慰謝料請求までの経緯
夫の不倫相手に慰謝料を請求した私の
「慰謝料請求体験談」をはじめから読む
第9幕 不倫相手と裁判!結審⑯
~不貞慰謝料の入金と弁護士費用~
夫の不倫相手である女(被告)との
不貞慰謝料請求裁判も、
「裁判上の和解」という形で終了した。
女が支払う私に対する損害賠償も
和解調書に記してある期限までに
弁護士事務所の口座に全額入金があった。
そこから弁護士への報酬や日当等が
引かれ、残った額が私に届く。
着手金などを含めると、
かかった弁護士費用は50万円を超えた。
だが、慰謝料からそれらを差し引いても
私の手元には150万を超える額が
残ることになった。
私は…
経済的利益については
あまり深く考えなかった。
不倫によって私が受けた苦しみは
たったこれっぽっちの額か…
とも思わなかったし。
勝ち取った慰謝料で
何を買おうか、何に使おうか…
とも思わなかった。
不貞に対する慰謝料の相場は
50万~300万。
その中でも、不貞があっても夫婦が
離婚していない場合は50~150万。
そんな「相場」が言われる中で
離婚も別居もしていない私に
200万を超える慰謝料が判断されたこと。
それは、夫と女がしていた不倫が
悪質なものだったから。
この事実だけで、満足だった。
お金が欲しくて、
慰謝料を請求したわけではない。
相手女性から少しでも多くの慰謝料を
ふんだくろうと考えていたわけでもない。
ただ、私は…。
正しく生きていたかった。
間違ったのは夫と女であり、
私ではないのだと知りたかった。
慰謝料の額は、
夫と女がしたことに対する
評価にすぎないと私は思う。
相場を基準に、それより高いか低いかで
その悪質さの度合い、私の苦しみの度合い
の針が振れる。
私は、間違っていなかった。
私が、嫌だ、辛い、苦しい、消えたい…
と思い過ごした日々も
決して大げさなものでなく
私が極端に弱い人間だったわけでもなく
正しい感情だった。
正当な権利を行使し、戦うことで
私はそう思うことができた。
(つづく)
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