りぃぶっく(BIG BANG 妄想小説)

りぃぶっく(BIG BANG 妄想小説)

RISAの自己満日記です(*>ω<)ノ
倖田來未、BIG BANG情報やBIG BANGの妄想小説もやってます。

Amebaでブログを始めよう!






初恋って実らないっていうけど、僕の初恋は違っていたと思う。







小さい頃から一緒だった幼なじみの女の子。







15歳の夏にその子と結ばれた。




大抵、幼なじみっていうのは




結婚して、子どもが出来てめでたしめでたしが多いけど…



長くは続かなくて、その子はほかの奴の所へいってしまった。







次に付き合った子も








その次の子も。






原因は僕の言葉足らずのせいなのか…






決まって言われる言葉









『私の事本当に好き?』









付き合った子の事は本気で愛してきたんだ。






でも、いつも離れていってしまう。








幾度の出会い。







別れ。






答えの出ない未練。








経験はあるのに長くは続かなくって…








そんな中君に出会った。






笑顔が可愛くて、とても純粋で。






一緒にいても素直な自分でいられる。







でも、君も離れていってしまうんだろうか?







君といるのは楽しいし、もっと一緒にいたい。





でもその笑顔がいつかは泣き顔に変わらないのか?








ポツ…ポツ…







「…雨…か」






午前中あんなに大空だった空が僕の心と連鎖してるかの様にどんよりしていた。








「そういえば…君との出会いも雨だった。」




{54CDA436-FBFF-4188-A3E6-1366D0D781BD}








映画館でレイトショーを1人で見ていると斜め前で泣いている君がいた。










あまりにも綺麗な涙だったから
その姿に一目惚れしたっけ…









雨が降るのを知らなかった僕は映画館の前で立ちすくみ、彼女もまた同じだった。








話している間に意気投合して、そのまま雨の中走って帰ったっけ。








{E50A420E-818B-440A-A5F6-8A7B882A8D8B}










♫♫♫~







僕のポケットの中にある端末が鳴る


画面を見ないで出た。





「…はい」












「………」







無言だったけど、誰かはすぐにわかった。










「まだ外にいるの?」







受話器の先の雨の音で彼女が外にいるのがわかった。









「雨…降ってきたから…」








君は決まって雨が降ると知らせてくる。









彼女は雨が好きだ。








そして決まって僕に言う。







「…傘…持ってないから…」







「…うん…」





「…私の…事…好き?」







「うん…」







「……そう。」





こうして僕は今日も彼女を縛り付ける。







ごめんね?






今だけはこのままでいさせて。







LET'S NOT FALL IN LOVE






ご無沙汰しております。






しばらく私の妄想小説を放棄してしまいすみません。





たくさんコメント頂いていた方にお返事を返せない私でもたくさんのいいねありがとうございます(。-_-。)





最近仕事に、育児に、落ち着いてきまして自分の時間を持てるようになりました。






何より最近EXOにハマってしまいまして!!






はい。ジヨンも好きですよ~


でも…それ以上にシウミンがもぉっと好きです!になりまして…








EXOカムバックに連日寝不足。


EXO-Lにも本日入会してしまいますた。






うん。
FCの年間費何個払ってんだってくらい増えてきました。





最初はジヨンで検索していったらジヨンに似てるワードが出てきて、ジヨンに似てる人なんかおらんよ~




ポチしたら




似とる!





クリソツではないけど
ちょっと似てる!




{E71E7E7F-ADA8-445F-A5A9-53D2D96E5662}






なにしかも可愛い!




って感じてハマってしまいました。





そこから毎日検索、検索の日々でございます。


 



しうちゃんの事知れば知るほど、ジヨンとは別物でした。





ジヨンにない魅力に気づいてしまい、最近はほどEXOです。





もちろんジヨンも好きだけどね♡





まぁ私めの事情は別として妄想小説!





もうそろそろ終わりが近づいております!





楽しみにしてくださる皆様
最後まで期待しないで待ってて下さいね!



私やっぱ塩顔が好きなんだな~





あとツイッターの方でも妄想つぶやきしてます~


覗いてみて下さいね♡








{82F80F1A-CE20-4318-B947-3AA4E71DD090}





僕からしたら2人は贅沢だ。






~ヨンべside~









まどかと久しぶりの仕事で、





まどかと久しぶりに話したから





封印していた感情が湧いてきた。







「ヨンべ!今日もよろしくね!」





相変わらずの通る声でお構いなしに肩ポンをしてくる。






僕がどれくらいガマンしてるか君は知らないんだ。







「まどかさ~ん!小物最終確認してもらってもいいですか?!」






「は~い!今行きま~す。」








彼女の仕事はある意味力仕事で、走っている時の方が多い。






彼女よりは年下であろうスタッフに呼ばれて行ったけど……







なんかさぁ…






近くない?








