAX 100W ※専用充電スタンド (別売り) は後日発売予定

出力
・USB-C1 / C2 出力:5V=3A / 9V=3A / 10V=2.25A / 12V=1.5A / 15V=3A / 20V=5A (MAX 100W)
・USB-A出力:5V=3A / 9V=2A / 10V=6.5A / 12V=1.5A (MAX 65W)


Anker 737 Power Bank (PowerCore 24000) 
メーカーurl
https://www.ankerjapan.com/collections/mobilebattery/products/a1289

特徴:
最大140Wで超パワフル
3台同時に急速充電
スマートディスプレイ機能搭載

サイズ    約156 x 55 x 49mm
重さ    約632g

入力    
5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V= 5A / 28V=5A (最大140W)
出力
単ポート利用時
・USB-C:5V = 3A / 9V = 3A / 15V = 3A / 20V = 5A / 28V = 5A (最大140W) 
・USB-A:5V = 3A / 9V = 2A / 12V = 1.5A (最大18W) |
合計最大140W

バッテリー容量    24000mAh

ずいぶんと久しぶりの投稿です。かなり空白期間がありましたが心を入れ替えて?書き込もうと思います。紹介したい機材がいくつもあるのですが、順番に紹介してきます。

 

さて今日の本題です。

 

客先の9割以上がWindowsパソコンという環境でMacBook Pro 15インチ 2012を使い始めてから10年以上、その間ずっとParallels+Windowsを使っています。

 

最初に購入したのは「Parallels Desktop 7 for Mac」。もう古い話なので細かいことは覚えていませんが、MacもWindowsも持ち歩ける・普通に使えるのは本当に便利でした。

 

時は流れ、今はMacBook Pro 16 M1Max にインストールして使っています。もうすっかり慣れてしまって、自分にとっては空気みたいな存在、Macの標準装備のアプリの一つになりつつあります。

 

いつものようにParallelsDesktopを使っていたらバージョン19のアナウンスが。もうそんな季節なんですね。さっそくParallelsのサイトを確認します。

 

全然関係ないけど、我が家にはParallelsBearが2頭います。コレを持っている人はほとんどいないんじゃないかな。

 

 

話がそれました。下の画面がMacに表示されたアップグレードの案内です。

 

昔は色々なOSを入れてフル活用でしたが今はWindows11だけが入っているだけのシンプルな構成で、今のところ不具合もないから急いでアップデートする必要はありません。 ・・・ が、新しいものになびく習性?があるので、アップデートしてみました。

 

スクリーンショットを取るのを忘れるくらい、あっという間にアップデート完了。何が変わっているのかわからないままアップデートしたので慌ててメーカーサイトで違いを確認します。

 

自分が使っている範囲内では、18と19で一番わかり易い違いが「TouchID」かな。自分が使っているのが真ん中のグレードのプロエディションなんですけど、標準グレードとの違いは、Parallelsのウェブサイトに記載されています。よりハードな使い方でもストレスを感じずに使えるのがプロエディションです。

 

Parallels ウェブサイトより

-------

さらに高性能 — Parallels Desktop Pro Edition では、仮想マシンの処理能力が強化されています。Intel ベースの Mac の場合、1 台の仮想マシンにつき最大で 128 GB vRAM に加え、32 基の vCPU の割り当てが可能です。Apple M シリーズ チップ搭載の Mac の場合は、最大で 62 GB の vRAM に加え、18 基の vCPU の割り当てが可能です。
VM のアップロードと展開 — VM のバンドルを単一のファイルに変換し、大容量の VM ファイルをアップロードし、展開できます。
コマンドライン インターフェイス ツール — コマンドライン インターフェイス ツールを使用すると、Parallels Desktop の制御に加え、設定や構成など VM の管理もできます。さらにコマンドライン インターフェイスを使用すれば、Vagrant のようなツールを追加で統合できます。
Visual Studio プラグイン — たったワンクリックで、1 台の仮想マシンでソフトウェアを開発することや、別の仮想マシンでテストすることができます。
ネストされた仮想化のサポート ※追加記述あり

