晴れ時々ジャズ -24ページ目

晴れ時々ジャズ

日々の雑感とともに、フランスを中心に最新の欧州ジャズについて書いています。

DANIEL YVINEC(ベーシスト、作曲家、アレンジャー)が10月25日に新譜をリリースしました。これが初リーダー作かどうかは不明です。
また、DANIEL YVINECに関してぜひとも注目したいのは、次期ORCHESTRE NATIONAL DE JAZZの音楽監督を務めるらしいということ。DANIEL YVINECがどのようなメンバーでオーケストラを作るのかということにも興味津々なのです。
DANIEL YVINECの演奏は、マルチリード奏者のSTEPHANE GUILLAUMEのリーダー作でしか聴いたことがなくて、その他の活動もGUILLAUME DE CHASSY(p)とデュオでCDをリリースしていたのを知っている程度です。
で、この新譜、試聴した限りではエエ感じになっているのでとても気になるのですが、日本国内ではまだどこも取り扱っていないようなんですね。何故だ?!
というわけで、アーティチョークはDANIEL YVINECの新譜を聴いてみたいぞー!!

■DANIEL YVINEC / THE LOST CROONERS (Bee Jazz BEE 023)
DANIEL YVINEC (b)
NELSON VERAS (g)
STEPHANE GALLAND (ds)
guest
BENOIT DELBECQ (p)
MEDERIC COLLIGNON (pocket trumpet, vo)


ブログ書くのを怠け放題に怠けているお詫びに、本日のオマケ画像は今年のドングリです(って何じゃそら?)。

  木漏れ日を浴びて艶々だわ~

最近、新譜をじっくり聴く時間がないんですよね。あ~あ...(T_T) 今日はジャズ1曲も聴いてないし(涙)
と、グチで終わってすみません<(_ _)>
ジャズ友のKさんちのアレン君です。おうちの中で家族の皆さんと一緒に暮らしています。私が初めてアレン君と会ったのは3ヶ月程前で、あのときは抱っこできるほど小さかったのですが、ずいぶんと大きくなりましたねー!今の体重は約20キログラムだそうです(もう抱っこは無理かもしれん)。
  首輪に鈴が
アレン君は、尻尾をブンブン振りながら嬉しそうに駆け寄ってきて、「わーい!おばちゃん、よく来たね♪」と飛びついて大歓迎してくれました。見るからにハツラツとして体中にエネルギーが漲っているのが分かります。なかなか男前でしょう?毛並みがとても綺麗なんですよ。

  お母さんとアイコンタクト中

___________________________________


名前 : アレン
「名前は、もともとブリーダーのところで、仮の愛称「レン」と呼ばれていました。花の木蓮から来ていて、「モク」という仔犬もいました。それに、アリス(今は天国)の「ア」をつけて、「アレン」としました。きわめて安直な名前付けですよね。ちなみに、ウッディ・アレンとは関係ありません」(Kさん談)

犬種 : ラブラドールレトリーバー

性別 : ♂

: イエロー

誕生日 : 2007年3月29日

年齢 : 6ヶ月(人間に換算すると小学生低学年ぐらい?)

出身地 : 愛知県犬山市
「その筋では有名なブリーダーで、中村錦之助のワンちゃんもここの出身です」(Kさん談)
家族 : お父さん、お母さん、シマシマ猫のソアレス君。
「ソアレスとは、相性が悪いのか、お互いに牽制します。ソアレスのほうが家にいるのが古いので威張っているようです。アレンは、関係なしにじゃれついたり、ワンワンほえて追っかけまわすので、ソアレスが嫌がり猫パンチで往襲します」(Kさん談)

性格 : 陽気で物怖じせず実に友好的。
「きわめて素直で、辛抱強いです。場を読めるようで、よく人間の気持ちを察します。散歩中は、他の犬や人を見ると尻尾をちぎれるほど振って飛びつかんばかりです。犬嫌いな人がいるというのを認識していないようです。あっ、そうそう、甘えん坊で、ソファの上で寝転んでいると、上に乗ってきて、抱っこしてやると、おとなしく寝てしまいます。まだ子供なんですね!」(Kさん談)

