2026年10月初旬、檜原村にある秘湯を目指して久しぶりに日帰り旅行をしました。関東で雨が降らない週末は何と約3ヶ月振りということで、遠出する車が増えることで高速道路が渋滞することを見越して、5時過ぎに起床して準備し、6時前に出発したところ、箱崎JCTや大橋JCTといった渋滞スポットをスムーズに通過し、アッという間に首都高を抜けました。

中央高速を走るのは久々だったので、ビルの屋上に現れるきぬた歯科の看板を数えながら盛り上がったり(往復合わせて20枚近く発見!)、右手に競馬場、左手にはビール工場と、まさにユーミンの世界観そのままの風景を楽しみながら順調に進みました。その後、八王子JCTから小仏トンネルまで断続的に混んでいたものの、上野原ICで降りるとそれまでの渋滞がウソのような静けさでした。


 


やや幅が狭く急カーブが多い峠道を抜け、渓流に沿うように続く檜原街道を進んでいくと、最初の目的地である九頭龍神社に到着しました。3台ほど停まれる駐車場に停めて、階段を昇って道路からやや高い位置にある境内へと向かいました。
 

 

 


水神の化身とされる龍神は、日本古来から水を司る神として崇拝されてきました。その龍神が祀られているのが九頭龍神社です。創建年は不明ながら1336年に村を開拓した中村氏が、南北朝の戦いにおいて秋川渓谷の最上流に位置するこの地に祭祀したのが始まりとのことです。しばらくすると次々に参拝客が訪れていたので、この森の奥深くにある小さな神社が広く知られていることをあらためて感じました。


 


今日の旅の目的である秘湯「蛇の湯温泉 たから荘」に到着しました。檜皮葺の古民家風の建物に秘境の温泉らしさを風じます。道沿いにある駐車場には車とバイクが複数台停まっていたので、もう混んでいるのかと焦りましたが、どうやら駐車場にある公衆トイレを利用しているだけのようでした。

 

 


日帰り温泉はまだオープン前でしたが、ご主人に聞いたところ快く了解いただけたので入湯料をお支払いして早速入浴することにしました。ちなみにロッカーはないため貴重品は受付に預けます。また浴場は撮影禁止となっています。

浴場はちょうどよい広さで、高さのある窓から自然のまま手付かずの木々が目に飛び込み、開いた窓からは澄み切った山の空気が流れ込んできます。温泉は加温している単純硫黄冷鉱泉とのことで、身体の隅々まで染み渡るような効能を感じました。まだ誰もいなかったため、一番風呂をじっくり堪能しました。


 


風呂上がりに居間で休憩しました。立派なテーブルのある居間にはご先祖の写真が飾られていて、支那事変への召集令状、いわゆる赤紙や陸軍からの表彰状など、普段は資料館等でしか見られないような貴重なものを拝見できました。
 

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程よくお腹も空いてきたのでランチタイムを過ごすお店に向かいました。渓流に沿うように続く峠道を気持ちよく駆け抜けました。バイクでツーリングするのも最高で、何台ものバイクが後続につきましたが、道を譲るとバイカーはみんな左手で挨拶してくれるので譲ったこちらまで嬉しくなります。

 


約1時間ほどドライブして秋川渓谷にある黒茶屋に12時前に到着しました。予約してなかったので心配でしたが駐車場はギリギリ2台空いていてセーフでした。風情ある入口の門をくぐって坂道を降りていくと、敷地内には予約客用の駐車場がありましたが、ランチタイムということもあって満車でした。

 

 


巨大な水車の横を通って母屋へと向かいます。混んでいたものの予約なしで入店できました。ここには25年近く前に来たことがあり、その頃とあまり雰囲気が変わっていなかったのでタイムスリップしたような気分になりました。敷地内はメインとなる母屋の他に、茶房や土産店、テラスカフェなどさまざまな施設が点在している複合施設のようになってます。

 

 


部屋は階段を昇った中二階で、頭上注意の張り紙がある極太の梁をくぐりながら廊下を奥まで進み、半個室になっている掘りごたつの式の座席へ案内されました。土壁に囲まれた畳敷きの部屋は、太い柱が縦横に張り巡らされ、まるで古民家に来たような落ち着きのある空間でした。