-------

 

ParallelsDesktop 19の概要は以下のurlから確認できます。

 

 

 

 

なんかインストールしだけで満足してしまっている自分に苦笑しています。時間がある時にどんな機能があるのか調べてみよう。もう一台インテルMac+Parallelsがあるのでこっちもアップグレードしなくては。

 

余談ですが、自分のアカウントではレガシーライセンスが5つあり、Parallels Desktop 7〜10まで使えるようです。ただし今から古いParallelsを使うことは無いだろうな。

 

最愛の君へ

 

お誕生日おめでとう。今頃、同じ空の下で君の家族ととともにお祝いをしているのかな。

 

気がつけば自分もすっかり歳をとってしまったよ。いつまでも元気でいるとは限らない、とようやく重い腰を上げて君の写真や動画を整理し始めているんだ。

 

動画は一通りデジタル化し終えて、今は写真に取りかかっているところ。ネガフィルム用にフィルムスキャナーを買って準備は万端なんだけど、取り込みに時間がかかるのでなかなか進まない。

 

手にする写真に写るあの頃の君の屈託のない笑顔を見ていると、つい昨日のことのように思えてしかたないんだ。こういう時もあったああいう時もあった、と一瞬にしてあの頃にタイムスリップ。不思議なくらい君の声も鮮明に思い出せるんだよ。

 

一通り写真の整理が出来たら、君に渡すための行動を起こそうと思う。その日が来るまでもう少し待っててね。

 

この写真は先日撮った紫陽花。6月を代表する花だね。この紫陽花はすごいグラデーションが綺麗だったんだよ。君に見てもらえるとうれしいな。

 

最後に・・ 何度も言うよ、生まれてきてくれて本当にありがとう。

 

最愛の君へ

 

お誕生日おめでとう!

 

月日が経つのは早いもので、君が生まれてからもう30年も経つなんて信じられない思いがする。

 

会えなくなってから25年。あの小さかった君はすっかり大きくなって母になった。今は子どもの成長を見守りつつ、慌ただしいながらも充実した日々を過ごしていると思う。

 

そうそう、君のおじいちゃんは昨年亡くなったんだよ。君の大きくなった姿を見せてあげることができなかったのが心残りだけど、全ては自分が蒔いた種。現実を受け入れて出来ることを進めていきたいと思う。

 

まもなく60歳という人生の節目がやってくる今、少しずつだけど君に伝えたいことを形にしているんだ。どん臭くて自分でももどかしいけど、前よりも一歩くらいは進んでいるのは間違いないはず。

 

いつしか君に会える日が来ることを心の拠りどころとして、日々を過ごしていくよ。

 

生まれてきてくれてありがとう。何度でも言うよ、生まれてきてくれてありがとう、と。

 

君の未来に乾杯!

近所の川にカワセミが住んでいるのですが、ちょうど今が子育てシーズンでせっせと巣穴に運ぶ姿を見る事が出来ます。青く輝く姿がとてもかわいいです。

 

さて今日の本題です。

 

前回に続き新旧Macの外観を比較していきます。左が新:M1Max MacBookPro16 2021(M1Mac)のシルバー、左が旧:intel MacBookPro16 2019(intelMac)のスペースグレーです。  

 

まずは正面から。下がM1Mac、上がintelMacです。高さはM1Macが1.68センチ、intelMacが1.62センチとたった0.6センチしか変わらないはずなので見た目がまるで違います。たとえて言うなら、ボテッとしたM1Mac、シュッとしたintelMacというところでしょうか。

 

 

この厚みの差は、手に持つともっとはっきり感じます。ずっしりとして厚みを感じるM1Macに比べて、intelMacはあまりに薄くてちょっと頼りなく感じますが、薄さから想像するよりも重くて指に力を込めないと滑り落ちてしまいます。