もっと距離とってもいいと思うけど。









「ねぇ撮影まだ?」






普段急かす事の言わない僕の発言に辺りはしーんとする。







「おい!まだか?!」






一気にスタッフ達の動きがスピードアップした。







ふと愛梨ちゃんが目にとまった。





別に意識した訳じゃないけど、まどかのそばにいたから余計目に入ったんだ。







愛梨ちゃんの目線の先にはジヨン。





この2人も素直になれてないんだ。






ジヨンもおそらく…いや、まだ愛梨ちゃんを好きだ。







ジヨンもジヨンで目線は愛梨ちゃんだし。






あ~イライラする。







…相変わらず、まどかは男の人と近いし…








この日の俺はなんだか苛立っていて、冷静な判断が出来なかったんだ。






だから、2人の為に思ってとった行動も裏目にでた。







僕は単純に親友が辛い姿を見たくなかっただけなのに。






•‧͙·̊‧̟•‧☆‧•‧͓*̥‧̟•‧·‧•‧·‧•‧·‧•‧·‧•‧·‧•‧̟*̥‧͓•‧☆‧•‧̟·̊‧͙•








外に出ると乾いた風が吹いていて、涙で濡れた顔に丁度よかった。







駐車場につくとジヨンのランボルギーニが目に入って胸が痛くなった。








「あっやっと来た。」



声の主の方へ振り向くと、








「望くん…」








「片付け遅かったね?…………なんかあった?」







望くんは泣きはらした私の顔を見て気がついたのだろう。






「……うん…ちょっとね。」







「また…あいつ?」







「………。」







私が何も言わないとみてジヨンと何かあった事を察したのだろう。








「…俺にしとけばいいのに…」







「えっ…?」






気がついた時は望くんの胸の中にいた。







「…俺だったら、あ~ちゃんの事……泣かせたりしないよ?」







きっと、望くんが言ってる通り望くんと一緒なら毎日笑ってるだろう。







でも…






ふとポケットに手を入れると何かが指先にぶつかった。







「???」







それをポケットから出してみると、






初めてジヨンに会った時、ジヨンが落としていったピアスだった。








「でもっ…私!」








「もう…あ~ちゃんが泣いてる姿は見たくないんだ。」







望くんがそっと肩に手を置く。







「…あっだめっ…」






いきなりだった。




不意を突かれてる間に





望くんにキスをされた。






離そうとしてもあたまにがっしり掴まれていてなかなか離れない。






「っ…まって…」









「…なにしてんの?」







突然の声にびっくりする。









声がする方へ振り向くと






そこにジヨンが立っていた。







{D21B234B-6E76-4EC5-8F75-38C97E2AEEF6}





BANGBANGBANGの日本語版聞きましたけど…









一撃でゾッコン!




一撃で…
ゾッコン?!




……



無理くそじゃないよね?






「一撃でゾッコン!」

{F26CF6B7-1C8A-4B47-9545-FE6237C092F3:01}





「一撃でゾッコン!」

{AD3D01CA-C4C0-4D79-B0B7-17D316AA9C56:01}










「一撃じゃないとダメなんですか?」


{6BACB133-4B49-4D83-B86F-C900CA771F65:01}










「ゾッコンの使い方正しいのでしょうか?」
{68F790FE-F39A-4764-8077-FAA0EA04F1FC:01}









「……」
{20BF082A-ABF6-4DE5-8F1F-0CAAB9DB4DF2:01}







翻訳→スンリじゃないよね?
MVストーリー第2弾





LET'S NOT FALL IN LOVE




MADEの中歌も曲調も好きな方です。


歌詞の内容がジヨンぽくて私は好きなのですが、何よりメンバーのプライベート感を味わえるMVが好き!!





今回は誰をメインにするか悩みましたけど…和えて名前をつけずに彼と彼女で進めていこうかと。






所々貼り付けてある画像はあくまでもストーリーに共感してもらいたかったのでメンバーバラバラに出てきます!






MVのイメージ壊したくない方は見て頂かない方がよいかと思います。










*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*







「俺たち付き合わない方がいい」







彼は急に言いだした。








「えっ…でも私の事……好きなんだよね…?」









「もちろん。」







好き=付き合うとは違うのか?