案内してくれた店員さんにさっそく注文しました。今回はちょっと奮発して、鶏肉をメインとしたあやめ(炭火焼)コースと、店員さんオススメの勾玉豆腐をお土産に注文しました。勾玉豆腐はコースでも出てくるもので、カシューナッツを原料とした、チーズのようになめらかな口当たりのスイーツのような豆腐でした。


 

 


前菜から椀物まで次々にコース料理が運ばれてきました。前菜は種類も豊富で見た目も美しく、食べるのがもったいないほどでした。名物の勾玉豆腐はまるでスイーツのように甘みがあり、向付の紅鱒はサーモンのような赤身で、歯ごたえはしっかりしていて食べ応えがありました。

 


メインの進肴では炭火でじっくりと焼き上げたヤマメの塩焼きが絶品で、頭から尾っぽまで残さずいただきました。また鶏肉は中まで香ばしく焼けていて大変美味しかったです。最初は国産牛のコースと悩んだものの今回のチョイスはこれで正解でした。

 

 


食事の秋の実ごはんは栗、甘栗、さつま芋、銀杏といった秋の味覚がふんだんに入っていて優しい味付けが印象的でした。またフルーツは秋の果物 レモンゼリー寄せで、ゼリーと一緒に梨や柿の自然の甘みを楽しめました。さらに、土産店でも販売している焼き立てのおやきもあんの優しい甘さに癒されていると、気付いたらアッという間に2時間が経っていて、こんなに味わいながらゆっくり食事したのは久しぶりでした。

 

 


食後に敷地内を散策しました。和モダンな雰囲気の東屋やウッドデッキの展望スペースがあり、眼下に流れる川面を眺めることができます。テイクアウトできる茶房 糸屋でお弁当やサンドイッチを手にテラス席でのんびり過ごすのも良さそうです。

 

 


河原まで降りるとフリースペースの風のテラスがあります。この日は暑くも寒くもない、上着が不要なちょうど良い気温で、若いカップルや若者たちが石を水面で跳ねさせたり、岩に登って遊んでいるのを横目に、水しぶきを上げながら流れる秋川渓谷を眺めながら、時間を忘れてのんびり過ごしました。

今回は久しぶりの日帰り旅行でしたが、神社参拝から温泉を堪能し、美味しい料理に舌鼓を打つなど、時間の流れが緩やかで、まるで一泊二日で旅行したかのような気分に浸れました。また行きも帰りも事故渋滞などに巻き込まれず、スムーズに帰ってくることができました。

 

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この日は好天に恵まれたこともあり、ツーリングを楽しむ多くのバイクを見かけました。中でも印象的だったのは檜原村で見かけたマットブルーのCB650Rで、アールズ・ギアのチタンフルエキゾーストマフラーに交換し、リヤサスにはオーリンズのフルアジャスタブルサスを奢るなど、要所を押さえたカスタムが好印象でした。

門前仲町に用事があった2026年10月中旬、永代通り沿いのアーケードから賑やかな参道に入って、高野山真言宗の寺院である大栄山 金剛神院 永代寺を参拝した後、深川不動堂へ向かいました。


 


深川不動堂に向かうと、とぎれとぎれの雲が広がる空から雨がポツリと降ってきました。この日は平日でしたが思っていたより参拝客が多く、本堂の前には人だかりができていました。本堂で参拝してから、境内にある深川開運出世稲荷もお参りしました。


 


次に訪れた富岡八幡宮では、御鎮座400年記念に向けて大々的な工事が行われていました。大鳥居の近くでは外国人観光客の団体がガイドから説明を受けていて、ここは人気スポットなのだとあらためて感じました。

 

 


正面参道をそのまま歩いていくと、養生シートに覆われた拝殿の姿があります。いま本殿は大規模な修繕工事中のため、その隣に建てられた客殿が2027年6月頃まで仮本殿として使用されています。

 


末社である3つの社(富士浅間社・金刀比羅社、恵比須社・大黒社、鹿島神社・大鳥神社)を参拝しました。以前は本殿の隣りにありましたが、客殿を造営するため離れた場所に移築されていました。