 

次は左から見たところ。intelMacはUSB-Cが2ポートあります。M1Macは1ポートに減った代わりにHDMI端子とSDカードスロットがついています。映像編集をやっている自分にとっては嬉しい変更で、よくぞ採用してくれたとお礼を言いたいくらいです。

 

標準でSDカードスロットがあるのでデジカメからの静止画/動画取り込みが容易になり、HDMIポートはプレゼンなどで外部ディスプレイに接続するのにintelMacの時のようなハブは不要となりました。とはいえ、ハブは今後も持ち歩きますけどね。まあ、中にはこれらの採用ために厚みが増えるのを良しとしない人もいるのでしょうね。

 

左から見たところ。こちら側は従来通りUSB-Cポートが2つ並んでいます。以前購入したUSB-Cポートを2つ占拠するタイプのハブも使えます。ただその時はイヤホンジャックは塞がれてしまいます。

 

 

そうそう、マグセーフが復活しましたがアダプターを持ち歩くのがめんどなので使っていません。USB-Cでもちゃんと充電されるので困らないです。引っ掛けてダメージを受ける可能性が低くなるので本当はマグセーフを使った方が良いのはわかっているのですが、なぜかその気になれないのです。

 

後ろから見たところ。下のM1Macは排気用スリットが大きく空いていて排気効率が良さそうです。(見た目の)厚みが違うのがよくわかります。

 

 

CPUが違うので当然なのかもしれませんが。操作をしている時の熱さがまるで違っていて驚きます。

 

例えばこの比較画像を撮影するために起動しただけでもこれだけの違いが。intelMacは約20度も高いです。バッテリーの消費も違いがありすぎて、今までのMacは何だったんだ?と思ってしまいます。

 

最後にキーボード。M1Macは一言でいうと古臭い。見慣れたファンクションキーもそうだけど、とても無骨で昔のパソコンを触っているかのような懐かしさを感じます。ただしストロークはあるし、押し応えはしっかりしています。長時間操作していても疲れません。

 

TouchIDの反応の速さは、まさに一瞬という表現がぴったりくる位、指を置いたら瞬時に解除されます。

 

こちらはintelMacのキーボード。

 

2016年モデルから採用されたタッチバーを当初から使っていたので、個人的にはこちらの方が慣れています。

 

自宅兼Officeではクラムシェルモードで使っていること、普段はあまりファンクションキーは使わないので、タッチバーのままでも不自由しませんでした。ただ世間では評判が悪かったから、新型では不採用になったんでしょうね。

 

というあたりで今日はここまでにします。後日、実際に使い比べての違いを書いていこうと思います。

年が明けてからなんだかんだで慌ただしく、すっかりご無沙汰していました。一段落したのでまた少しずつ書いていこうと思います。

 

さて今日の本題です。

 

1/2に注文したM1Max MacBookPro16  CTO が届いたのが3/9。仕事が立て込んでいたのでそのまま放置状態で、intel MacBookPro16 2019を使い続けていました。このままではいけないとセットアップをはじめたのが4月に入ってからなので、M1Max MacBookPro16 CTOは1ヶ月ほど使ったことになります。

 

自分なりに感じたMacBookPro16 2019 CTO(以下intelMac)とM1Max MacBookPro16 CTO(以下M1Mac)の違いなども含めて、M1Max MacBookPro16 を紹介していこうと思います。

 

ちなみに今回購入したM1Macのスペックはこんな感じです。SSD以外は盛ってます。

----- 注文メールより ---------

16インチMacBook Pro - シルバー
システム構成:
10コアCPU、32コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Max
64GBユニファイドメモリ
140W USB-C電源アダプタ
4TB SSDストレージ
Thunderbolt 4ポート x 3、HDMIポート、SDXCカードスロット、MagSafe 3ポート
INPUT 065-CCPF Touch ID
16インチLiquid Retina XDRディスプレイ
TRACKPAD 065-CCPC Force Touch Trackpad
PRO APPS BUNDLE FOR EDU 065-CD3F NONE
SW FINAL CUT PRO 065-CD3H NONE
SW LOGIC PRO 065-CD3M NONE
Touch ID搭載バックライトMagic Keyboard - 英語(US)
アクセサリキット

