反抗期からの子育て応援♪イライラ怒ってばかりの子育てを卒業~ママの心の安定をサポート@パワフル日仏ハーフ×3人のママ

反抗期からの子育て応援♪イライラ怒ってばかりの子育てを卒業~ママの心の安定をサポート@パワフル日仏ハーフ×3人のママ

現在、思春期日仏ハーフ3人の子育て中。子どもがパワフルすぎてイライラして怒ってばかりだった私が、思い切って子育て心理カウンセラー資格を取得。するとイライラは激減!なんと、子どもたちも落ち着きました!ママが変れば子も変わる♪まずはママの心の安定が大切です♡

☆子育て心理学協会インストラクター/カウンセラー
☆JADP認定チャイルドコーチングアドバイザー

子育ては親になれば、誰にでも自然にできると思っていました。
でも、実際にはそんな簡単なものではありません。

1人目の時は、育児に慣れないことへのストレス
2人目以降は、とにかく時間がないことへのストレス

お母さんは、育児の他にも、掃除・洗濯・食事の用意などで疲れています。
疲れ切ったお母さんは、心の余裕がなくなってしまい、

常に怒っていたり、お子さんがかわいいと思えなかったりして、
お子さんへ愛情のお裾分けができなくなってしまいます。

そうすると、お子さんは愛情不足と感じてしまい。
反抗期になることにはそのツケがドカーンときてしまうんですね。

私のブログでは、反抗期からでもまるっと変れる子育て方法を
お伝えしていきます。
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川石夏実(かわいしなつみ)です

 

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 悩みに悩んだ挙句、

自分のために買いました!

 


別に悪いことしてる訳じゃないのに

買った後にも残る変な罪悪感…

なにこの気持ち。







気づけば12月も半ば。

大好きな月なのに、

なんとなく気分がパッとしない。




それは…なんとなく、

自分の気持ちを押し殺して

我慢していることが多かったからなのかな。





最近、近くも遠くも

よく見えなくなってきたので、

メガネを作りに行くと

デパートはセール中。




前々から財布を買い替えたかった。





「まだ使えるし…」

「高いからやめとくか…」

「もう少し考えて次まで待とう…」

なんだかんだ思って買えない😅




自分のことを大切に




わかっていてもなかなかできない。




子ども達には

欲しい物を買ってあげたり、

惜しむことなく習い事や授業料も払ってきた。




なのに、自分にはなぜこんなにも

お金を使えないのだろう💦




「好きな物を買ったっていいんだよ。」

「変な罪悪感を持たなくていいよ。」




自分で自分を言い聞かせ、

新しいお財布を使います😊


 

 

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学校へ行かれない次男。

 

 

 

とても繊細で敏感だけれど

 

 

 

自分はどうするべきなのかを

しっかりと考えることができる。

 

 

 

2回のワクチン接種が終わり

ほっとできていたのも束の間…

 

 

 

3回目の追加接種が

始まることが決まりましたね。

 

 

 

今回、

子どもたちも接種するかしないかで

私自身も悩みましたが、

 

 

 

次男が一番よく調べていたことが

印象的でした。

 

 

 

 

 

 

学校へ行っていない時間に

自分でコロナのことを調べたり

ワクチンで熱が出たらどうするかも

ちゃんと学んでいた。

 

 

 

ゲームばかりでなく

そうした時間の使い方ができることに

「成長したな」と思う。

 

 

 

今回のワクチン接種も

自分なりにメリットとデメリットをよく考えて

自ら「接種する」ことに決めました。

 

 

 

それは3人の子どもたちの中で

一番しっかりとできたかもしれない。

 

 

 

 

 

 

1回目は38℃超の熱と頭痛が

3日間続き、本人もかなりの

ダメージを受けたにもかかわらず、

 

 

 

嫌がるそぶりもなく

ちゃんと2回目も行くことができました。

 

 

 

1回目接種の時は、

 

昼夜逆転しないかな…

ちゃんと行けるのかな…

注射嫌がったりしないかな…

 

など、

ソワソワした気持ちでいましたが、

 

(前回の記事はこちら

 

 

 

2回目は「絶対に行ける。大丈夫」

と思っていました。

 

 

 

2回目も39℃の熱と頭痛。

 

 

 