 


以前の境内は緑豊かで静けさをともなう穏やかな空間でしたが、新たに社殿を建てるために木々が伐採され、雰囲気がガラッと変わってしまいました。

 


夕方になって永代通りを歩いていると雨足が強くなり、ビルの軒先で雨宿りしていました。すると雲の隙間から日差しが差し込み、空を見上げると虹が出ていました。

 


少し雨足が弱まったタイミングでもっと虹がよく見えるように移動し、ビルが遮らない開けた場所から空を見渡すと、大きな虹の架け橋がかかっていました。

 


鈍色の分厚い雲のキャンパスに描かれた虹はキラキラ輝いていて、近くにいた見ず知らずの皆が空を見上げていて、不思議な一体感がありました。

 


深川から琴平通りを歩いていくうちに、徐々に日が暮れてきました。小名木川にかかる橋から、明かりが灯った都心のビル群を眺めました。深川は昔ながらの河川が多いためウォーキングしていると気持ち良いです。

東京メトロ 神楽坂駅からすぐ近くにある赤城神社は、ランチタイムを過ごす飲食店を探していた今年3月に初めて訪れてから約半年の間、ほぼ毎日のように参拝していました。振り返るとかなりハードな日々でしたが、体調を崩すことなく無事過ごせたのは、毎日お参りしていたおかげだと感じています。

 


オシャレな飲食店が集まる神楽坂周辺はいつも賑やかですが、朱塗りの鳥居をくぐると神楽坂にいるとは思えないような静けさを感じます。会社から徒歩10分ほどの場所にありますが、猛暑が続く真夏日でも、台風が近づく大雨の日であっても、お昼を済ませてから赤城神社に向かうのが日課でした。

 

 


鳥居をくぐって手水舎で手を洗い清め、石畳の境内を歩いていくとまず目に入るのは、頭上を覆うように広がる立派に生い茂った木々です。風に揺れて足元へ柔らかな木漏れ日が差し込み、緩やかな石段を登っていくと拝殿が見えてきます。

 

 


ガラス張りの壁面がモダンで美しい拝殿は、同神社の氏子である建築家の隈研吾氏がデザインの監修に関わっています。2009年から始まった再生プロジェクトにより老朽化した社殿が建て替えられました。

 


拝殿の正面左右に向き合っている狛犬は、江戸時代に流行した加賀白山犬といい、外見がエジプトのスフィンクスのようなおかっぱ頭が特徴です。どこか可愛らしくてチャーミングな印象です。

 


境内社の北野神社は戦災により焼失していましたが、牛込神楽坂にある旺文社の寄付により再興されました。大学受験をサポートする同社の情報誌「螢雪時代」にちなんで螢雪天神と名付けられ、受験生の合格を祈願する神社して親しまれています。

 

 


毎年6月末に行われる夏越の大祓式(なごしのおおはらえしき)では、無病息災と厄除けを祈願する茅の輪くぐりのため、週末になると常に行列していました。また毎年開催される七夕文化祭に向けて奉納された笹飾りが境内をカラフルに彩っていました。

 


螢雪天神の真下にある巨大なムカデのオブジェは、コロナウイルスの鎮静を願って寄進されたものです。大昔、大百足になった赤城山の神が、大蛇となった日光二荒山の神と中禅寺湖を巡って争ったという神話が由来となっています。

 

 

 


境内の北西に位置している赤城出世稲荷神社は、赤城神社が移る前から地主神として祀られ、今では神楽坂商店街や近隣の会社から信仰を集めています。また左右に並んでいるのは「八耳様」と3回唱えると良い考えが浮かぶと伝えられている聖徳太子を祀る八耳神社と、徳川家康公が祀られている葵神社です。

 


自然が身近に感じられる赤城神社は、四季折々の表情を感じられます。春には満開の桜から漂うほのかな香りに癒され、新緑の季節には心地良い音で奏でる小鳥たちのさえずりに心和らぎ、夏になるといたるところから蝉時雨が降り注ぎます。ここが都会であることを忘れ、穏やかなひとときを過ごせます。
 

 