------------------------

 

今はサブ機として後方で控えているintelMacもSSD以外は盛りました。

----- 注文メールより ---------

16インチMacBook Pro - スペースグレイ
Z0Y0
システム構成
• 第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
• AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)
• 64GB 2,666MHz DDR4メモリ
• 4TB SSDストレージ
• True Toneを採用した16インチRetinaディスプレイ
• Thunderbolt 3ポート x 4
• Touch BarとTouch ID
• PRO APPS 065-C171 NO FINAL CUT PRO X PREINSTALL
• SW LOGIC PRO X 065-C172 NO LOGIC PRO X PREINSTALLED
• バックライトキーボード - 英語(米国)
• アクセサリキット

------------------------

 

余談ですが、今から30年ほど前にパソコンを触り始めた頃からの習慣で、今まで購入したMacは全て英語キーボードにしています。

 

では新旧Macの比較をしていきましょう。まずは外観の違いなど。左がM1Macシルバー(液晶が埃っぽくてすみません)、右がintelMacスペースグレー。

遠目には色の違いしかわからないかもと思いましたが、M1Macは筐体が角張っているので分厚く見えます。

 

実際、M1Macを手にした第一印象は「普通だったらニューモデルの方が軽く薄くなるのに、何でこんなに無骨なんだろう」でした。

 

キーボードまわりの比較です。一番の違いはintelMacはタッチバー部分が真っ黒でスタイリッシュ、Macらしさがあるのに、M1Macはフツー過ぎてMacにしてはおとなしいところです。

 

タッチバーは賛否両論ありましたが、個人的には外出時以外はクラムシェルで使っていることや、アプリによって異なるファンクションキーが直感的にわかるので好意的に感じていました。

 

まあ、Windowsはほとんどが普通のファンクションキーなので、タッチバーが無くなったからといって特に不自由は感じていません。

キーボードの機構も変わりました。実際に操作するとM1Macの方が打ちやすいとは思います。ただ2016年からintelMacのバタフライキーボードを使っていたのでもう体が慣れてしまいました。このままバタフライキーボードでも良かったんですけどね。

 

よく見ると液晶ディスプレイ部分の厚みも違います。あまり薄いと壊れそうなので、集めの方が安心できます。それにしてもM1Macは角張っている。

 

 

というあたりで今日はここまでにします。続きはまた後日。

寅年生まれなので今年の誕生日で60歳になります。スマホもパソコンもない時代に育ちましたが、20代後半の時に当時の上司からパソコンにメチャクチャ詳しい方を紹介していただき、その方からパソコンのイロハを教えてもらいました。今では自営でスマホやパソコンを使った仕事をしています。生きる道を教えてくださったパソコンのお師匠様に感謝です。

 

さて今日の本題です。

 

お客様から、古いiiyamaのミニタワー (OS:WindowsXP)にあるデータを取り出して欲しいとの依頼がありました。このPC、見た目は自作パソコンと変わりません。

 

1990年代に自作パソコンにハマって一時は数台の自作パソコンを持っていたので、この手の仕事は大好きです(笑)。

 

起動させる必要もないので、HDDの取り出すための作業を進めます。まずはケースのカバー取り外しです。iiyamaPCの型番を頼りに検索しますが出てきません。結局、手で回すハンドルネジ2本をゆるめ、ケース側面をスライドさせて外します。

 

久しぶりに見るタワー型パソコンの内部。なんか懐かしい。iiyamaは興味がなかったので詳しいことは知りませんが、ここだけを見たら普通の自作パソコンと同じように汎用品を組み合わせて作られているように思います。