今まで、

敏感すぎて薬も飲めなかった次男。

 

 

 

1回目も2回目もカロナールを飲んで、

水分をたくさんとって

ひたすら副反応に耐えていました。

 

 

 

私も2回目の副反応がひどく

発熱と頭痛、全身が痛かったので

 

 

 

よく次男も頑張ったな…と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

きっとこれから先も

自分で学び、

自分で選択していけるだろう。

 

 

 

この子は大丈夫。

私の役目はありのままの次男を

受け入れ、見守ること。

 

 

 

それが成長していく上で

一番大切なことなんです♡

 

 

 

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バイト先が決まったHSCの娘。

(面接の記事は→ こちら から)

 

 

なんと

 

平日は4時間、土日は8時間

 

の勤務をしています!

 

 

 

 

 

 

起立性調節障害で、

学校はほぼ毎日遅刻している彼女が

 

 

 

朝の9時~

8時間勤務ができるとは

思ってもいませんでした。

 

 

 

ゼロか100しか頑張れない

という娘の持論の元、

 

 

 

スケジュールMAXで働いています 笑

 

 

 

バイトに行くのは苦ではないそう。

 

 

 

 

 

 

電車に乗るとパニックになったり、

適応障害、不眠etc…

心配事はたくさんありましたが、

 

 

 

自分で決めて

一歩踏み出せたことで

 

 

 

何かが彼女の中で

変わったのかもしれません。
 


3年かけてのココロ貯金®は

【聴く】と【認める】を重視

 

 

 

前がひどかっただけに

世間一般の

当たり前の状態”

になっただけなのかもしれない。

 

 

 

それでも

今、私自身がイライラすることが減り

きょうだいの関係性も変わったことで

 

 

 

日常が穏やかになったこと

 

 

 

ココロ貯金®の一番の成果です♡

 

 

 

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とっても感じやすく傷つきやすい

HSCの娘が

 

 

 

この度、なんと!!!

 

 

 

バイトの面接に行き、

 

 

即、採用されました

 \

 

 

 

清掃のアルバイトだそうです。

 

 

 

 

 

 

「高校生になったらバイトしたい」

という気持ちがあり、

 

 

 

近所のコンビニでも

「高校生になったらバイトしに来てね!」

 

 

 

娘も私もバイト始めの一歩目は

近くのコンビニでお世話になる

と思っていたが、

 

 

 

いざ高校生になったら

バイトできる精神的余裕など

全くなく…。

 

 

 

 

 

 

おまけに、繊細な彼女にとって、

例え、顔見知りのコンビニでも

バイトに応募をすることは

ものすごく高いハードルである。

 

 

 

・まず応募したいと連絡する。

・履歴書用の写真を取る。

・履歴書を書く。

・面接に行く。

 

 

 

1つ1つがため息の出る作業です。

 

 

 

それが今回は

クラスメイトが清掃のバイトをやっていて

会社に話をしてくれたそうで、

 

 

 

バタバタと面接の日時が決まり

行かないわけにはいかなくなり、

 

 

 

朝が苦手な彼女が

ちゃんと20分前には

会社の最寄り駅に着くように行き

 

 

 

「40分の面接が体感5時間くらい」

だったそうだが、

 

 

 

あの娘が面接に行けた。

それだけでも、褒めるに値する。

 

 

 

 

 

 

大きな一歩を踏み出せた娘。

よく頑張った、ホント頑張ったよ♡

 

 

 

これは、

ボロボロで崖っぷちにいながらも

漏れては貯めるの繰り返しで

コツコツ続けてきた

ココロ貯金®のお陰なんです♡

 

 

 

加えて嬉しかったのは

「受かったよ」という

家族のグループLINEでの報告に

 

 

 

2人の弟たちがそれぞれ

「おめでとう」「よかったね」

など、祝福のメッセージを入れたこと。

 

 

 

幼少期からずっと

きょうだいの仲が悪かったので、

ようやくお互いを思いやれるように

なったんだ…と感動しました。

 

 

 

やっぱりね、ココロ貯金®は

最強の手段なんです(^^♪

 

 

 

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子育てに行き詰まり

どうしてよいかわからず、

藁をも掴む思いで申し込んだ

子育て心理学協会の無料相談。

 

 

 