特技 : おもちゃや木片を放り投げると、飛んでいってくわえ、持って帰ってくる。
「これを「フェッチ」と言います。決して「フェチ」ではありません」(Kさん談)

チャームポイント : すらりと長く伸びた足とつぶらな瞳。
「耳の形も格好良いんですよ」(Kさん&奥様談)

好物 : 分かりません。
「たぶん甘いものやチーズは大好きだと思います。健康を考えて、ドックフード以外はやってはいけないと女房にきつく命令されています」(Kさん談)
困った癖 : 物を齧ること。
「スリッパ、下駄、靴、ハイヒールなど何足ボツにしたか分かりません」(Kさん談)
「主人の四角い下駄を齧ってまぁるくしてしまったんですよ」(Kさんの奥様談)←「うちの子、こないだ算数で百点取ったんですよ」的なノリでお顔は嬉しそうでしたけど(笑)

番犬度 : 低いと思われる。

知能 : 高いと思われる。常にお父さんお母さんとアイコンタクトをとっていました。
「学習能力が高く、教えたことはすぐ覚えます。入ってはいけない部屋へは決して入りません」(Kさん談)

不思議なこと : 半目を開けて寝る。
「人間にもそういう人はいますが、犬もそういうことがあるのを知ってびっくりです」(Kさん談)

その他 : 「 かわいいのは、一緒にお風呂に入ったときに、顔が水につくのが嫌なのか、必死で、爪を立ててしがみついてきたときで、孫を抱いているようでした。まだ僕の孫は出来ていませんが・・・想像です」(Kさん談)

__________________________________


  葉っぱを齧ってみる
Kさんご夫妻と犬談義に花を咲かせているあいだも、いろんなことに興味津々のアレン君は、あれも見なくちゃ、これの匂いもかいでおかなくちゃという感じで、ちっともじっとしていません。犬も人間も子供はみんな同じなんだなーと思いました。私の手を嬉しそうにいつまでも甘噛みしていたのが可愛らしかったです。
写真はたくさん撮らせていただいたのですが、私の腕前がいまひとつで上手に撮影できていません。実物のアレン君はもっともっとハンサムなんですよ。

  お父さんとアイコンタクト中

  優しい表情
優しいお父さんとお母さんに可愛がられて幸せに暮らしているアレン君。今度会ったらさらに大きく成長しているのでしょうね。先輩(?)のソアレス君と仲良くね。

2枚とも既にリリース済み。

_______________________________

9月にリリースされたフランス人ハーモニカ奏者OLIVIER KER OURIOの新作は、メンバーがむっちゃ豪華。
ANDRE CECCARELLIが参加しています(キャー♪)。

■OLIVIER KER OURIO / OVERSEA (Dreyfus Records)
OLIVIER KER OURIO (hca)
SYLVAIN LUC (g, el-b, divers)
ANDRE CECCARELLI (ds)
DIEGO IMBERT (b)
MANUEL ROCHEMAN (p, el-p)
JEAN-MICHEL PILC (p)
LOUIS WINSBERG (sitar, g)
DIDIER LOCKWOOD (vn)
ANDRE MINVIELLE (vo, guimbarde)
GLENN FERRIS (tb)
DANYEL WARO (vo, kayamb)
LAURENT DALLEAU (kayamb, rouler)
KHALID KOUHEN (perc)

こちらで試聴出来ます(私は出来ないけど)。
http://www4.fnac.com/Shelf/article.aspx?PRID=2026082&OrderInSession=1&Mn=1&SID=79211e27-da99-eed3-4b05-eb30ab2d7a38&TTL=031020071423&Origin=FnacAff&Ra=-28&To=0&Nu=1&UID=0B644C357-B9A5-0B1E-BE3E-8D4F13E4BC19&Fr=0

_______________________________


8月にリリースされたフランス人ベーシストSTEPHANE KERECKI(1970年生まれ)の新作も少々気になります。メンバーは前作と同じ。

■STEPHANE KERECKI TRIO / FOCUS DANSE (Zig-Zag Territoires)
STEPHANE KERECKI (b)
MATTHIEU DONARIER (ts, ss)
THOMAS GRIMMONPREZ (ds)