 

肝心のハードディスクは、写真上部の四角い穴が空いているように見える場所に収まっています。と、ここでようやく気が付きました。これ、IDEのハードディスクだ・・

 

最近のパソコンはSATAという規格のハードディスクが使われており、ケーブルはスリムで取り回しがしやすくなっています。このパソコンに使われているIDEは以前の規格で、赤・黄・黒の電源関係ケーブル/コネクターと幅広のきしめんみたいなフラットケーブル/コネクターで構成されています。

 

手持ちのハードディスク関連の機材は前回のブログで紹介したクレードルや外付けケースがありますがいずれもSATAです。IDEとSATAでは企画が違うのでコネクターに互換性がなく、このままでは接続できません。

 

ここで活躍するのがIDEとSATAの仲を取り持つ変換コネクターです。幸い、以前間違えて購入したIDE-SATA変換コネクターを持っていたのですぐに作業に取り掛かる事ができました。

 

購入したのはこちら。

センチュリー 裸族のお立ち台のお立ち台 IDE to SATA変換アダプター CROO-IS

 

 

 

 

中身はこのような構成になっています。右下が変換コネクターになっていて、黄色いフラットケーブルの先端にあるコネクターとその右にある電源コネクタをIDEのハードディスクに接続します。変換コネクター下部はSATAのコネクターになっていて、SATAのハードディスクケースに差し込んで使います。

 

これが取り外したIDEのWD製ハードディスク。容量は200GBと今となってはかなりの小容量。これだけ大きくても256GBのUSBメモリよりも容量が少ないのです。技術の進歩って素晴らしい。

 

上が変換コネクター、下側がIDEのハードディスク。ハードディスクのフラットケーブルが刺さるピンがとっても細くて、うっかり触れて曲がってしまったことを思い出しました。SATAはそんな心配は不要です。

 

手持ちのクレードルに挿したところ。ひっくり返っていますが動作に支障はありません。ただとっても不安定に感じて精神衛生上あまり良くです。

 

使っているクレードルはこちら

 

 

 

 

MacBook Pro16 2019に接続して電源オン。パソコンはしばらく動いていなかったようなのでちゃんと認識するか不安でした。無事に認識したのを確認後、データのバックアップ作業に取り掛かります。

 

古いハードディスクなのでコピーが遅い・・ SSDに慣れているとより一層遅く感じます。数時間かけてデータコピー完了。ミッション終了です。ホッと一息。

 

古いパソコンをお持ちの方で、パソコンが壊れて立ち上がらないとお困りの方、起動しなくてもパソコン内のデータを取り出すことは可能です。データ取り出しを行いたい方がいらっしゃいましたらご連絡ください。※データ取り出しの確約はできません。

 

 

 

我家の庭のチューリップがどんどん芽を出してきています。赤いチューリップは芽の先端が赤くなっていてかわいい。早く大きくならないかな。

 

さて今日の本題です。

 

今やノート/デスクトップを問わずすっかりSSDの時代になっていますが、単位容量あたりの単価はまだまだHDDが有利で、10TB以上の大容量製品があるのも魅力です。データバックアップやデータを保管する目的であれば、発売から時間が経過してこなれた価格になった容量のHDDで十分です。

 

自分は1990年代から自作パソコン用として3.5インチのHDDを単体で購入して使っていて、現在は十数台の3.5インチHDDを持っています。この他にNAS用のHDDもあります。

 

これ位持っているとHDDのケース代金だけでも馬鹿になりません。そのため自分はHDDを直接抜き差しできるHDDクレードルを使用しています。このタイプ、「裸族のお立ち台」という名前が有名ですね。HDD1台分だけではディスク間コピーなどの効率が良くないので2台挿せるタイプのものを使っています。

 