赤城神社について動画にまとめました。境内に流れる風の音や小鳥のさえずりなど自然の声を集めています。写真では伝わりにくい空気感がお伝えできれば嬉しいです。

 

今回は牛込神楽坂で働いていた頃にランチタイムを過ごしたお店を紹介します。大久保通り沿いにある牛込神楽坂駅の周辺は、道路を拡張する再開発が進みつつあり、以前は雑多な雰囲気でしたが最近はオシャレな飲食店が増えつつあります。

 


会社から道路を挟んで向かいにあったインド・タイ料理「サイノ」は、異国情緒あふれる外観で一見入りづらいですが、豊富な種類のインドカレーやタイ料理と、ランチタイムはナンとライスがおかわり自由なこともあり、昼時はいつも満席となる人気店です。

 

 


ドリンク付きのランチセットはAからJまで10種類あり、カレーの辛さを自由に選べます。さらにスペシャルセットも用意されています。写真はFのほうれん草チキンカレーとマンゴーラッシーの組み合わせです。またタイランチセットもAからIまで9種類あり、ゲーンキャオワーンガイ(チキングリーンカレー)はCセットです。

 


駅から徒歩1分ほどの場所にある「紅樽坊(コウダルボウ)」は本格中華・四川料理店です。ランチメニューが充実しており、その数はざっと34種類ほどあり、さらに日替りランチが4種類あります。また店頭で扱っている500円のワンコイン弁当も人気です。

 


日替りランチはAセットの豚の角煮と大根の煮込みをオーダーしました。玉子スープや杏仁豆腐までセットのためボリューミーでコスパが良いです。ただ夜は居酒屋になるためか店内は喫煙可のため、タバコの臭いが苦手な方は避けたほうが無難です。

 

 


豊富な種類の紅茶とサンドイッチなど軽食が楽しめる「The Tee Tokyo」は、平日はもとより休日になると開店前から行列になる人気店です。

 

天然酵母を用いたフランス伝統のこだわりパンが特徴の「メゾン・カイザー」神楽坂店は珍しい独立した店舗で、店内にはイートインスペースもあるので出来立てのパンをその場で楽しむことができます。

 


牛込神楽坂にはファストフード店がほとんどなく、ランチ代は1000円前後かかってしまい、毎日通うには厳しかったので、安いランチを求めていつも近くの飯田橋か神楽坂まで歩いていました。飯田橋は数多の飲食店があり、さらに居酒屋も多いので頻繁に通っていました。

 


昔ながらの立ち食いスタイルで人気のある「豊しま」は、そばが400円からとリーズナブルかつ圧倒的な提供スピードにより、行列のできるランチタイムでも猛烈に回転が早いのがウリです。

ただ、冷やしそばは時間がかかるため、真夏でも基本的にアツアツのそばを頼んでいました。またうどんもオーダーできますが時間はかかります。支払いは現金のみで、5千円以上はご遠慮下さいとのことなので、なるべく小銭を用意してから向かいました。


 

 


店頭の看板にもあるように、ここのウリは大きな豚バラ肉がドーンと乗った関東風の肉そばです。厚みのある豚肉と濃いめのツユがそばと絡み合い、さらに適度にトッピングされたネギと揚げ玉がアクセントになり、リピーター続出のクセになる味です。他にもきつねそばに春菊天を追加したり、さまざまなアレンジを楽しみました。

 


飯田橋はランチタイムも営業している居酒屋が多いです。地下1階にある居酒屋「源太郎」では、刺身、鶏の唐揚げ、焼き魚、フライ盛り合わせといったさまざまなランチメニューがあり、さらにご飯おかわり自由でたった600円とリーズナブルなため、昼時はいつも満席となります。

 


定食は付け合せの一品を生玉子か冷奴を選べます。この日は鯖の味噌煮定食を注文しましたが、濃いめの味付けがどこか懐かしく、ご飯が進みました。ボリューミーなのにこの値段で食べられるのは飯田橋ならではです。

 


ジャンボ餃子が名物の中華料理「天下一」は、飯田橋のほかに五反田と門前仲町に店を構えるゼンショーグループのチェーン店で、さまざまなメニューをリーズナブルな価格で味わえます。昼時は店の外まで行列ができますが、中華料理のため比較的回転が早いのが特徴です。