こちらで試聴できます。
http://www.zigzag-territoires.com/article.php3?id_article=1267&lang=fr

『JAZZ magazine』 2007年10月号No.585が届きました。


表紙と付録のCDはJACO PASTORIUS。NOUVELLE FORMULEということで、今号からデザインやレイアウトが変更されて、誌面がよりシンプルでシックな印象になりました。

4ページに渡り、BILL BRUFORD(ds)のインタビュー記事が掲載されています(読みたいけど辞書と格闘せな読まれへんわー)。ドラムセットを前にしたBILL BRUFORDのポートレイト(昔のまんまで若々しいお姿)を大きく掲載したページには、彼のこんな言葉が書かれていました。

「ミュージシャン同士が出会っても、話題になるのは音楽じゃなくて手荷物の超過料金についてだよ」

担当する楽器によって差があるでしょうが、世界中を移動して活躍するミュージシャンにとって、空港で徴収される手荷物の超過料金は悩みの種なんでしょうね。その点に関してはシンガーやピアニストなら気が楽なのでしょうが、特注の太鼓やシンバルその他諸々を持って移動するドラマーの場合、手荷物の超過料金っていったいどのぐらいの金額になるのでしょうね?ちなみにエール・フランス利用でシャルル・ド・ゴール空港を発つ場合の手荷物超過料金は、1キログラムあたりおよそ6,000円だそうです。可愛そうに!

インタビュー記事でBILL BRUFORDが挙げているドラマーのTOP 10は以下のとおりです。

 1.MAX ROACH
 2.JOE MORELLO
 3.ART BLAKEY
 4.JACK DEJOHNETTE
 5.BILL STEWART
 6.MARK GUILIANA
 7.TONY WILLIAMS
 8.DOUDOU N'DIAYE ROSE
 9.GAVIN HARRISON
10.DAVID GARIBALDI

ううむ、JOE MORELLOはどっかで聞いたことのある名前。かな?
6.8.9.のドラマーにいたっては名前さえも知りましぇ~ん(^▽^;)
ブログ「雨の日にはJAZZを聴きながら」 のcrissさんよりバトンを受け取ったのが9月7日。あれから3週間が過ぎてしまいました。
crissさん、私にバトンを回してくださってありがとう。そして、遅くなって申し訳ありませんでした。


このバトンのルールは、

1.まわってきた人以外やっちゃいけない。
2.もらったお題を「 」の中に入れて答える。   
  1、好きな「 」 2、嫌いな「 」 3、最近思う「 」
3.次にまわす人を三人決めなければいけない。

だそうです。


さて、crissさんよりいただいたお題は「ギター」です。
ジャズギター作品をそれほどたくさん聴いている訳でもありませんし、PAT METHENYのリーダー作はたったの1枚「SECRET STORY」しか所有してないんだもんね(オホホッ)というような私にとってこのお題は非常にキツイですが(笑)気楽に読んでいただければ幸いです。
____________________________


1.好きな「ギター」

音楽ジャンルにかかわらず、作曲と演奏の両方に秀でたプレイヤーであるというのが好きになる最低条件です。“人間性”が音に表れるのが音楽だと思っていますので、プレイヤーの顔やスタイルは関係ありません(笑)ギターは、アコースティック、エレクトリックのどちらも好きです。

中学高校時代にロック少女だったので、好きなギタリストが多すぎて困るくらいですが、真っ先に名前を挙げたいのがFRANK ZAPPA。それから忘れてならないのがRORY GALLAGHER(マイナーかもしれん)。ロックの場合はブルースを基調にしたギターが好みです。あえて三大ギタリストなどの大御所(BECKを除く2人は好きですよ)は外してみました。それからYESのSTEVE HOWEも好きでした。ジミヘンも。

ジャズのギタリストですと、現在ならSYLVAIN LUCが一番好き。NGUYEN LEもその次ぐらいに好きです。それからLOUIS WINSBERGも。以上フランス勢。