「…理由は?」







自信がないんだ…」


    





 「へっ?…何?」









「んー……好きだから『はい!付き合いましょう!』ってならなくてもいいかなぁって」




「何それ」




納得がいかない。






出会った時から彼は何かを抱え込んでる人だった。





前の恋愛で何かあったのか……








「じゃ付き合わないなら、私たちの関係は?」








「…う~ん…恋友?」







こいゆう~?








初めて聞いたぞ!それ!






「親友以上、恋人未満ってこと」








「じゃそれって私が恋人にしたい人できたらそっちに行ってもいいって事?!」








「それはダメ。」







「ふ~ん…じゃキスも出来ないの?」








「はっ?溜まってるの?」







「違くて!…普通好き同士なら…付き合うと思うけどって事が言いたいの。」











「……」







「…とりあえず分かった!また明日ね!」







たまに彼とはそうゆう訳のわからない喧嘩をする。





 


この問題を除けば彼といても楽しいし毎日一緒にいたい。







彼は自分の前から去った人を追ってきたりはしない。






案の定




{4C3E2826-D799-439D-8924-A97DD55A3CB3:01}





彼は自転車を漕いで私の前から消える。











「少しは引き止めてよね~…」






私はブスくれた表情で独り言を呟くとポケットの中にあるスマホが鳴る。






「またかぁ…」






最近私は1人の男の子から言い寄られている。






『今ヒマ?デートしない?』







はっきりと断われないのは『彼氏』になってくれない彼のせいだ。







『デートはダメ~!でも今ヒマ!』







そう返事すると、またすぐに鳴り出すスマホ。






『それじゃ今から向かう!どこにいる?』






そんなやり取りしていると急に目の前が真っ暗になる。







「ひゃ!」






「びっくりした?」



  


珍しく彼が戻ってきてくれたのだ。






「ほ~らこれ!ココア!寒いからこれ飲んであったまろう」





そう言って彼はあったかいんだぁから~のポーズをとる。







「ありがとう!」









そんな彼の可愛い行動になんでも許してしまう私は結構彼に夢中だ。
 



「寒いよ~今日は午後から雨らしいから。」




彼からココアを受け取ると私はすぐにスマホで返事を返す




『ごめん!!今日先約があったんだった!遊ぶのはまた今度にしよう!本当にごめんね!」








「ほら何してるのあ~ん」




{1031F75B-E690-474A-ACFA-1429B3D0E985:01}





「あ~ん!ん~おいし!何これ?」






「今日新発売って書いてあったから。こーゆうの好きだと思ってさ~」







「好き好き!ありがとう!」







「ふふっ喜びすぎだよ。どういたしまして。」






{41A1BE23-14E9-4529-B1F7-C8B88705BA34:01}





こんななんでもないやり取りが好き。








それでも私ははっきりとさせたい。





彼との距離を。






そんな事を考えてると再び私のスマホが鳴り出す。






電話の相手はさっきの言い寄られている彼だ。





「…もしもし?」








私はヤキモチを妬かせたくてわざとその電話に出た。






「ごめんね。誘ってくれたのに。」






電話に出たもの目の前にいる彼の反応が気になって、電話口の会話が頭に入ってこない。





彼はまっすぐ私を見てくれていた。






そしてその姿は…少し悲しそうだった。








どんな会話したのかわからないまま電話を切る。







「…どうか…した?」







「なんで?」






さっきと打って変わってこちらに目線を向けない彼。





「なんか…悲しそうにみえたから。」






「誰だったの?」







「えっ?」







「電話。なんか楽しそうだったから。」






「あっ…ん…とね。最近私、言い寄られてる人がいて…。」







「……ふ~ん。」







それだけ??







「そっその人がさっ『俺と付き合ってくれ。幸せにするから』って凄いアタックされてて」






必死になっているのが伝わっていると思うけど、笑ってみせた。







「よかったじゃん」






「~!!ねぇ!」






「何?」

 




「私が彼の所に行ってもいいの?」







「……それは俺が決める事じゃないから。」








パシッ



彼女は彼の頬を叩いた。







「…ずるい奴…!」












歯止めが効かないのは、久しぶりに君に触れたせいか…








「じょっ…やめ…っ」







深くキスをしそのまま下へと滑らせる。








ここで止めないと彼女に更に嫌われてしまう。わかっている。










わかっているけど彼女を独占したい気持ちは更に深まる。











いつから俺こんなに恋愛にのめり込む様になったっけ??