 

 

 


中華鍋で炒めた本格チャーハンとジャンボ餃子のセットや、ピリッと痺れる後味がクセになる四川麻婆豆腐、夏季限定の冷やし中華はランチタイムは、具材たっぷりかつ麺大盛無料のためボリューム満点で、暑くて食欲が衰えがちな夏にもってこいでした。

 

 


飯田橋駅東口、C1出口からすぐ近くにある「サブウェイ」飯田橋東口店は、野菜が不足しがちな外食でも、シャキシャキの新鮮な野菜をパンに挟んで食べられるのでよく利用していました。お気に入りはベジーデライトのフットロングで、野菜多めにした上でトッピングにオリーブとホットペッパーを加えていました。ここも昼時は行列するため空いているタイミングを見計らって来店していました。

 


最後に紹介する「小諸そば」神楽坂店は、神楽坂駅から徒歩すぐの場所にあります。リーズナブルで人気があるため昼時は連日大行列ですが、今年から始まったスマホのアプリで事前に準備することで、券売機でスムーズにオーダーできるようになりました。また、お得なクーポンの配布や来店するたびに溜まるポイントにより、麺大盛りやトッピングの無料チケットがもらえるため、ゲーム感覚でほぼ毎日通っていました。

 

 


一番気に入っていたメニューがかき揚げ丼セットです。普通盛りでも量は多めですが、さらに丼か麺を1.5倍にしてオーダーしていました。またふわとろな玉子でとじられた旨味たっぷりの豚ロースカツ丼セットもお気に入りです。

 

 


いつも冷やしそばを頼むことが多く、その中でも冷やしきつねにかき揚げと玉子をトッピングすることが多かったです。また夏季限定の四川冷麺はピリ辛ながらほどよい甘みのゴマベースのたれと麺が絡み合い、さらにたっぷり乗せられたキュウリとの相性が抜群で、猛暑が続いた今年の夏を乗り切ることができました。

小諸そばは店員さんの手際が良いため非常に回転が早く、オーダーしてから食べ終わるまでわずか10分ほどで済ませていました。その後、近くにある赤城神社で参拝してから会社に戻るのが日課でした。

2026年9月下旬、神奈川県にある寒川神社へ向かいました。当日の気温は前日と打って変わって約22度と涼しく、長袖にウインドブレーカーを着てちょうどよい肌寒さでした。また雨のち曇りの予報でしたが、傘を差さなくてもよい程度に降ったり止んだりした一日でした。

土曜日のこの日は大安なうえ一粒万倍日ということで、高速道路も大渋滞かと思いきや、いたるところで事故や故障が発生していたものの、悪天候の予報の影響もあってか往路も復路もともに渋滞にはまらず順調でした。


 


それは寒川神社に着いてからも同様で、こういった縁起の良い日は満車になりがちな駐車場もスムーズに停められました。最近ではメディアでの紹介の影響もあって参拝者が非常に多くなっていますが、正式参拝の受付も参拝者が多い日のように外まで行列をなすことはありませんでした。

 


八方除けの神社として全国的に知名度の高い寒川神社ですが、人生の岐路に訪れると必ず何らかの示唆を得られることがあり、今回の参拝はとても重要な意味がありました。拝殿で最初に神主の大幣(おおぬさ)によりお祓いされた時、身体がゾワッとして頭上から急に何かが抜けていき、その時点ですでに浄化されたように感じました。


 

 


参拝後に荷物を一旦車に置いてから、正式参拝を行った方のみが入園できる神嶽山神苑に立ち寄りました。普段は混んでいることが多いですが、この日はひと気がほとんどなく、雨上がりということもあり空気も澄んでいて、散策しているだけで浄化されていきました。

 

 


「真」と「草」の世界を分け隔てているという内門をくぐった先に、以前は三之鳥居で使われていた基礎石から八氣の泉へとこんこんと水が湧き出ています。そこから緩やかに三段の岩盤を経て神苑の中央にある池へと流れ落ちています。

 