熱心に追っかけている訳ではありませんがJESSE VAN RULLERも好き。それからJOHN SCOFIELD。

また、ジャズというよりクラシックやブラジルに分類されるかと思いますが、SERGIO ASSADは凄い。


2.嫌いな「ギター」

嫌いなギターと言われても...。
あっ、そや!ベンチャーズが嫌いです。ベンチャーズの演奏は、私に対する“拷問”に使えるかもしれん(笑)


3.最近思う「ギター」

この設問にどうお答えすべきかがよく分からないのですが、
ジャズの若手で注目しているのは、ライヴ盤で初リーダー作を出したイスラエル出身のGILAD HEKSELMAN。そろそろ2枚目が出ないかな~と待っているところです。


*オマケ
気になるギタリストはMARTIN TAYLOR。
番外で気になるのはJOHN ABERCROMBIEかなぁ。何故なら、誕生日が私と同じだからというだけの理由で(笑)
_______________________
以上です。
面白くなかったらすみませんでした<(_ _)>

さて、先に書いたこのバトンのルールの3.についてですが、回す相手さんが残っているかどうか???
心当たりを探して頼んでみます。

届いたドングリは、アメリカ産2個とヨーロッパ産2個でした。1) 以外は未聴です。


1) ■JOHN SCOFIELD / THIS MEETS THAT (Emarcy 0602517340855)

2) ■THE CLAUDIA QUINTET / FOR (Cuneiform Records Rune 247)

3) ■NILS WOGRAM AND THE NDR BIGBAND / PORTRAIT OF A BAND (Enja Records Horst Weber)

4) ■VINCENT ARTAUD / ARTAUD (B-Flat Recordings 6119862)


1) いや~、これは聴いていて楽しいですね!もう1曲目からジョンスコさんのハジケっぷりにニヤニヤ。ラストのストーンズナンバーでは思わず笑っちゃいました。

2) JOHN HOLLENBECK(ds)をリーダーとするクインテットの最新盤を入手してみました。どんなんかなー。

3) は、NILS WOGRAM(tb)が50年以上の歴史を誇るビッグバンドと競演しているということで、こいつぁー面白そうだと期待しております。

4) は、2004年のリリース。注文して1年(2年?)以上待っても入手出来ないため時効と判断し、他所で入手。当分は土中で保存です。



*修理の旅に出たパソコンは、旅程1週間のはずなのにまだ帰ってきません。まったくもう、「遅くなるよ」の電話ぐらいしてきてもよさそうなものだが。今使っているちっちゃいA4サイズのノートパソコンは、夫の仕事用なので私が使える時間はほとんど無いのです。


しかし...


暑いっ!


が、この暑さにもかかわらず、巷では早々と年賀状印刷の受付が始まっているんですね。びっくりしました。


先日我が家の食卓に上った秋の味覚、栗ご飯と秋刀魚にスダチは美味しかったな。あのときは愛媛産の栗を使ったのですが、今日は丹波産の栗をゲット。栗は大好物なので、「栗ご飯」か「ご飯栗」かどっちなの?っていうぐらいに栗をたっぷり入れて炊きまあっす♪丹波産の栗はとても大粒なんですよ~。


  栗ご飯は明日炊きましょうね。

「ギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル2007」が2007年11月3日(土・祝)、4日(日)の2日間に渡って行われます。9月15日からホール・ライヴの申し込み受付が始まりました。


個人的に一番注目しているのは、ERIC LEGNINI QUARTET(ベルギー)の来日です!フランス勢サイドメンもなかなか凄いのだ。行きたーい!


