来たる11月26日(日)にオンライン健康セミナーを開催します。
エネルギー代謝の視点から健康と病気の分岐点などについてお話しします。
読者のみなさまのご参加を心からお待ちしております。
イス軸法®️のインストラクターになって1か月。
毎日30分から1時間くらいは練習しています。
僕の身体にも色んな変化が起こりました。
思いつくだけでも箇条書きにしてみました。
イス軸法®️で変化したこと
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背中の痛みがほとんど無くなった
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仕事後の足の疲れがかなり軽減した
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右脚の大腿四頭筋と大腿筋膜張筋の張りがほとんど無くなった
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3か月前からあった右手親指のしびれが気にならなくなった。
- 呼吸がしやすくなった
- 重いものが持ちやすくなった
僕の本業はスーパーマーケットで青果の仕事をしています。
店内という限られたスペースで、一万歩以上は歩きます。
ここ数カ月での仕事で一番歩いた日。これでも歴代8位の歩数
休憩以外はほとんど立ちっぱなしで、
荷物を運ぶ、商品の規格を考えたり、値入れしたり、パートやアルバイトに作業の指示を出したり、
事務作業をしたり、品出し、鮮度チェック、発注と、頭と身体をずっと使う仕事です。
毎朝7時(忙しい時は6時から)から働き、遅い日は19時を過ぎることもあります。
忙しい日は終わってからヘトヘトになります。
帰って夜ごはんをすますと、すごく眠くなることもしばしばありました。
特に今のお店に異動してからは、ストレスで3か月で5kgも痩せてしまったこともあり、
体力的にしんどいことが多かったです。
インストラクターになって、イス軸法®️を毎日コツコツと続けた結果、
その疲れがかなり軽減しています。
体感ではイス軸法®️前が8の疲れだとすると、3〜4くらいと半分くらいに感じています。
おかげで家に帰ってからブログを書いたり、副業を進めることもできるようになってきました。
疲れ以外では、背中の痛みは、長年にわたって痛かったです。
動きや姿勢が悪いという実感はありましたが、色んなことを試しても良くなりませんでした。
その痛みがずいぶんと無くなりました。
特に右の肩甲骨の内側がずっと痛かったです。
多分これは肋椎関節や肋横突関節の変位だったみたいで、
イス軸法®️であれこれやっていくうちに肋骨が動いてきた感覚が出始めてから数日して良くなっていきました。
脚をよく使う仕事なので、右ふとももの張りと痛みがほとんど無くなったのも僕としては大きいです。
(これは完全に脚の使い方だと思う)
3か月前程から、急に現れた右手親指の痺れも、痺れを全く感じない日も増えるようになりました。
(肩峰下インピンジメントか胸郭出口症候群っぽい感じだったみたい)
重いものも持ちやすくなったように思います。
身体が無駄に力まず、全身で持っているような感覚が出てきました。
野菜ってほとんど水分だし、玉ねぎ箱は大体20kg箱が基本です。
良い筋トレになりますよ。ほんと。
とはいえ背中の痛みはまだあるし、疲れがひどい日は親指の痺れが出ることもあります。
しかしながら、短期間で改善の方向に向かっているのは、すごいことだと思います。
イス軸法®️でとある悩みから解放された
イス軸法®️で一番楽になった悩みがあります。
それは、良い姿勢をしようと思わなくてもよくなったことです。
僕はこれまで、痛みや疲れは姿勢の崩れから起こると思っていました。
なので、街を歩いて鏡で自分の姿勢を見た時や、窓やショーウィンドウに映る自分の姿を見た時、
姿勢が崩れていると感じると、それを正そうとして腰に力が入っていたり、背中を緊張させていたりしていました。
イス軸法®️の創始者である西山創先生は、
たとえ姿勢が崩れているように見えても、体軸があれば良い姿勢であり、
姿勢を整えるというのは、イス軸法®️では身体操作に入ります。
というのをおっしゃっていたのを聞いて、
今姿勢が崩れていないかなとか、姿勢が崩れてるようだから正そう。
という考えから解放されました。このストレスの無さは大きい。
自然にリラックスする。その方が重要だと気がつきました。
そして、姿勢は今の状態の結果なんだということも。
これからの目標は?
これからの目標は、早く軸を定着させて、認定講座で皆さんに教えられるほどに成長することです。
体験会もやってみたいです。
この身体の楽さをみなさんにも知っていただきたいと思います。
僕の副業で行おうとする運動指導も、イス軸法®️と相性が良さそうです。
なお、Youtube動画の方法は軸を見つける方法で、しっかり続けたとしても6〜7割の軸の完成度になるとのことです。
定着させる方法は、企業秘密。
僕がレベルアップしたら、みなさんに教えられることができます。
(ただし本部の方針でどうしても有料になります。ごめんね。)
それまで待っててね。
イス軸法®️は本当にみんなにオススメしたいメソッドです。
食材や健康全般についてのご質問フォーム(無料)はただいま休止しております。
再開時期は未定です。
記事について
すべての記事の内容は、日々学びを重ね、新しい発見や見地があれば更新しています。 各記事に内容に関しましては、より最新に近い記事をご覧ください。 よろしくお願い申し上げます。