あれから丸3年。

子どもたちへの向き合い方は

身につけたけれど、

 

 

 

時折、

子どもたちが投げつけてくる感情を

キャッチしきれない自分がいます。

 

 

 

 

 

 

それは…

私自身も生身の人間で

感情を持った生き物だから

当たり前なんです。

 

 

 

以前なら

そんな自分は情けない親で

そんな私が育てているから

子どもたちもダメになる一方で…

 

 

 

と、

悪い方へ悪い方へ考えていました。

 

 

 

でも今は違う。

不思議と無理なくドン底から

這いあがれるようになったのです。

 

 

 

自分が精神的にきつくなったとしても

 

 

 

3人の子どもたちへは

毎日コツコツとココロ貯金®を

貯めていかなければならない。

 

 

 

本当は

「できるときに、できることをやればいい」

のだが、子どもたちは待ってくれない。

 

 

 

 

 

 

でもまず、

ココロ貯金®を貯めるためには

自分のメンタルを保たなければならない。

 

 


無理に自分の精神を保つ状態であれば

本当にしんどくなってしまうが、

 

 

 

不思議と

浮き上がれるようになったので、

 

 

 

そこは素直にありがたいと思う。

 

 

 

ココロ貯金®を実践して

すぐに結果が出ることもあれば、

 

 

 

我が子たちのように

一進一退のこともあります。

 

 

 

でも、

基本的なことがぶれていなければ

ある地点から下には下がらない。

 

 

 

我が家の3人の子どもたちは

「これでもか!」と思うくらいに

大変だったけれど、

 

 

 

石の上にも三年。

3年前とくらべたら 

各段と良くなっています。

 

 

 

 

 

 

一番わかりやすかったのは長男。

彼は本当に変わりました 笑

 

 

 

今では思春期息子たちと

「仲良くていいね」とよく言われます(^^♪

 

 

 

すぐには変化が目に見えなくても

ココロ貯金®を試行錯誤で

コツコツと実践していくうちに

 

 

 

自然と自分の考え方も変わり

どん底まで気分が落ちても

這い上がれるようになりました。

 

 

 

ココロ貯金®を身に着けたから

自分も子育ても楽になりました。

 

 

 

これは一生ものです♪

 

 

 

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自己肯定感が低すぎて

「こんなブスだから」
「デカい、邪魔って思われている」
という発言がとても多い。
 
 
 
これ、あまり毎日聞かされると
私が否定されているのと同じなので、
とても辛いんです。
 
 
 
 
 
 
顔や身体的なことは
「遺伝子の組み合わせ」なのだから、
こうした発言は間接的に親を
否定していることになるからです。
 
 
 
街を歩いていても、よく声をかけられる。
「かわいいね」と言われることで
必要以上に悩んでしまう。
 
 
 
決して自慢をしている訳ではなく、
娘は心底、目立ちたくないので、
 
 
 
背が高いこと、
ちょっと日本人ぽくない顔
 
 
 
全てが気に食わないんです。
 
 
 
「背高いね。将来はモデルさんだね」
小さい時からよく言われる言葉。
 
 
 
きっと褒め言葉なのでしょう…
でも娘にはナイフのように心に突き刺さる。
 
 
 
 
 
 
「もう少し背が低ければ…」
 
 
 
そのような発言の裏には
容姿でなく、
「自分の中身をみて判断して欲しい」
のではないか、と最近感じています。
 
 
 
容姿は他人の主観が加わることで、
いろいろな捉え方をされます。
 
 
 
「パパ活してるの?」
と言われることもあるみたい。
その人からは、そう見えるのでしょう。
 
 
 
化粧もオシャレもプリクラも好き。
好きなアイドルには
キャーキャーやっている、
見た目は普通の女子高生です。
 
 
 
でも、何にでも敏感で
繊細に感じ取る娘の心は
ガラスのようで、傷つきやすく
 
 
 
一度傷ついた心は
そう簡単に修復されることはない。
 
 
 
自分ではコンプレックスなその容姿。
 
 
 
純粋な日本人からすると
羨ましい部分でもあるし、
 
 
 
「かわいいね」と言ってくれるのは
嘘ではないと思うんだよね。
 
 
 
でも
「どう答えてよいかわからない」
 
 
 
 
 