本殿の裏手にある御祖神社は、神苑の真東に位置している末社となります。宮山地区在住の御祖講(みおやこう)の講員たちの祖先が祀られています。鳥居をくぐると結界が張られているかのような空気感に包まれます。

 

 


茶屋 和楽亭では生らくがんと抹茶のセットをいただきました。水の音に耳を傾けながらゆっくりした時間を過ごしました。

この日は小雨交じりの不安定な天気だったものの、寒川神社の参拝時には止んでいたり、高速道路も比較的順調で、駐車場も待つことなくスムーズに停められるなど、何か大いなる存在に守られているような、そんな一日でした。

 

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寒川神社を後にする頃にはお昼時だったので、近くにある資さんうどんへ向かいました。北九州市を発祥とする1976年に誕生したチェーン店で、2024年に大手に買収されてから100店舗を超え、関東でもたびたび見かけるようになってきました。お昼時ということもあり駐車場も満車で、席を待つ人の列が外まで伸びていました。

 


初めて訪れたため何を注文するか悩みましたが、オススメのごぼ天うどん3本と野菜天ぷら盛り合わせをオーダーしました。サバ節や昆布といった出汁が効いているつゆと柔らかめのうどんが印象的で、野菜天ぷらも大ぶりのナスがボリューム満点でした。

2026年4月中旬、茶房宮﨑邸でランチタイムを過ごすため、千葉県印西市へと向かいました。東京方面から向かうルートはいくつかありますが、今回は京葉道路・花輪ICから国道296号や国道16号といった下道を使って約1時間半ほどで到着しました。もし電車で向かう場合は、北総線 千葉ニュータウン中央駅からバスで約10分ほどの場所にあります。

 


のどかな風景が続く船橋印西線(県道61号)沿いを進んでいくと、色濃く生い茂った木々に囲まれるなかに塀瓦と石門柱が見えてきます。その佇まいからはどことなく格式の高さを感じさせます。無料駐車場は敷地内のほかに、道路を挟んだ向かい側にも停めることができます。

 

 


敷地に足を踏み入れると、そこには昔懐かしい光景が広がっていました。農家造りの古民家を再生したというカフェレストランは風情があり、よく見ると庭の木々も丁寧に手入れされていて、まるで文化財指定されている名勝に足を踏み入れたかのようです。

 

 


予約より早めの11時半頃に到着したため、店内にはまだ誰もいませんでした。内装も築250年になる古民家らしく、太い梁が天井を行き交い、漆喰の白壁や木の柱といった自然素材が温もりを感じさせてくれます。障子からはやわらかな光が差し込み、窓からは見事な庭を堪能できます。モダンでありながらとても居心地の良い空間でした。
 

 


AとBの2種類からなるランチコースは、フレンチのシェフが地元の素材を活かしたメニューとなります。選んだのは数量限定となるBランチで、オードブルの「海老の香味マリネ 春色タブレを添えて」は、クスクスで作られたサラダを中心に彩り豊かに盛り付けられていました。

 

 


フランスの田舎風スープという「具沢山ペイザンヌスープ」と、メイン料理の「ビーフストロガノフ ターメリックライスと共に」です。丁寧に煮込まれたビーフはほろほろの柔らかさで、繊細な味付けのソースとともに上質な味付けでした。また「玉ねぎと桜エビのサラダ」が添えられていました。最後に深みのある香り豊かなコーヒーをいただいてホッとひと息つきました。

この日は私の誕生日祝いのランチでしたが、穏やかな空間でいただく素敵な料理を堪能しました。誕生日にこれほど優雅な時間を過ごせて幸せでした。

茶房宮﨑邸 https://www.miyazakitei.net/

 

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帰りに印西にあるコストコ千葉ニュータウン店に立ち寄り、ディナー用に特選握り寿司32貫を購入しました。マグロ、サーモン、真鯛、ブリ、ホタテ、海老、イクラ、ウニの8種類が4貫ずつ入った豪華なセットで、ネタが新鮮で美味しく、シャリも大きめでボリューム満点な大満足の一品でした。

実家を出てから早20年、引っ越し当初は大量のおもちゃを実家に残したままでしたが、年々整理したことできれいさっぱり片付けたと思っていました。ところが、最近実家で押し入れを片付けていたらまだまだ見つかったので、それらをまとめて紹介します。