今回、元々使っていたクレードルを別作業で客先に置いてきたタイミングでHDDが必要になったので、急遽Amazonで2台挿せるHDDケースをチェック。聞いたことのないメーカーのが多数出てきましたが、なるべくトラブルが起きにくいと思われるメーカーに絞って比較検討しました。最終的にセンチュリーのを買うことに決めました。このメーカーの製品はずっと前から使っていて安心感がありますから。

 

で購入したのがこれ、「裸族のお立ち台TWIN (CROS2U3CP6G)」

 

購入ポイントは箱の裏面に書いてあります。

・HDD/SSD2台まで増設可能

・インターフェースは(デバイス側)SATA I/II/3.0/1.5Gbps/3.0Gbps/6Gbps、(ホスト側)USB3.0

・単体でHDD/SSDのクローン(まるごとコピー)が可能

・PCと連動する省エネモード搭載

 

と、なかなか使い勝手が良さそうな製品です。ちなみに購入時の価格は税込み6239円、他のメーカーと比べてもまあ納得できる金額で高いとは感じません。

 

付属品は側面に記載されているように、本体/USBケーブル/ACアダプターです。

 

本体はこのような感じ。クレードルなので差込口があるだけ、とシンプルです。インジケーターは3つのLEDが並んでいます。

 

上から見たところ。サイズはHDD本体より2回りほど大きいくらいで、とてもコンパクトです。赤い矢印はソースディスク(コピー元)→ターゲットディスク(コピー先)を示しています。これだったら間違いにくいですね。

 

ご覧のようにフルオープンなので、水や飲料をこぼしたりほこりっぽい環境で使うのは厳禁です。

 

背面はこうなっています。クローンのやり方はシールに記載されているように、CLONEボタンを約3秒長押しするとクローンが始まります。

 

※個人的にはハードウェア(HDDケース/クレードル)でクローンは、よっぽどのことがない限り

やりたくないです。進捗状況がわからないし、うまく行っているかどうかの判断もできません。

まだクローンアプリを使った方が安心感があります。

 

クローンアプリについて言えば、以前は無料でクローンが行えるアプリがいくつかありましたが、現在はおすすめできる無料アプリが無くなってしまいました。

 

SANDISKやWDのSSDだったら無料のクローンアプリが使えるけど、HDDではそういうサービスはありません。

 

で、自分はどうやっているかというと、「easeus todobackup」の古いバージョンを使っています。この古いバージョンはネット上からダウンロードできます。アップデートしてしまうとクローンができないのに注意して使えば無料で使い続けられます。具体的なバージョンなど、知りたい方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

 

使用できるHDD/SSDは、

2.5または3.5インチのSATA HDD、MLC/TLCタイプの2.5インチSATA SSD

となっています。

 

2台のHDDを挿し込んだところ。挿すだけって本当にラクです。

 

電源オンでLEDランプは青色に。アクセスするとLEDランプが赤く光ります。

 

参考までにHDD転送速度を測定してみました。シーゲートの8TB 5400rpmのHDDにて測定。速さを求めた訳ではなくデータを保存することを重視しているのでこれで十分。

AJAでも測定、ほぼ同じですね。

せっかくなのでこのブログを書いているMacBook Pro16 2019のも測定。ちなみにスペックは、

 

• 第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)

• AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)

• 64GB 2,666MHz DDR4メモリ

• 4TB SSDストレージ

 

です。時たま駄々をこねるけど早くて快適な頼もしい相棒が叩き出した数字はさすがにレベルが違う、というか違いすぎる・・・ まもなくやってくるM1XのMacBook Pro16 がどのくらい早いのか楽しみです。

 

上の方で単体でのクローンはお勧めしないと書きましたが、使わないで批評するのは良くないと思い直しました。手持ちのパソコンを使って試してみようと思います。どんな結果になるか今から楽しみです。


自分が買った製品の他にeSATA付きの上位モデルもあります。対応機種をお持ちの方はこちらのほうが良いかもしれません。

 

 

 

 

最後に・・ この製品はAmazonで購入。7:21に注文して到着したのが当日の15:31 と超ハヤイ! 

