バトンが回ってきました | 晴れ時々ジャズ

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日々の雑感とともに、フランスを中心に最新の欧州ジャズについて書いています。

ブログ「雨の日にはJAZZを聴きながら」 のcrissさんよりバトンを受け取ったのが9月7日。あれから3週間が過ぎてしまいました。
crissさん、私にバトンを回してくださってありがとう。そして、遅くなって申し訳ありませんでした。


このバトンのルールは、

1.まわってきた人以外やっちゃいけない。
2.もらったお題を「 」の中に入れて答える。   
  1、好きな「 」 2、嫌いな「 」 3、最近思う「 」
3.次にまわす人を三人決めなければいけない。

だそうです。


さて、crissさんよりいただいたお題は「ギター」です。
ジャズギター作品をそれほどたくさん聴いている訳でもありませんし、PAT METHENYのリーダー作はたったの1枚「SECRET STORY」しか所有してないんだもんね(オホホッ)というような私にとってこのお題は非常にキツイですが(笑)気楽に読んでいただければ幸いです。
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1.好きな「ギター」

音楽ジャンルにかかわらず、作曲と演奏の両方に秀でたプレイヤーであるというのが好きになる最低条件です。“人間性”が音に表れるのが音楽だと思っていますので、プレイヤーの顔やスタイルは関係ありません(笑)ギターは、アコースティック、エレクトリックのどちらも好きです。

中学高校時代にロック少女だったので、好きなギタリストが多すぎて困るくらいですが、真っ先に名前を挙げたいのがFRANK ZAPPA。それから忘れてならないのがRORY GALLAGHER(マイナーかもしれん)。ロックの場合はブルースを基調にしたギターが好みです。あえて三大ギタリストなどの大御所(BECKを除く2人は好きですよ)は外してみました。それからYESのSTEVE HOWEも好きでした。ジミヘンも。

ジャズのギタリストですと、現在ならSYLVAIN LUCが一番好き。NGUYEN LEもその次ぐらいに好きです。それからLOUIS WINSBERGも。以上フランス勢。

熱心に追っかけている訳ではありませんがJESSE VAN RULLERも好き。それからJOHN SCOFIELD。

また、ジャズというよりクラシックやブラジルに分類されるかと思いますが、SERGIO ASSADは凄い。


2.嫌いな「ギター」

嫌いなギターと言われても...。
あっ、そや!ベンチャーズが嫌いです。ベンチャーズの演奏は、私に対する“拷問”に使えるかもしれん(笑)


3.最近思う「ギター」

この設問にどうお答えすべきかがよく分からないのですが、
ジャズの若手で注目しているのは、ライヴ盤で初リーダー作を出したイスラエル出身のGILAD HEKSELMAN。そろそろ2枚目が出ないかな~と待っているところです。


*オマケ
気になるギタリストはMARTIN TAYLOR。
番外で気になるのはJOHN ABERCROMBIEかなぁ。何故なら、誕生日が私と同じだからというだけの理由で(笑)
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以上です。
面白くなかったらすみませんでした<(_ _)>

さて、先に書いたこのバトンのルールの3.についてですが、回す相手さんが残っているかどうか???
心当たりを探して頼んでみます。