 
確かに…
またその返答によっては
どう思われるかわからないからね。
 
 
 
どんな娘でも大好きだけど、
どうしたら「容姿コンプレックス」から
抜けられるのだろうか…。
 
 
 
私はあなたのその大きな目と
長いまつ毛、欲しかったな~。
 
 
 
本質を見てくれる人は必ずいる。
 
 
 
その誰かに出会うまでは
信じられないかもしれないけれど、
 
 
 
ちゃんと見てくれる人がいるから、
もう少し素直に褒め言葉を
受け取れるようになれるといいね。
 
 
 

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学校へは行かれない次男ですが、

コロナワクチンの1回目接種には

行くことができましたピンク音符

 

 

 

 

 

 

次男とよく話し合って

予約することを決めたものの

 

 

 

「昼夜逆転するから行かれないかな?」

「怖がって打てないかな?」

心配事が頭に浮かび、私の方がソワソワ。

 

 

 

直前まで昼夜逆転気味でしたが、

自分で接種すると決めたことだから、

 

 

 

当日は前夜から起きっぱなし。

「眠くない、起きていられる」

きっと半分興奮しているのでしょう。

 

 

 

繊細さんなので、とにかく

「コロナが怖い」という気持ちが大きくて

 

 

 

1回目のワクチンを接種して

「とても安心した」そうです。

 

 

 

そして

「全然大丈夫だったね。

昔は何で注射が怖かったんだろう。」

と言っていました。

 

 

 

 

 

 

今回は運よく、接種する病院は

車で行かれるところに予約できたので、

 

 

 

次男としてはより安心して

行くことができたみたいです。

 

 

 

接種後に渡される注意事項の用紙も

一生懸命に目を通し、

 

 

 

漢字が苦手なLDさんでもあるため、

「読めるの?フリガナついているの?」

と思わず聞いてしまったが、、

 

 

 

「読めるよ。もうここまで読んだ。

書けないけど読める。」

 

 

 

そうか、中1だもんね。

読めるし、理解もできるよね。

 

 

 

いつまでも「この子は漢字が苦手」

と思っていたけれど、読めれば十分。

 

 

 

書くという作業は、今の世の中

パソコンでなんとかなるだろうし

 

 

 

書けなくても読むことができれば

理解することができる。

 

 

 

 

 

 

ゲームやYouTubeばかりの次男だが

 

 

 

急に尖閣諸島問題や

歴史や歴史上の人物の話をしてみたり

姉や兄よりもよく知っている。

 

 

 

自分ができるやり方で

自分の知りたいこと、興味のあることを

ちゃんと学習している。

 

 

 

自分で決めたことは実行できる。

 

 

 

これが今の次男にできること。

これで十分♡十分すぎます(*^^*)

 

 


ゆっくりマイペースでいいから

できることをやっていこうね音譜

 

 

 

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前日、学校で少し頑張ったから
精神バランスが崩れたのか…
低気圧とか季候が関係しているのか…
 
 
 
理由はわからないが
確実にひどいパニックになっていた。
 
 
 
なんとか車に乗せて帰宅できたが
「5回目の電話でママが出なかったら、
もうホームに飛び込んで死のうと思った」
らしい。
 
 
 
ごめんね。よりによって気づかなくて。

 

 

 

 

 

 

夜、仕事から帰宅すると

娘が家にいなかった。

 

 

 

電話すると、

お友達と楽しそうに笑う娘の声。

「今、池袋に○○といる」

 

 

 

「わかった。気を付けてね」

 

 

 

固定電話がないので、

スマホの着信音はなるべくONにしている。

 

 

 

なのに、その日に限ってOFFのまま。

 

Instagramからのメッセージ

4件の着信。

 

全く気付かなかた。


 

 

ふとテーブルを観たらスマホが光っている

娘からの着信だった。

 

 

 

「ママ、電車に乗れない…」

泣きながら話す娘。

 

 

 

先ほどまで楽しそうだったのに

何があったのだろう…

 

 
 
「何もないけど、動悸がひどくて、
薬も効かないから、怖くて乗れない。
タクシーで帰ろうかとも思ったけど
それもできない。」
 
 
 
「ママが車で行ったら乗れる?」
 
 
 
「無理かも…それに
ママが来るまで1人で待てない」
 
 
 