君の甘い声が俺の理性を狂わせる。






「っく…ふぅっ…」






小刻みに肩が揺れる君に正気を取り戻す。





…少し様子がおかしい。







「…愛梨…?」






俯いてる彼女の顔を覗き込む。






その表情を見て自分のしてしまったことに後悔した。







{921486BD-E486-44DA-A83A-C8ED2BA9CBAC:01}









「っ…あの…!わっ…たし」







少しふるえて、泣いている彼女はうまくしゃべれないみたいだ。





「っ…あっ……」





俺もまた気持ちの整理がつかないようで、言葉になっていない。






愛梨はそのままなにも言わずに部屋を飛びたして行った。







「っはぁ~……何やってんだよ…俺……」






もう愛理を泣かせないと決めたはずなのに。







ガチャ







部屋のドアが開く音が聞こえる。





「!…愛理?!」









「ごめん…愛理ちゃんじゃなくて」








「!……




ヨンベ…」








今会いたくない俺の親友がそこに立っていた。







「…何?」





俺は目線を戻し冷たく聞いた。






「…愛理ちゃんから聞いたよ…」








「聞いたって何を?俺が聞きたいよ!




さっきここで2人……何してた?」






聞きたいという気持ちと聞きたくないという気持ちが入れ混じって後半はか細い声になってしまっていた。











「……ジヨン!勘違いだよ…!」







「はっ…?」








「その…ジヨンが思ってる様な色恋沙汰はないよ?」










「えっ…?」







「実は…………」









ヨンベから話を聞くと俺は自然と走り出していた。















*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*








なんでジヨンが怒っているのかがわからない。









ヨンべとの話で頭の中が整理出来てないのに突然のこと過ぎで軽くパニックを起こしてしまう。








ジヨンの事は好きだけど






結ばれる事を望んでるけど








今日でわかってしまった。


彼の気持ち…



やっぱりあなたは私を都合のいい女としか見てないのね。











そう思った途端に自然と涙が溢れてきた。









「…愛梨…?」







さっきの怖い表情とうって変わって、心配そうな表情をしたジヨンと目が合う。








「…私…………」






言葉が出なかった。





会話になりたたない。



この場から逃げたかった。







「ごめん……」







そう言ってこの部屋から逃げ出した。







ジヨンの顔は見れなかった。







『なんだつまんねぇ』







そんな言葉が聞こえてきそうだったから。
























「はぁぁぁ~……」





ため息が自然と出る





仕事を終えてスタッフルームへと向かうが乗り気になれない。





呼び出された相手は以前、ジヨンとの仲を否定された親友だから…








ドアの前でもう一度大きなため息をつく。






ガチャ







ドアの前で躊躇してるとヨンべがドアを開けた。







「あぁ。終わったんだ。」









「失礼しま…す」






緊張する。





ジヨンと2人きりより緊張する。







しかも何言われるかわからないから余計ドキドキする。









「あのさっ…」







「はい?」







何何何?








「その…」








……ヨンべ…心なしか顔紅い??