■ERIC LEGNINI QUARTET

ERIC LEGNINI (p)
STEPHANE BELMONDO (tp)

MATHIAS ALLAMANE (b)

FRANCK AGULHON (ds)

ほかには、FLAVIO BOLTRO QUARTET(イタリア)や兄弟ギターデュオのBOULOU & ELIOS FERRE(フランス)に注目。


「ギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル2007」のHPはこちらです。

    http://www.ginza.jp/ginzajazz/

TIGRAN HAMASYANの2作目が10月22日にリリースされます。わーい♪

オリジナル曲を中心に、母国アルメニアのトラッド、THELONIOUS MONKやMILES DAVIS作品など。

今回はピアノトリオ作品で、気になるメンバーはご覧のとおり。何しろ初リーダー作が強烈でしたから、新譜にはおおいに期待しております。早く聴きたいっ!


■TIGRAN HAMASYAN / NEW ERA (Nocturne NTCD4502)

TIGRAN HAMASYAN (p, key)

FRANCOIS MOUTIN (b)

LOUIS MOUTIN (ds)

feat.

VARDAN GRIGORYAN (duduk, shvi, zurna)

そのうちこちらで試聴できるようになると思います。

    http://www.nocturne.fr/produit.cfm?id_produit=7797


MOUTIN REUNION QUARTETの新譜が11月5日にリリースされます。

レコーディング・スタジオはNYのSystem Two。オリジナル曲中心でJOHN COLTRANEのメドレーも演奏しているようです。本作は(限定盤のみ?)デュアルディスク仕様で、DVD面には2007年1月にシカゴで行われたライヴ映像とインタビューを収録しておりますぞ。

■MOUTIN REUNION QUARTET / SHARP TURNS (Nocturne NTCD 4501)
FRANCOIS MOUTIN (b)

LOUIS MOUTIN (ds)

RICK MARGITZA (ts)

PIERRE DE BETHMANN (p, Fender Rhodes)


こちらでCDとDVDの両方を試聴できまっせ。

    http://www.nocturne.fr/produit.cfm?id_produit=7721



パソコンは、修理のため昨日から一週間の旅に出ております。そのため、ちっちゃいA4サイズのノートパソコンでこれを書いています。


では、気になる2枚の新譜について。


PIERRE-ALAIN GOUALCHの新譜がリリースされます。わーい!

しかし、これほど待ちくたびれたアルバムもありませんね。最初にこの情報をここで記事にしたのはいつのことだったかもう忘れてしまいましたが(笑)2007年10月11日に、Cristal Recordsからようやくリリースされます。

DUC DES LOMBARDSでのライヴを収録した本作は、ベーシストのREMI VIGNOLOがドラムスを担当していることでも注目しています。

しかし、レーベルが入手しやすいところで良かったですー。これだけ待たされて、自主制作盤だったりで手に入らんかったらどないしょーと思っておりました。


■PIERRE-ALAIN GOUALCH / DUC (Cristal Records CRCD 0711)

PIERRE-ALAIN GOUALCH

DARRYL HALL (b)

REMI VIGNOLO (ds)

http://www.abeillemusique.com/produit.php?cle=28618


_________________________



STEPHANE CHAUSSEのリーダー作がリリースされました。うっ、またVENTO AZULさんに先を越されてしまった。

STEPHANE CHAUSSEは、PARIS JAZZ BIG BANDやJEAN-PIERRE COMOのアルバム等に参加していたフランス人クラリネット奏者(32歳、南仏出身)です。
本作が彼の初リーダー作であるということと、個人的にお気に入りのALFIO ORIGLIO(p)と同じくお気に入りのSTEPHANE HUCHARD(ds)が参加しているということで、これはめっちゃ気になりまあーす。

■STEPHANE CHAUSSE / RUE LONGUE (Nocturne NTCD 432)
STEPHANE CHAUSSE (cl, bcl)
ALFIO ORIGLIO (p, Fender Rhodes)

JEROME REGARD (b)
STEPHANE HUCHARD (ds)

http://www.nocturne.fr/produit.cfm?id_produit=7737

こちらで全曲試聴出来まっせ。
http://www.fnacmusic.com/layout/album/6424402c-d7a9-4ce8-a77f-981b46e20024.aspx?SID=82276ede-ff50-421c-43ed-0d38a4413778&UID=01FF36F73-7F8B-EB23-E1AF-31F8C4399D6F&Origin=CALINDEX&OrderInSession=1&TTL=290220081020