年が明けてからなんだかんだで慌ただしく、すっかりご無沙汰していました。一段落したのでまた少しずつ書いていこうと思います。
さて今日の本題です。
1/2に注文したM1Max MacBookPro16 CTO が届いたのが3/9。仕事が立て込んでいたのでそのまま放置状態で、intel MacBookPro16 2019を使い続けていました。このままではいけないとセットアップをはじめたのが4月に入ってからなので、M1Max MacBookPro16 CTOは1ヶ月ほど使ったことになります。
自分なりに感じたMacBookPro16 2019 CTO(以下intelMac)とM1Max MacBookPro16 CTO(以下M1Mac)の違いなども含めて、M1Max MacBookPro16 を紹介していこうと思います。
ちなみに今回購入したM1Macのスペックはこんな感じです。SSD以外は盛ってます。
----- 注文メールより ---------
16インチMacBook Pro - シルバー
システム構成:
10コアCPU、32コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Max
64GBユニファイドメモリ
140W USB-C電源アダプタ
4TB SSDストレージ
Thunderbolt 4ポート x 3、HDMIポート、SDXCカードスロット、MagSafe 3ポート
INPUT 065-CCPF Touch ID
16インチLiquid Retina XDRディスプレイ
TRACKPAD 065-CCPC Force Touch Trackpad
PRO APPS BUNDLE FOR EDU 065-CD3F NONE
SW FINAL CUT PRO 065-CD3H NONE
SW LOGIC PRO 065-CD3M NONE
Touch ID搭載バックライトMagic Keyboard - 英語(US)
アクセサリキット
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今はサブ機として後方で控えているintelMacもSSD以外は盛りました。
----- 注文メールより ---------
16インチMacBook Pro - スペースグレイ
Z0Y0
システム構成
• 第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
• AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メモリ搭載)
• 64GB 2,666MHz DDR4メモリ
• 4TB SSDストレージ
• True Toneを採用した16インチRetinaディスプレイ
• Thunderbolt 3ポート x 4
• Touch BarとTouch ID
• PRO APPS 065-C171 NO FINAL CUT PRO X PREINSTALL
• SW LOGIC PRO X 065-C172 NO LOGIC PRO X PREINSTALLED
• バックライトキーボード - 英語(米国)
• アクセサリキット
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余談ですが、今から30年ほど前にパソコンを触り始めた頃からの習慣で、今まで購入したMacは全て英語キーボードにしています。
では新旧Macの比較をしていきましょう。まずは外観の違いなど。左がM1Macシルバー(液晶が埃っぽくてすみません)、右がintelMacスペースグレー。
遠目には色の違いしかわからないかもと思いましたが、M1Macは筐体が角張っているので分厚く見えます。
実際、M1Macを手にした第一印象は「普通だったらニューモデルの方が軽く薄くなるのに、何でこんなに無骨なんだろう」でした。
キーボードまわりの比較です。一番の違いはintelMacはタッチバー部分が真っ黒でスタイリッシュ、Macらしさがあるのに、M1Macはフツー過ぎてMacにしてはおとなしいところです。
タッチバーは賛否両論ありましたが、個人的には外出時以外はクラムシェルで使っていることや、アプリによって異なるファンクションキーが直感的にわかるので好意的に感じていました。
まあ、Windowsはほとんどが普通のファンクションキーなので、タッチバーが無くなったからといって特に不自由は感じていません。
キーボードの機構も変わりました。実際に操作するとM1Macの方が打ちやすいとは思います。ただ2016年からintelMacのバタフライキーボードを使っていたのでもう体が慣れてしまいました。このままバタフライキーボードでも良かったんですけどね。
よく見ると液晶ディスプレイ部分の厚みも違います。あまり薄いと壊れそうなので、集めの方が安心できます。それにしてもM1Macは角張っている。
というあたりで今日はここまでにします。続きはまた後日。