 

 


まずはウルトラマンのソフトビニール人形です。幼い頃からウルトラマンが大好きだったので、大型サイズのウルトラマンエースなど、歴代のウルトラ兄弟を集めていました。経年による塗装の剥がれや表面がザラついていたりするなど、かなり劣化した状態でしたが、こうしてまた触れることができて不思議な気分です。

 


二丁の拳銃は、当時流行っていた銀玉鉄砲です。上のルガーP08は消音器付きっぽいですが、特に意味はなく見た目だけのアイテムです。また下のワルサーP38は、ルガーP08の後継モデルで、当時ルパン三世が大人気だったことで、拳銃といえばコレ、というイメージが強いです。

左は当時ツクダオリジナルで販売されていたロボットコマで、胴体にゼンマイが内蔵されていて、ボタンを押すとロックが解除されてイエローの頭部が勢いよく回転しながら飛び出す仕組みになっています。どちらもけっこう頑丈な造りで、いまでも問題なく動きました。


 

 

トミー(現タカラトミー)のミニカー、いわゆるトミカがダンボールから大量に出てきました。写真は主にスポーツカーとレーシングカーを中心に並べたもので、フェラーリ、ポルシェ、デ・トマソといったスーパーカーブームを反映した車種が目白押しです。特にランボルギーニ・カウンタックが4台もあるのは当時の好みを表しています。またタイレルP34やフェラーリ、マクラーレンといった70年代のF1マシンが揃っています。

 


こちらはバス、トラック、タクシーといった、主にはたらく車を並べてみました。さすが70年代といった型式が古いものばかりで、昔懐かしの日産セドリックのタクシーや、シルバーボディにブルーのアクセントが特徴的な空港タクシーもあります。残念ながらほとんどの車両をマッキーで黒く塗りつぶしてしまったため、状態がとても悪いのが残念です。

 

 


未使用のまま保管していたカレンダーもありました。「らんま1/2」1990年カレンダーと「3×3 EYES」1992年カレンダーです。どちらも高校生の頃にドハマリしていて、当時は貪るようにマンガを読んで、ノートの空いたスペースにイラストを書きまくりました。厳重に保管していたカレンダーを再び手にした瞬間、急にあの頃の記憶が蘇ってきました。青春時代のよき思い出です。

他にも幼稚園から小学生までの作文が載った文集や、修学旅行のしおり、今まで書きためたイラスト集など、思い入れのあるさまざまな品が出てきました。さながらタイムカプセルを空けたときのような気持ちになり、胸がグッと熱くなりました。

iPhoneに限らずスマートフォンのケースでいま最も定番なのは「iFace First Class」に代表されるシェル型ケースだと思います。私も2014年に初めて同社のケースを使って以来、機種変更しても基本的に同じケースを使い続けてきました。

長時間持っていても疲れない絶妙なくびれ具合と、何度落としてもビクともしない耐衝撃性に優れた頑丈な形状により、何の不満もなく使い続けてきましたが、ミーティング時などビジネスシーンで使用する際に、ややポップ過ぎる気がしていました。そこで、今まで使ったことがない手帳型ケースを試してみることにしました。

 


いろいろ調べた結果、レイ・アウトの手帳型レザーケースを購入しました。カラーはブラック、レッド、ネイビーの3色ありましたが、一番シックなネイビーをチョイスしました。メーカー希望小売価格は1,980円(税込)となっています。

 

 


今回購入したのはiPhone 13 mini用のため、見た目はかなりコンパクトな印象です。外装はポリウレタンを使用した合成皮革となりますが、サラッとした手触りが良く、色合いもしっとりしていて落ち着いた雰囲気です。iPhoneはもちろん、Google PixelやXperia、Galaxyといった様々なAndroidスマホにも対応しているのが魅力です。

 

 


フラップはマグネットによる開閉式で、素早く展開することができます。内側はプラスチックの強度とゴムのようなしなやかな弾力性を併せ持つTPU素材(熱可塑性ポリウレタン)を採用し、さらに底面の形状をハニカム構造とすることで、軽さと高強度を両立するなど、耐衝撃性に配慮したケースとなっています。

