施術中のうつぶせの仕方は
施術者によりますよね。
と、いうのも
偶然目にした施術者のブログ写真。
ボランティアに行って
そこで施術をしたというのだが・・・。
高齢者施設のベッドの上。
思わず「ないわぁ...」と声が漏れました。
この場合のよくない3つの理由
その①
柔らかいベッドに顔を横向きにせず
うつぶせにすると窒息する可能性がある
その②
この方は腕を上げた状態にしているが
肩甲骨が引っ張られて
肩回りの筋肉が緊張を起こしている
その③
枕を額下に置いているが
よく見ると大胸筋下に
サポートを置いていないため僧帽筋が
過剰に緊張を起こしている
ようするに
この状態で施術しても
なんの解消にもならないかと。
うつぶせって
簡単に思われてるけど
結構負担かかりますよ!
私もかつては整体、針等
結構行きましたが
次のことがよろしくないと感じてます。
うつぶせを簡単に考えてはダメな3つの理由
①有孔ベッド(顔を出す穴が空いているもの)の
穴が小さすぎたり穴回りが硬すぎて
顔が痛くなったり痕がつくことがある
これ女性はケア後つらい(--;)
②無孔の場合、首を横にするのだが
首の状態によって
施術後かえって筋が張ってしまい
調子が悪くなることがある
現に私は経験者。
そこには二度と行くことはなかったですね。
③ヘッドレストや
胸辺りの高さが合っておらず
違和感を感じたまま施術を受けた場合
施術前後の変化がないことがある
施術を受けに行くと
そんなちょっとのこと、と
我慢してしまいがち。
ですが先に書いた通り
簡単に考えていると施術後
かえって調子が悪くなることもあります。
なので、違和感があったら
その事を施術者にお伝えしましょうね!
そして快適な施術を受けて
今よりももっと元気に。
今よりももっと生きやすく。
明日はきっといい日になる!
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