といってもテニスじゃないですよ〜
(ってわかってるがな〜!ですよね)
日々の仕事の中で
ふとした思いつきやアイデア、
試してみたいことなどなどありますよね
でもそのまま即、メニューにしたりはせず
練るはず。。
モニターを募集したり
既存のお客様にヒアリングしたりして
ちょっとずつ整えたりしながら
メニュー化を目指すと思うけど。。
まあ〜
自分のアイデアって
ちょっと自分テイストというか
嗜好性が入っちゃうんですよ。。
私も最近もやることがパツパツで
脳内整理できないままに枠組みを考えてた
ことがあるんです。
整理できてないからめっちゃ効率が
悪いんだけど、でも進めないと。。
という状態の先日、
仕事の打ち合わせも兼ねた
ミーティングを起業仲間としたんです。
打ち合わせは10分足らずで終了し、
彼女が近々リリース予定の
サービスについて質問したことから
「これどう思う?」の話になったんですよ。
この壁打ち
といっても私たちの場合ですが
黙って聞くというより〝合いの手〟
入れ放題。
それいいね
そこ得意じゃない!
それと〇〇を掛け合わせたらどう?
こういうのみたよーー
こういう方と知り合ったんだけど、いいよ!!
なんてお互いが見たもの、聞いたもの
メンターから聞いた話などなど
ざっくばらんに話します
え!?それいいじゃん!!
それやってくれるデザイナーさん紹介して!
ああそういう導線があるんかー
こういうのどう?
なんてことを半分無責任に
半分真剣にお互い思いつくまま
言い合うと
そんなバカな〜、、、から
あんなにモヤっていたアイデアの道筋が
見えてきたり、さらに相談すべき人が
浮かんできたりして思考が整理されたー!!!
スッキリ〜〜〜
壁打ちの良い点は〝相談〟ではないこと!!
言いっ放しでいいこと!!
お互いがお互いのお客様ではないし
(クライアントという言い方がどうにも苦手)
成果につながる行動でなくていいし
アイデアも聞き流してもOK
頭で考えたことを口にして
聞いてもらい
それについてツッコミやヒントや
時にはヤジをもらいながら
自分で自分の考えを説明して
「理解できるか」反応を見つつ、
思考を整理しつつ、言語化も
同時にできてしまうこと!!
なんだろな?
プレプレゼン、って感じかな。。
意外と壁打ち知らない方もいるので
書いてみましたーー
そうだ!
1つだけ注意点があります!!
壁打ちの相手は
誰でもいいわけじゃないよーー
行動してる人
意欲的な人とやるのがオススメ。
人を選ばないとぐるぐる
堂々巡りになりかねないので
要注意なのです
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