話を終えたヨンべは部屋を出て行こうとする。





「あっ!愛梨さん!」





「はい?」







「2人っきりで話してたことはジヨンに内緒ね。」







「えっ?…はい!?」







ヨンべはいつもの穏やかな表情を見せて部屋を出て行った。









緊張したけど…ヨンべの事少しわかった気がして少し近づけた気がする。




ヨンベに渡された紙切れを見つめる。









「素直に…かあ…」




ヨンべに言われた事を考えてみる。








私は携帯を取り出すと、紙きれを見ながらある人に電話をした。








コール音もそこまでしないうちに相手は出た。














*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*










今日の撮影はイライラしたけど、最後は愛梨がそばにいてくれたからなんとか気持ち良く撮影できた。








「は~い!お疲れ様です」






スタッフの掛け声と共にばらつくメンバー。






それぞれ携帯をチェックしている。







俺はこの後はオフで予定なかった。




愛梨をチラッと見る。






俺がわがまま言ったせいで積み重なっていた仕事を片付けていた。






「ヨンべ~この後ヒマ?」







「えっ…あぁこの後ちょっと用事あるんだ」








…なんか怪しい







「えぇ~まさかデートとか??」








「…そんなんじゃないよ。」









「そっか…つまんない~」







家にいても仕事しちゃうし、1人だと眠れない。






特に用事もないし、………だからって飲みたい気分でもない。









「とりあえず、素直に家帰ろ。」






俺は独り言の様に呟いた。








部屋を出るとき再び愛梨を見る。






愛梨も頑張って仕事をしているみたいだった。






途端に仕事をしている愛梨を見たくなった。






俺は辺りを見渡して、隠れて見れる所を探す。





「やっぱ愛梨終わるまで待ってよ♪」








仕事をする彼女の様子を2階から眺める。






完全なる恋する乙女だ。







でも彼女を見ているのは飽きない。







仕事の最中、ヨンべが入り口で待ってるのが見えた。






「なんだよ~用事あるんじゃなかったの?」





すると、愛梨が荷物をもって出ていくのが見えた。ヨンべと鉢合わせしたみたいで何か話している。










「珍しい組み合わせ。」







2人は話した後ヨンべはそのままスタッフルームへと消えていった。










その数分後…







「お疲れ様です!」








愛梨の元気な挨拶と共に少し様子がおかしかった。






俺は急いで1階へと行き愛梨の元へと向かう。







そこで俺は信じられないものを目にする。








愛梨が入ろうとしている部屋からヨンべが出てきたのだ。








「あっ終わったんだ。」






ヨンべはそう行って愛梨を部屋へと誘導した。






思わず隠れてしまった。








まさか…!






長年信頼していた親友。






俺が彼女を想ってるのは知っているはず。






気持ちの整理が出来ないまま部屋の前へと足を進める。






ドアノブに手をやるがドアを開けた時の目の前の光景に耐えられるだろうか……。








まさかとは思うが、もし脳裏に浮かんだ光景が飛び込んできたら……?








ドアノブに置いていた手を離し、俺は部屋の通路を曲がった壁にもたれかかった。






{455AFDE1-BA25-40EF-9C44-53095836ED52:01}












ガチャ






数十分もしない内に部屋のドアが開く音が聞こえた。










「~ジヨンには内緒ね」





初め何を言ってるか聞こえなかったけど、




『ジヨンに内緒』






その単語に落胆する。





部屋の中からは元気な愛梨の声が聞こえた。










*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*









相手が電話に出たけど返事がない。







「もしもし?」






『………』







あれ?間違えてかけちゃった?






私は一度電話を切って紙を見ながら番号確認し、もう一度かけ直す。







ガチャ









「もしもし?」







『……………。』









こっちの声聞こえてないのかな?









「もしもし…?……………ジヨン?」








『……今仕事中?』










「へっ?」






突然の質問に間の抜けた返事をしてしまった。







それと同時にヨンべの言葉を思い出す。








「う…ん。今終わった所。」






『………へぇー今ねぇ………』






…ジヨンの様子がなんだかおかしい。







それと同時に部屋の明かりが消えた。







「えっ?!!」







…誰か……いる?









「ここで何してるの?」








電話での声と部屋の中の人物との声がリンクした。









「っジヨン?」









部屋の中が真っ暗で携帯の明かりでお互いの位置がわかる程度だった。






「俺だと何か不都合でも?」






ドアの付近にいたであろうジヨンの声が近くで聞こえた。






いきなり腕を掴まれる。







「っっっ??」







彼は怒っているのかその手は力強かった。








「ふっ……何ビクビクしてるの?」






それにいつもの優しい彼の声ではなかった。







まるで、半年前の空港での時みたいに……





そのままの状態でソファに押し倒された。




掴まれていた腕を上に持ち上げられる。






「っジヨン?…どうしたの?痛いっ」






「どうしたの?…はっ…俺が聞きたいよ。」







言葉の意味がわからなかった。








暗くて見えなかった部屋の中も、目が慣れてきてジヨンの輪郭ははっきりとしてきた。







ジヨンがどうゆう表情かは見えなかったけど。






「…早くこうしておけばよかった。」









ジヨンはそう呟くと同時に、首筋に電撃がはしった。









自然と反応する身体。








「っ…やっ…」






「…嫌そうには見えないけど?」






私の抵抗と反してジヨンはさらに下へと進めていった。







その行為に思わず身体は反応してしまう。







「きもちいい?」





ジヨンが甘い声で耳元を囁くので更に反応してしまう。






好きな人に触れられるのは嬉しい。





嬉しいけど…今日のジヨンは…
怖い。







「…っひゃぁっ…」





ジヨンが耳を舐め回すので変な声が出てしまった。






口元に手を持っていこうとする行為をジヨンは阻止した。





「…いやらしい声。………もっと聞かせてよ。」







さっきみたいな怖さはなかったけど、気持ちのこもってない声だった。






ジヨンは私の顎を持ち上げるとそのまま私に深くくちづけをした。






妊娠、出産と重なりしばらくの間自己満小説が途切れてしまいました(°Д°)







いやしかし、無事出産し子供も手のかからなくなり始めてきたのでまた再開したいと思っています。






それよりあれですね。




久々に自分のブログ見直したら恥ずかしいですね。






何が?





