LET'S NOT FALL IN LOVE | りぃぶっく(BIG BANG 妄想小説)

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RISAの自己満日記です(*>ω<)ノ
倖田來未、BIG BANG情報やBIG BANGの妄想小説もやってます。

MVストーリー第2弾





LET'S NOT FALL IN LOVE




MADEの中歌も曲調も好きな方です。


歌詞の内容がジヨンぽくて私は好きなのですが、何よりメンバーのプライベート感を味わえるMVが好き!!





今回は誰をメインにするか悩みましたけど…和えて名前をつけずに彼と彼女で進めていこうかと。






所々貼り付けてある画像はあくまでもストーリーに共感してもらいたかったのでメンバーバラバラに出てきます!






MVのイメージ壊したくない方は見て頂かない方がよいかと思います。










*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*







「俺たち付き合わない方がいい」







彼は急に言いだした。








「えっ…でも私の事……好きなんだよね…?」









「もちろん。」







好き=付き合うとは違うのか?









「…理由は?」







自信がないんだ…」


    





 「へっ?…何?」









「んー……好きだから『はい!付き合いましょう!』ってならなくてもいいかなぁって」




「何それ」




納得がいかない。






出会った時から彼は何かを抱え込んでる人だった。





前の恋愛で何かあったのか……








「じゃ付き合わないなら、私たちの関係は?」








「…う~ん…恋友?」







こいゆう~?








初めて聞いたぞ!それ!






「親友以上、恋人未満ってこと」








「じゃそれって私が恋人にしたい人できたらそっちに行ってもいいって事?!」








「それはダメ。」







「ふ~ん…じゃキスも出来ないの?」








「はっ?溜まってるの?」







「違くて!…普通好き同士なら…付き合うと思うけどって事が言いたいの。」











「……」







「…とりあえず分かった!また明日ね!」







たまに彼とはそうゆう訳のわからない喧嘩をする。





 


この問題を除けば彼といても楽しいし毎日一緒にいたい。







彼は自分の前から去った人を追ってきたりはしない。






案の定




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彼は自転車を漕いで私の前から消える。











「少しは引き止めてよね~…」






私はブスくれた表情で独り言を呟くとポケットの中にあるスマホが鳴る。






「またかぁ…」






最近私は1人の男の子から言い寄られている。






『今ヒマ?デートしない?』







はっきりと断われないのは『彼氏』になってくれない彼のせいだ。







『デートはダメ~!でも今ヒマ!』







そう返事すると、またすぐに鳴り出すスマホ。






『それじゃ今から向かう!どこにいる?』






そんなやり取りしていると急に目の前が真っ暗になる。







「ひゃ!」






「びっくりした?」



  


珍しく彼が戻ってきてくれたのだ。






「ほ~らこれ!ココア!寒いからこれ飲んであったまろう」





そう言って彼はあったかいんだぁから~のポーズをとる。







「ありがとう!」









そんな彼の可愛い行動になんでも許してしまう私は結構彼に夢中だ。
 



「寒いよ~今日は午後から雨らしいから。」




彼からココアを受け取ると私はすぐにスマホで返事を返す




『ごめん!!今日先約があったんだった!遊ぶのはまた今度にしよう!本当にごめんね!」








「ほら何してるのあ~ん」




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「あ~ん!ん~おいし!何これ?」






「今日新発売って書いてあったから。こーゆうの好きだと思ってさ~」







「好き好き!ありがとう!」







「ふふっ喜びすぎだよ。どういたしまして。」






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こんななんでもないやり取りが好き。








それでも私ははっきりとさせたい。





彼との距離を。






そんな事を考えてると再び私のスマホが鳴り出す。






電話の相手はさっきの言い寄られている彼だ。





「…もしもし?」








私はヤキモチを妬かせたくてわざとその電話に出た。






「ごめんね。誘ってくれたのに。」






電話に出たもの目の前にいる彼の反応が気になって、電話口の会話が頭に入ってこない。





彼はまっすぐ私を見てくれていた。






そしてその姿は…少し悲しそうだった。








どんな会話したのかわからないまま電話を切る。







「…どうか…した?」







「なんで?」






さっきと打って変わってこちらに目線を向けない彼。





「なんか…悲しそうにみえたから。」






「誰だったの?」







「えっ?」







「電話。なんか楽しそうだったから。」






「あっ…ん…とね。最近私、言い寄られてる人がいて…。」







「……ふ~ん。」







それだけ??







「そっその人がさっ『俺と付き合ってくれ。幸せにするから』って凄いアタックされてて」






必死になっているのが伝わっていると思うけど、笑ってみせた。







「よかったじゃん」






「~!!ねぇ!」






「何?」

 




「私が彼の所に行ってもいいの?」







「……それは俺が決める事じゃないから。」








パシッ



彼女は彼の頬を叩いた。







「…ずるい奴…!」