はて…どうするか。
でも、とにかく引き取らないと。
 
 
 
父に電車で行ってもらい
私は引きこもり次男と車で向かった。
 
 
 
長男は塾に行っていたし、
運転中の連絡役を次男に頼んでみた。
 
 
 
「一緒に行ってくれない?」
 
 
 
次男は次男で
「電車じゃムリ!」とパニックになり、
「車なら大丈夫」と連絡役を引き受けてくれた。
 
 
 
無事みんなで合流できたが
娘はなかなか車に乗れなかった。
 
 
 
 
 
 
どうしたら
娘が娘らしく過ごせるのだろう。
毎日毎日、そう思ってしまうが
 
 
 
娘は娘なりにギリギリのところで
頑張っているから、見守るしかない。
 
 
 
学校へは行っても
「ハイダメージすぎて、無理、死にたい」
とばかり言っている。
 
 
 
辞めてもいい
続けてもいい
 
 
 
あなたの心が楽になればそれでいい。
頑張るあなたも尊重する。
 
 
 
でも、死にたくなるほど
頑張る必要はないんだよ。
 
 
 
いつか乗り越えられる
そう信じて。
 
 

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今週前半のお話し。

 

 

 

午後から雨が降るかもしれないが

午前中なら洗濯物が干せるかも…

 

 

 

そんな雨続きで涼しかった東京。

 

 

 

 

 

 

買い物に出かけている間に

ポツポツと大粒の雨が…

 

 

 

あー、洗濯物がぁぁぁぁアセアセ

やっぱり部屋干しにしとけばよかった汗

 

 

 

急いで帰ると、なんと!!!!

 

 

長男が洗濯物を取り込んでいましたビックリマーク

 \

 

 

 

「○○~、ありがとうラブラブラブラブラブラブ

助かった(*˘ ˘*)

 

 

 

あの長男からは

想像できないことだっただけに

 

 

 

一瞬「あしたは雪でも降るかな?」

なんて頭をよぎったが、

 

 

 

普段「うっざ」「ママやって」

と、ひっくり返っているだけの

どっぷり思春期の長男が、

 

 

 

自ら「雨が降り出した」と気がついて、

 

 

 

物干しざおに頭をぶつけながら

洗濯物を取り込んでくれた。

 

 

 

長男が家族の一員として

自主的に動いてくれたことが

何よりも嬉しかった。

 

 

 

続けてきてよかった♡

あぁ、ありがたやココロ貯金®

 

 

 

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今日は次男が祖父と一緒に

近くのスーパーまで
買い物に行ってくれました。
 
 
 
すんなりと行ってくれたけれど、
 
 
 
帰ってきてから
「勇気をだして行ってくれて
ありがとうね。」と伝えると
 
 
 
「いや、買い物は平気になった」
のだそうだ。
 
 
 
 
 
??なんで急に??
 
 
 
理由はなんだと思いますか?
 
 
 
「外国人がスーパーで買い物している
YouTubeを見ていたら、なんとなく平気になった」
 
 
 
えっ、随分とまぁ、単純な???
急に大丈夫になることがあるんやね…




学校へ行けないことを
受け入れているつもりでも
 
 
 
じゃあ、じゃあ…
もしかしたら、って思ってしまい😅
 
 
 
やっぱりどこかで、
同じ年齢のお子さん達と一緒に
いろいろな体験ができたらな、
と思うのも正直なところです。
 
 
 
ついつい、
「さっすがだね〜!よかったね〜!
じゃあさ、外国人が学校行ってる
動画を見たら行けるようになるんじゃない?」
 
 
 
次男「それは、環境が違うからムリ!」
 
 
 
 
 
 
だよね…😅
そんな簡単じゃないよね。
 
 
 
まあ、でも何がきっかけであれ
引きこもり君がすんなりと
買い物に行けるようになったことは
花丸💮💯である。
 
 
 
結局、自分が買ってきた好物のピザを
兄に勝手に食べられてしまい、
気分を害してしまった次男だが、
 
 
 

きっと動き出せる時って
そんなに大層な理由じゃないのかもしれない。




いつか何かがきっかけで、
あの子はいつか必ず動き出せる時が来る、
と思えた出来事でした。
 
 
 

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川石夏実