ゲス過ぎでですよ!







まっ所詮自己満ですから…










最近はお腹もますますデカくなってきました(°Д°)




今日は大雨でも朝から父の日の買い物に行ってきました~♪






珍しくドラゴンボール前に起きて準備してると…






ピンポ~ン






まさか…






ついに来たか!
倖田來未チケ!!







中開けて見たら…がっくし…






28列目…







この間はなんとか銀テ届いたけど今回は無理かなぁ(>д<)






でも!すっごく楽しみ!!







今回のアンサプです~♡




{13176995-B7B3-4C5B-8A16-4D0457572290:01}















今日は病院の検診日。






通院しながら、抗がん剤治療をしている。



もうすぐ私は入院して、治療を続けないといけない。






送り迎えはいいって言ったのにタプが運転してくれた。







「気晴らしに買い物でもするか。」






本当はそんな気分になれなかったけど、せっかくタプが言ってくれたから私もそうする事にした。






駐車場に車を停める。




不意にタプの頬につけられてるキズ跡に目がいってしまった。







「ごめん…私のわがままで迷惑かけて。」







「…今に始まった事かよ。気にするな。」











その時目の前に止まった車。






何気無くみて見ると、ジヨンが乗っていた。




ジヨンも気づいたみたいでこちらを見ている。










見つめ合う2人。









当たり前だ。今でもこの2人は想いあってるのだから。








サラはジヨンもまた顔に傷をつくってるのを確認する。









(ジヨン…ごめん…)








心の中で呟くしかなかった。







その様子をタプが見守る。









サラはどうすべきか少し考え、ジヨンを追い詰める行動にでる。









ここで恋人らしくしないと、作戦は水の泡だ。









みんなが協力してくれた。









サラは一度ジヨンに妖しい笑顔を見せると、タプの側へ寄り添う。




タプもまた、寄り添ってきたサラの肩を組んだ。







その光景を見たジヨンが車から降りる。








乱暴にタプの車のボンネットに手を着く。





{43762642-6167-42EE-A702-1F51A547B661:01}







「お前らいい加減にしろよ!」





車の中で幸せそうな恋人を演じながら見ている2人。





より、ジヨンに見せつけるかのように笑みをみせる2人。




{4BBFCAE3-FB20-4465-A354-8BFD4C2563B0:01}







そんなジヨンをヨンべとスンリが止める。





ヨンべ「ジヨン!落ち着け!」





「落ち着いていられるか!人の女を盗られたんだぞ?」






サラはその言葉を聞いてジヨンを見つめていた。







出来るならずっとあなたの側にいたい。





でも……






ジヨンを見ているとその感情を抑えられなくなりそうだったので、視線を逸らした。






ヨンべとスンリがジヨンを車に戻る様促す。





「触るな!」







ジヨンは自ら車に向かう。







「サラ…!お前がそんな女だと…思わなかったよ…!」





車に入る前そう呟いた。








ジヨン達の車が走りだす。
その姿が消えるのを確認するとサラはガマンしていたものを全て吐き出した。






「っ…ごめ…ん!ジヨン…!!」






泣きじゃくるサラをタプはただ黙って付き合う事しか出来なかった。










家に帰るとジヨンは部屋にあるものを全部ひっくり返した。






机、本棚全部を倒しても気休めにならない。





心配になって部屋に来たスンリとテソンがその光景を目の辺りにする。





スンリ「僕、もう我慢できない…」







テソン「スンリ!…やめろ…。」





スンリ「だって!テソンはおかしいと思わないのか?」





テソン「そんなの思うさ!……でもサラさんだって悩んで決めた事だ…!」






スンリ「こんなのおかしい…2人はまだ愛し合ってるのに…!」





部屋の中は荒れ、ジヨンの叫び声だけが残った。










{1B7EA623-0D3D-4E68-83C7-F6C2BBB939C1:01}








少し落ち着いたサラは自分の部屋でボーとする。






その手にはジヨンとの思い出の写真が溢れていた。









…あの頃に戻りたい…。







ただ一緒にいて幸せなだった…あの頃に…







髪の毛に手を触れると、抗がん剤の副作用なのかごっそりと髪が抜ける。






…始まった。






不思議とショックではなかった。





こんなの…ジヨンの気持ちに比べたら…!