 

急いでいたので、注文してから最寄り近くの家電量販店まで行って売られているかチェックしましたが売ってませんでした。更に足をのばして池袋まで行ったら購入できただろうけど、往復約1.5時間がもったいなくてAmazonの到着を待つことに。思ったよりも早く届けてもらえました。

 

このレスポンスの良さで、なおかつ返品可能というのはありがたいです

寒い日が続いていますが、近くの団地では紅梅が赤い花を咲かせています。河津桜のつぼみもこころなしか膨らんでいるように思います。春が少しだけ近づいてきたかな。

 

さて今日の本題です。

 

昔はもっぱら自作パソコン用として、最近では仕事用データの保管用として3.5インチ/2.5インチHDDを十数台持っています。はじめて購入したノート用2.5インチHDDはわずか60MB(※GBではない)で12万円もしましたが、今持っている最大のHDDは14TBで3.5万円ほどで購入できます。良い時代になったものです。

 

これらHDDの保管に必要なのがHDD収納ケース。昔は適当な箱に裸で積んでいましたが、地震や落下などの衝撃データが壊れたらまずいと思って何年か前に3.5インチが5個入るケースを購入しました。

 

いつの間にかHDDが増殖してきたので追加購入を決意。Amazonで10個入りの収納ケースをチェックしたものの、値段・品質・口コミがバランスよく整っている心ときめく(笑)ような製品が見当たりません。うーん、どうしよう。

 

迷いに迷って結局、以前と同じ センチュリー 3.5インチHDD専用収納ケース「裸族のハードなケース 3.5"HDDx5台収納 ブラックモデル」 CRHC-001/BK を追加購入しました。

 

 

最初は新品を買おうと思ってページを眺めていたら、運良くアウトレットが出ていました。多少難ありかもしれないけど1,00円以上安いので迷わず購入。

 

翌日に配送されてきた製品はアウトレットのシールが貼ってあるもののとても綺麗です。展示品ではなさそう。返品されたものかもしれません。

 

箱には検品シールが貼られています。恐らく返品されたものを検品してアウトレットとして売り出したんじゃないかな。

 

箱から取り出したところ。すでに同じものを持っているのでワクワク感なし。

 

上蓋を開けたところ。3.5インチHDDがすっぽり入るウレタンの穴が5つ空いています。間隔を詰めてもう一つ穴を増やして6個入りになっていたらうれしいんだけどな。もしかすると何か他の用途で使っているケースを流用しているかもしれません。

 

3.5インチHDDと穴とのクリアランスはゆるめです。あんまりキツキツだと裸でしか入れられないから、これくらいゆるめの方がいいですね。

 

収納ケースと一緒に静電防止袋も購入。Amazonの製品紹介には「ハードディスクやSSD・PCパーツ・精密機器・電子部品の静電気防止対策されている シールドバッグです。 静電気に弱い製品の保管、運送時の包装にご利用いただけます。」と書かれており、静電気によるトラブルを避けるために購入しました。20枚入りなのも気に入ったポイントです。

 

 

 

この静電防止袋、写真では銀色に見えますが、実際には半透明です。HDDを入れると透けて見えます。

 

3.5インチHDDを静電防止袋に入れて収納ケースの穴に差し込むと、ちょうどよい感じのキツキツ感があります。

 

静電防止袋にはジッパーが付いているので上側がかなり出っ張ります。上蓋を閉める時に、この出っ張りがかなり邪魔をしてしまい、袋の上部を強めに内側に押し込まないと閉まりません。

 

今書いていてふと思ったのですが、スムーズに上蓋を開閉させるのであれば、静電防止袋を輪ゴムで止めるのがよいかもしれません。

 

上蓋を閉めるとこのようになります。

 

取っ手が大きく出っ張っているので上下方向に重ねて収納することが出来ないのが残念。

 

