2025年10月、新鮮で美味しいシーフードと豊かな自然を求めて、沼津・西伊豆方面へと向かいました。朝7時30分頃に出発し、東名へは環七から湾岸を経由して向かいました。
この日は平日ということもあって通勤ラッシュに巻き込まれ、途中で立ち寄った港北PAは空いていたものの、横浜町田ICからずっと渋滞していて、通過するまで多少時間がかかりました。厚木ICを過ぎたあたりからやっと空いてきて、足柄SAのスタバで購入したグランデサイズのアイスコーヒーを飲みながら、久しぶりのロングドライブを楽しみました。
沼津港に到着したのは11時頃で、無料の駐車場はほぼ埋まっており、目的の食堂街からかなり離れた魚市場の倉庫の奥にある駐車スペースを何とか確保できました。この時間には終わっていますが、早朝に開催されるセリの現場を見学できるとのことです。駐車場から10分ほど歩くと「沼津港八十三番地」と名付けられた食堂街があります。
食堂街の敷地は約900坪もあり、毎日水揚げされた新鮮なシーフードを活かした回転寿司や食堂、また魚介類を扱う土産物屋が集う、魚市場に併設されている施設ならではの魅力が満載です。今回は知人がオススメする「御膳屋 丸天」へと向かいました。
丸天は食堂街の石畳で整備されたメイン通りにあり、店構えは大きく店内もモダンで真新しく、落ち着いた雰囲気でした。以前訪れたことのある、カウンターのみの昔ながらの店とは趣がだいぶ異なっていて、とても居心地が良かったです。
自宅を出発してから4時間近く経っており、もうお腹ペコペコだったため、ボリュームのある宝石丼に加えて、単品で海鮮かき揚げをオーダーしました。宝石丼は通常のメニューには載っていない数量限定の海鮮丼で、新鮮な生しらすをメインにマグロのぶつ切りやイクラといった具がたっぷり盛られ、まさに箸が止まらないほどの美味しさです。また、海鮮かき揚げは超巨大なタワー型をしており、見た目に圧倒されますが、ひと口食べるとサクサクしていてアッという間に完食しました。
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沼津港を後にして向かったのは、西伊豆の戸田(へだ)にある諸口神社です。道幅が狭いため車がすれ違うのも困難な県道17号線で海沿いを走っていると、もし対向車が来たらどうしよう…と不安になります。そんな細い道を約1時間半ほど走り抜け、目的の御浜岬に到着しました。
県道17号線から御浜岬の先まで続く細道を進むと駐車場があり、そこには戸田造船郷土資料博物館があります。そこから徒歩すぐに諸口神社の社殿があります。諸口神社の創建は不明ですが、平安時代の頃と言われており、1402年に再建、現在の社殿は1953年に改築されたものです。
御浜岬の先端にある小舟ヶ浜には、諸口神社のシンボルともいえる朱塗りの鳥居があります。その先に見えるのが戸田漁港で、戸田湾沿いにグルっとなぞって来ました。岬の南東には御浜海水浴場があり、夏には多くの海水浴客で賑わいます。またアオウミガメの産卵場所としても知られています。
戸田湾に向かって屹立する朱塗りの鳥居は戸田の中心街からも見ることができ、戸田の漁業者から守り神として厚く崇められています。この日はあいにくの曇り空でしたが、好天になると遠く富士山を望むことができます。
海水は透き通るような透明度で、岸壁からは黄色と黒のシマシマ模様の小魚たちが元気に泳ぎ回る姿を見ることができました。
帰りに駐車所へ戻ると、鋭い眼光が印象的な2匹の猫ちゃんがいました。2匹ともふくよかで毛もフサフサしていて可愛かったです。本当は近づいて触れたかったのですが、近づくと逃げてしまいそうな雰囲気だったので諦めました。
御浜岬すぐ近くにある道の駅 くるら戸田に立ち寄りました。ここにはワンコインで気軽に入れる源泉かけ流しの温泉施設があります。また入口前には同じ源泉の足湯が無料で用意されていて、本当はゆっくり堪能したかったところですが、時間がなかったため泣く泣く諦めました。
売店で購入した戸田塩ソフトクリームは、戸田の塩を用いているということでしょっぱいかと思いきや、それほどでもなく、むしろ爽やかな甘さが口いっぱいに広がります。シャーベット状のソフトクリームも口当たりがよく、とても美味しかったです!
ちなみに施設内にはゆるキャン△ののぼりがあり、ゆる巡りスタンプというイベントが開催中でした。ここは聖地なんだな、とあらためて実感しました。
帰りは海岸線の県道17号ではなく、伊豆の峠道から沼津方面に抜けて、沼津ICから東名高速に乗りました。足柄SAのスターバックスでグランデサイズのアイスコーヒーをオーダーしました。写真は最後に立ち寄った海老名SAで、もうすっかり日が暮れていました。ここで夕ご飯に崎陽軒のシュウマイ弁当やお土産を購入しました。
その後、東京料金所で事故渋滞があったり、その影響で普段はスムーズな湾岸線で大渋滞していたものの、19時過ぎには帰宅できました。比較的空いている平日だったこともあり、日帰りドライブとは思えないような充実した一日を満喫できました。



















































