それくらいサラもまたジヨンを愛していた。









「ワンっ!」





部屋の中に響くボクサーの鳴き声。





「ふふっ…ありがとう。元気づけてくれてるの?」





ボクサーの頭を撫でる。






「ジヨンに…会いたい…。」






つい本音が出てしまった。








自分で決めた事なのに。














「手術…ですか?」






「はい。摘出手術です。」







「…でも…それやったところで生きられないんですよね?」







「…もっと前向きに考えましょう。生存率は今より上がります。しかし…」






先生はパソコンで何かを打ち込みこちら側に見せた。






「手術での成功率は低いです。」








この時の私は正直どちらでもよかった。




ジヨンとどうせ一緒にいれないし。








結果はどっちにするにせよ、入院となった。





日に日に髪の毛はごっそりと抜け落ちるばかり。





所々に毛が生えてるのが嫌でタプに頼んで、髪の毛を全部剃った。






今日から帽子がかかせない生活となった。







スンリ「ヌナ~やっほ!」




ヨンべ達がお見舞いに来てくれた。






テソン「これ、どうぞっ!」






「えっ何?何?」






持って来てくれたものを開けると中には可愛らしい帽子が入っていた。






ヨンべ「サラは花って柄じゃないからな。どうせなら使うものがいいかと思って。」






「なっ?ちょっとそれひどくない?笑
……でも嬉しい!!ありがとう!!」






サラは今まで被っていた帽子を脱いで、貰った帽子を被る。





髪の毛が抜け落ちて、ツルツルの状態を見るのは3人始めてだった。






「どう?似合う??」






すぐに言葉が出ない3人。






タプ「今までで1番綺麗だよ。サラ。」







「でた!色男タプの決めゼリフ笑!」






部屋の中は笑いに包まれていた。







ヨンべ「僕ちょっと、お手洗い。」







いろんな気持ちが交差して思わず部屋を出てしまった。







ヨンべの手には携帯が握られていた。






しばらくソファに座って考え込むヨンべ。






「彼」に言うべきか言わないべきか悩んでいるのだろう。







携帯を握りしめてそのまま病室に戻るヨンべ。





不意に部屋から話しが聞こえる。






「手術?!」






「そう。ガン細胞を少しでも減らす為に摘出する手術。」






テソン「……それで治るんですか?」





「なかなか…そうはいかないみたい。1番はドナーが見つかるのがいいみたいだけど。」






スンリ「でも…今よりは生きられるんですよね?」





「うん。でも、私の場合手術での成功率が低いみたいなんだ。」






タプ「手術、明日なんだと。」




「明日??!!」









ヨンべはすぐに彼に電話かける。







呼び出し音はなるばかりで、出る気配がない。







ヨンべは病院を後にして、探しに行く。






彼のいそうな所を探すがどこにもいない。







「肝心な時に…あいつは!」










そのままジヨンを探せないまま手術当日になってしまった。







「それじゃ皆行ってくる」






手術当日。みんなが来てくれた。






「頑張れよ。」





「うん。ありがとう。」







「あっタプ!」





私はタプにお願い事をした。









「……わかった。大切に保管しとくよ。」











結局ジヨンを探せなかったヨンべ。




もうすぐサラの手術が始まる。






昨日から何度も鳴らす電話。








「………昨日からなんだよ?」






やっと出た。







「ジヨン!今すぐ大学病院に来い!」






「病院?なんで?」





「……サラが入院してる。」






「サラ?…入院?なんで?」







「サラ…白血病だって。とりあえず訳はあとで話す。すぐに来い!今から手術だ!」







ヨンべは電話を切る。








「手術……病院……?」






しばらくジヨンは携帯を耳に当てたまま動けなかった。







いろんな事が走馬灯のように蘇る。






最後にヨンべが言った

『サラが待ってる。』






それだけで全てがわかった気がした。





ジヨンは走った。




{5CDA98FA-EF2B-44C1-A347-48619E68CF4F:01}














人にぶつかろうがお構いなしに走った。






もしかしたら、自分の脳裏に浮かんだ事が本当かもしれない。







確かにサラの態度はいきなりおかしくなった。





もしかしたら…サラは俺の為に…?






サラに会って早く確かめたかった。






早く。早く。





ジヨンは力ある限り走った。






あと少し…それまで待っててくれ…サラ!











「えっ?」





辺りを見渡すサラ。







タプ「どうした?サラ?」








「……今ジヨンの声が聞こえて……居るはずないのに…ね。」






サラは悲しそうに笑った。







看護師「それじゃ、そろそろ支度して下さい。」






「はい。」







いよいよだ。





もしこの手術、成功して少しでも長く生きられるとしたらジヨンに打ち明けてみようかな。






ジヨン、なんで黙ってたのか怒るかな?