もっとも、上下方向に重ねることが出来たとしたら、何らかの拍子に上に重ねた収納ケースが落下したらHDDへのダメージは相当なものになりそうです。その手のクレームを避けるためにあえて取っ手が出っ張っているのかも。いや、やっぱり他の用途に使われている取っ手付きのケースを流用したからという方が正しそう。

 

次は2.5インチのHDD/SSD収納ケースも買わなくては。

 

 

昨年秋、庭に植えたチューリップが早くも芽を出しました。まだまだ寒いのにホントにイイのか?と心配になってしまいます。

 

さて今日の本題です。

 

チューリップを植えたのと同じ頃、iPhone13Proを購入しました。ちなみにiPhoneは4sから毎年購入していて現在は13Proと12ProMaxの2台持ちで、そして予備機として11Proがあります。

 

と書いていて、歴代の3眼カメラiPhoneを全部持っているのに気づきました。Appleにお布施し過ぎだな、こりゃ(笑)。

 

11Pro、12ProMax、13Proをきちんと比べたわけではありませんが、普段使っている感覚からすると性能的には11Proのカメラで十分満足出来ますね。ただやっぱり暗所での撮影は新しくなればなるほど良くなっているのは間違いないです。

 

このあたり、改めて比較してみると面白そうです。今度撮り比べてみたいと思います。

 

iPhoneが3眼カメラになって一番便利だと思ったのは超広角です。と、その前にレンズのスペックの紹介があった方が理解しやすいかな。

 

最新機種iPhone13Proの各レンズの性能は35mm版換算で、
 

超広角カメラ:約13mm F1.8
広角カメラ:約26mm F1.5
望遠カメラ:約77mm F2.8
 

となっています。超広角の約13mmは自分が持っているマイクロフォーサーズ規格のレンズで言うと、6.5mm相当になります。

 

自分が過去に持っていた一番広角だったレンズでも7-14mm(35mm換算14-28mm)だったので、約13mmがいかに凄いのかがわかります。何といってもいつでも持ち歩いていて、すぐに撮影できるのだからとても便利。広大な風景の迫力ある映像をぎゅっと圧縮することができます。

 

実際にどのくらい違うのかを見てもらった方が早いと思うので、この前たまたま何気なく撮った国会議事堂の写真を見てもらうことにしましょう。

 

信号待ちの歩道で撮っている関係で道路照明灯が手前にきて邪魔なのはわかっていましたが、まわりにいるたくさんの護衛警察官を刺激したくない?のでその位置のまま撮影しました。ご容赦を。

 

まずは広角:1xから。スマホではよく見る画角の写真です。見慣れているので安心感があります。

 

続いて望遠:3x。上部の三角形(中央塔屋というらしい)の作りがよくわかります。

 

指をスライドさせてデジタルズーム最大にして撮ってみました。

 

上の写真の一部を拡大してみました。パソコンの大きい画面で見ると塗り絵になっているのがわかりますが、スマホで見ている限りではとてもキレイに写っています。この小さいレンズでこの画質で撮影できるのは素晴らしい。

 

超広角:0.5x。国会議事堂の全容がわかります。手前の信号機が映り込んだのでもっと前に出たかったのですが、まわりにいるたくさんの・・以下省略。

 

これらの写真と同じ画角の写真をマイクロフォーサーズのカメラで撮ろうと思ったら2本のレンズを使って撮らなくてはなりません。レンズを付け替えたりしていたら不審者扱いされて、まわりにいるたくさんの・・以下省略。

 

というわけで13Proは機動力抜群な写真・動画撮影機として使えるのでとても気に入っています。唯一の欠点は夜景撮影でゴーストが出ること。

 

例えば下の写真では、左側にある照明のゴーストが右側中央に出ています。このあたりの処理をもうワンランクアップして欲しいものです。

 

というところで今日はこのへんで。3眼iPhone撮り比べを実現させなくては。