Page 20 からの続きで〜す。
ドゥオモ付属の美術館へ。
２年ぐらい前に改装が終わって、
新装オープンしていて、
ファサードの彫刻を筆頭に
聖堂外部を飾る芸術品の多くは
付属美術館に移され、展示されている。
フランチェスコ・ネーリ・ウバルディなどの
フィレンツェの親方制作の聖人たちの彫刻。
ドゥオモの扉
最大の見どころは、この中に。
1587年の改装時に撤去されてしまった彫刻群と、
それまでのファサードを原寸大で復元した模型。
彫刻はオリジナル。
最初に目に入ったのは・・・
「受胎告知」のガブリエル大天使。
ローマ時代の石棺
アルノルフォ・ディ・カンビオ「ガラスの瞳の聖母」
＞ お隣の聖人の仕草が 何気にかわいい。^^
ロレンツォ・ギベルティ「洗礼堂北側の扉」
ジーザスの物語が描かれていて、
もちろん ここにも「受胎告知」。
ヨハネから 洗礼を受けるジーザス。
アンドレア・ピサーノの「洗礼堂南側の扉」
テーマは 洗礼者聖ジョヴァンニの物語。
ロレンツォ・ギベルティ「天国の扉」
テーマは「旧約聖書」。
バチカンのシンボルは、
天国への門を 開ける鍵。🔑
クーポラの上で、その鍵を授かったのは、
ここに 来るためでもあったのですね。
＞ その時は まだフィレンツェに来る予定はなく、
「天国の扉」のことも知らなかった。
私はあなたに 天の国の鍵を授ける。
あなたが地上で繋ぐことは、天上でも繋がれる。
あなたが地上で解くことは、天上でも解かれる。
この扉の前で 授かった鍵を使って、
多次元フィールドから 新しいゲートを開く。
＞ リアルタイムでは、春分ゲートが開かれて、
宇宙新年が明けた後。
上なるものは 下なるものの如く
下なるもものは 上なるものの如し。
多次元フィールドで 為されたことは、
この世界でも 具現化する。
その扉の先に 待っているのは・・・・
ナヴォーナ広場での ガブリエルくんの演奏は、
その予告に。
次のお部屋には、木製の彫刻があり、
代表する作品は
ドナテッロ 「悔悟するマグダラのマリア」
その真後ろには ジーザスも。
対照的な 麗しいマグダラのマリア。
ジョットの鐘楼（カンパニーレ）の外壁に
設置された装飾パネルと彫像のオリジナルの展示。
聖書の物語が 描かれている。
美術館は ３フロアに分かれていて、
ドゥオモの醍醐味が 満載なので、
お見逃しなくね。
ミケランジェロ 「ドゥオモのピエタ」
ニコデモがキリストを十字架から下し、聖母マリアが抱きかかえるという作品。
向かって左に配置されたマグダラのマリアは、他の部分とのスタイルが大きく異なるため、
1567年にミケランジェロ自身が破壊してしまった、この彫刻の修復を依頼された彫刻家の手によるものだと言われている。
ライオンくんも 待ってたよ〜。
やっぱり癒やされる 子供たちの笑顔・・・・
出入り口にあるのは、
「洗礼者聖ジョヴァンニの昇天」
外に出たところで、
演奏されていたのは・・・「ハレルヤ」（！）
３回目のマエストロの旅で、
ミカエルのサンタンジェロ城の橋の上で、
流れていた曲。
その後も空港で 再び・・・
そのタイミングに合わせて、
ドゥオモの鐘の音も・・・・（！）
永遠の愛を誓う ドゥオモとの見事なコラボに。
真後ろには「Peace」と書かれた虹の旗。
いつも見事な演出を ありがとう。
続きは Page 22 へ。
リアルタイムでは、
明け方の夢で コインを２枚 手にしていて、
１枚が 大黒天さま、
もう１枚には恵比寿さまが描かれていて、
その横には、大きめのプレート状で、
護符のような感じで 弘法大師さまの姿が。
どちらも黄金というよりは、
白光の強いゴールドに 光り輝いている。
この三体は、
浅草寺の境内に揃って祀られていて、
２月に訪れたときは、
こんな感じで 仕込まれていたり・・・・
それも「幸せなビリオネア♡プロジェクト」
イベント参加での訪問で、
あのときも 黄金の扉が開かれて、
黄金のコインが降り注いでいたので、
ここで 差し出されたのも また・・・・
＞ この レインボーポットの金貨は、
「愛の炎」によって 無限に溢れ出てくるそうです。
・・・ということで、こちらからご活用ください。^^
天国の扉から 春分ゲートが開かれて、
次のステージに 移行しました。
みなさんも お楽しみに〜。