それとも…私の事もう…


忘れちゃったかな?










手術が始まる。








手術室まで見送るタプ達。





皆祈るように両手を合わせるばかりだった。









バタバタ!ガタッ!






遠くから慌ただしく音が聞こえる。






タプ「!!………ジヨン!」






息を切らしてるのを見ると走ってきたのはすぐにわかった。






きっとサラの事を知って……













そのまま何も言わず通り過ぎようとするジヨン。







タプはジヨンの腕を掴んだ。






掴まれた手を見るジヨン。





その手に渡されたのは指輪だった。






タプ「嘘ついて悪かった。……全部ジヨンの為だったんだ。………彼女は君のこと今でも愛してる。」








タプの言葉を聞いて脳裏に浮かんでいた事が全て本当だと知るジヨン。








溢れててくる涙が止まらない。












涙で視界が見えなくてもフラフラながら手術室へと向かうジヨン。






スンリ「ヒョン?!」





テソン「どうしてここが??」








2人の問いかけにも答えずまっすぐ手術室の前へと行く。






「……サラ…は?」







ヨンべ「たった今手術室へ入った…。」






もう涙でぐしゃぐしゃになり頭の中も混乱している。





ふらついて倒れようとするジヨン。






ヨンべ「ジヨン!!」






すかさずヨンべが抱きとめた。






「俺……しらないで…サラにひどい事…言った。」






ヨンべ「…うん…。」






「サラは…サラは!……俺の為に…!」






ヨンべ「ジヨン。サラの手術が終わったら本人に言え。
…サラは…きっと大丈夫だ。」

















医者「はい。麻酔入りますね。10秒カウントします。」







「9.8.7.6…」







『サラ!!』







やっぱりジヨンの声が聞こえる。






私の事を呼んでる……







でも…






どうして泣いてるの?








そんな悲しい顔しないで…










あなたの笑顔は人を幸せにする力があるんだから…











{630B1A20-C708-4699-A9F3-2444D4C7F084:01}














2人の思い出が走馬灯のように蘇る。






「5.4.3…」







カウントを全部聞き終わらないうちにサラはゆっくりと目を瞑った。









『…ジヨン…。』









{FA349616-CAD5-4BC1-808C-D02C77195AFE:01}















「サラ?」









ヨンべ「ジヨン?」








「サラが…俺を呼んでる…!」






手術室のドアを叩くジヨン。







ヨンべ「ジヨン!落ち着け…!」









「サラ!サラ!サラぁぁぁ!!」








その瞬間手術中のランプが消える。







中からストレッチャーが出てくるのが見えた。







「サラ…?」










ストレッチャーの上にいるサラは穏やかな表情を浮かべていた。





{7F363827-E5C0-4475-9497-7C82CAA49C26:01}




タプ「先生…!サラは?」










「…残念ながら…手は尽くしましたが…」











「そ…んな…うっ嘘だよな?…サラ…サラ!なぁ起きろよ!」













スンリ「…ヒョン…」






「本当に助けたのか?なぁ…もう無理なのか?」







ジヨンが医者の胸ぐらを掴み、攻め立てる。







ヨンべ「ジヨン!やめろ!」








「つい…さっきまで生きてたじゃねぇか…なのに…突然…」







「お悔やみ申し上げます…。」








ヨンべ「ジヨン…。」







それでもジヨンは胸ぐらを掴むのはやめない。





「なんで!…なんでだよ!!」






タプ「ジヨン!いい加減にしろ!………サラは…サラは死んだんだ。」







タプの言葉に崩れ落ちるジヨン。








彼女との思い出が蘇る。








『ジヨン……笑って……』







彼女はよく俺にそう言っていた。







でも…サラ。





今は笑えるかよ…。









タプ「ジヨン…サラが言っていた。
…ジヨンの笑顔には人の幸せにする力があると…いつでも見てるからメソメソしたら…承知しない…とな。」








「ふっ…なんだよ…それ。」






笑顔で人を幸せにする力なんてあるわけないだろ…






サラ自身を幸せに出来なかったんだから。






その瞬間手から転がり落ちた指輪。






それがまるで、サラに笑えと言われてるみたいだった。








『ジヨン…ありがとう。』








ジヨンは空を見た。






残酷な現実と反して、空は大晴れだった。







ジヨンは深く深呼吸をして目を閉じる。






こうして目を閉じると彼女に逢える。







彼女を追いかけ手を引っ張ってみる。








彼女が振り向く。








振り向いた彼女は……















彼女は笑顔だった。









~say good bye~