学校へは行かれない次男ですが、
コロナワクチンの1回目接種には
行くことができました
次男とよく話し合って
予約することを決めたものの
「昼夜逆転するから行かれないかな？」
「怖がって打てないかな？」
心配事が頭に浮かび、私の方がソワソワ。
直前まで昼夜逆転気味でしたが、
自分で接種すると決めたことだから、
当日は前夜から起きっぱなし。
「眠くない、起きていられる」
きっと半分興奮しているのでしょう。
繊細さんなので、とにかく
「コロナが怖い」という気持ちが大きくて
1回目のワクチンを接種して
「とても安心した」そうです。
そして
「全然大丈夫だったね。
昔は何で注射が怖かったんだろう。」
と言っていました。
今回は運よく、接種する病院は
車で行かれるところに予約できたので、
次男としてはより安心して
行くことができたみたいです。
接種後に渡される注意事項の用紙も
一生懸命に目を通し、
漢字が苦手なLDさんでもあるため、
「読めるの？フリガナついているの？」
と思わず聞いてしまったが、、
「読めるよ。もうここまで読んだ。
書けないけど読める。」
そうか、中1だもんね。
読めるし、理解もできるよね。
いつまでも「この子は漢字が苦手」
と思っていたけれど、読めれば十分。
書くという作業は、今の世の中
パソコンでなんとかなるだろうし
書けなくても読むことができれば
理解することができる。
ゲームやYouTubeばかりの次男だが
急に尖閣諸島問題や
歴史や歴史上の人物の話をしてみたり
姉や兄よりもよく知っている。
自分ができるやり方で
自分の知りたいこと、興味のあることを
ちゃんと学習している。
自分で決めたことは実行できる。
これが今の次男にできること。
これで十分♡十分すぎます(*^^*)
ゆっくりマイペースでいいから
できることをやっていこうね
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川石夏実