ピアノを頑張る一番の理由

今日のブログタイトルの理由。

それは、
コツコツ努力して得られる喜びを体感してほしいから
です。

他にもたくさん理由はありますが、一番はこれです

「喜び」は、例えば
先生に褒められた

発表会で間違えずに弾けた

コンクールで結果を出せた

など。

子供たちがピアノを習い始めたのは3歳。

当時も田舎に住んでいたのですが幼稚園が2年保育と知り
年少さんの間も自宅保育するのか…
と倒れそうになった私。

何か習い事でもして気を紛らわそうと思ったのがピアノを習い始めたきっかけでした

そんな気持ちで習い始めたピアノも娘は6年半、息子は4年半続けています。

何度かコンクールにも挑戦していて親が音楽に長けているわけでもないのにけっこう頑張っているなと思います
(自分で言う)

習い始めた頃はわからなかったのですが、習う期間が長くなるにつれてピアノが上達するプロセスは学力が伸びるプロセスに似ているなと思うようになりました。

それは、
コツコツと苦手なところを繰り返し繰り返し一日も欠かさずに練習するところ。


簡単なようでとっても難しい

でも、練習を頑張ると必ず上手になるし、できること(表現の幅)が増えるんですよね。

そうなると弾くのが楽しくなって練習も頑張れるようになってくると思います

勉強もそんな風に思いながら楽しく取り組んでくれたらいいなぁ

家で練習フォローをしているときは
ついキツく指摘してしまうのですが、(私は弾けないくせに)音楽を楽しんで細く長く続けてくれたら嬉しいです

 

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