 


フラップ部には、クレジットカードサイズのカードが3枚入れられるポケットに加えて、レシートなどちょっとした紙類を収納できるポケットが備えられています。さらに動画視聴などに便利なスタンド機能付き、ケースを閉じたままでも通話ができるなど、普段使いで支障が出ないように考えられています。

 

 


ケースにiPhoneをセットしました。側面にはストラップホールが備わっているためお好みのアクセサリーを取り付けられます。またレンズ全面を保護するためNIMASOの一体型カメラフィルムを貼っていますが、特にケースに干渉することなく使用できました。
 

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実際に半年ほど使用してみたところ、予想以上に使い勝手が良いことが分かりました。まず手帳型のケースはフォーマルな印象があるため、やはりビジネスシーンで使っていても気恥ずかしくないのがメリットです。また、持ち運び時に液晶画面を保護できる上、使用時にはフラップを裏に回すことでレンズが隠れるので、指でレンズに触れないよう気を使ったり、電車など公共の場でも周りに気を使わないで済むのがありがたいです。

 

耐衝撃性についてはまだ落としたことがないため不明ですが、そもそも手帳型は持ちやすいため落としにくい形状な気がしています。またレイ・アウトのケースが質感が高く、今のところ経年劣化が見られないこともポイントが高いです。


最初はお試し感覚で使ってみた手帳型ケースですが、もはやこのタイプ以外を使う気が起こらず、いまの自分のライフスタイルに最高にフィットしていることが分かりました。購入して良かったです。

 

 

 

 

 

2026年8月1日(土)に「第51回 江戸川区花火大会」が開催されました。大迫力の仕掛け花火と、次々に打ち上がる色とりどりの花火の競演に、ただただ感動しました。
 

 


 


オープニングとなる大迫力の「Beginning 〜新時代〜」は5秒で1,000発もの花火が打ち上がります。7つのテーマに沿って約10分ずつ1万4000発もの花火が打ち上がります。「トリプル♡アイドル 〜ON STAGE〜」は可愛らしい動きの花火が特徴的です。

 

 

 


江戸川区花火大会は大規模な仕掛け花火が見どころです。今回は世界一の称号を得たという富士の大仕掛けが見どころの「紅の富士 〜sunset〜」では、その名の通り真っ赤に輝く花火が夜空を染め上げます。

 

 

 

 


仕掛け花火の合間には、単発の大玉花火が次々と打ち上がります。リズミカルに打ち上がる花火と消えゆく光を眺めていると、夏の終わりを感じられて少し情緒的になります。

 

 

 


単発花火の打ち上げが終わり、シーンと静まり返ってからの、轟音とともに一斉に打ち上がる花火に目を奪われます。「瞬間のアルバム 〜夏、駆ける〜」「悠久の舞 〜時を超えて〜」「BLUE SPARK 〜オンソクセカイ〜」と名付けられたさまざまな仕掛け花火が真夏の夜を彩ります。



 

 


会場となる江戸川河川敷から少し離れた8階から眺めますが、単発の大玉花火はまるで間近に上がっているように大きく見えます。ちなみに今大会は特別企画としてNHK「チコちゃんに叱られる!」とのコラボ花火も登場しました。

 

 


ラストは「あの光の先へ 〜金色のフィナーレ〜」で、まさに今大会を締めくくる大迫力の花火が一斉に打ち上がりました。その余韻は終わった後もいつまでも心に残り続け、連日続く35度超えの猛暑による疲れをしばし忘れされてくれました。来年も楽しみにしています!

 

今宵は満月です。最も月が満ちたのは、7月29日(水)23時36分となります。夜空には時おり薄雲がかかるものの、夜半にかけて絶好のお月見日和となります。

6月30日の満月から始まった今年2度目の水星逆行が、先週7月24日に終わりを告げ、そして今日満月の日を迎えたことで、停滞していたすべての事象が動き出す予感がしています。

特にリスタートを切るには最適な時となるため、今まで溜めていたエネルギーを願いを実現するための情熱の火に焚べられるよう、日頃から意識していきたいです。