三鷹へ専門家たちの勉強会に参加しました。 | 最果てなど無いと知る〜健康を本質から考えるブログ〜

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先日、東京の三鷹で開催された専門家が集まる勉強会に参加してきました。

 

 

専門家のみなさんは、鍼灸師、マッサージ師、パーソナルトレーナーなど、

身体に関わるお仕事をされている方々。

そんな中、僕は専門家と言ったら図々しいかも知れませんが、参加してきました。

 

 

僕はこのブログでは、食をメインに、色んな記事を書いております。

しかしながら同時に、食で健康になれるという範囲にも限界があって、

即効性がなく、改善には長い年月がかかることは、十分承知しています。

(添加物など毒性の弱いものは、時間をかけて蝕んでいく感じです)

 

 

僕は食に加えて、意識と運動という要素が整うことで、健康に近づけると考えております。

例えば、肩が痛くて挙げられないとして、

 

 

食で改善していくというのは、おかしな話に思えますよね。

 

 

将来は、食、意識、運動という3本の柱を軸とした

ホリスティックな視点からの療法で健康でお悩みの方々に、

元気になっていただきたいというのが、僕の願いです。

 

 

3本の柱の中で、意識と運動というのは、密接な関係があります。

それを長年教えてくださっているのが、今回の講師。

御薗治療院の院長である中村秀一先生です。

 

 

僕が中村先生を知ったのは、10年近く前。

ある人が中村先生のブログをシェアしていたのを見て、衝撃を受けたのを覚えています。

ここ数年になって、御薗治療院へ診察を受けに行ったり、一般向けの勉強会にも参加しました。

 

 

そんなおり、数年前に中村先生と親しいトータルフィットネスの本橋さんと知り合い、

本橋さんを世話人として開催された、今回の勉強会に参加させていただく機会を得られました。

 

 

今回の勉強会のテーマは『触診』でした。

人の身体に触れることで、どれだけの情報が得られるか。

相手を改善に導くには、触診がとっても重要で、かつ、そのスピードが求められます。

 

 

中村先生は、これまでのご経験から、

出し惜しみなく色んなことを教えてくださいました。

 

 

中村先生の触診は、とにかくスピードが速い。

そして的確です。一瞬の判断を大切されているのが伝わります。

触診の基準を作ることも大切で、その基準が解剖学的肢位という姿勢になります。

 

 

解剖学的肢位というのは、僕は重力とバランスが取れている、一番身体が安定する姿勢だと解釈しています。

相手に解剖学的肢位を取らせることで、触診の指標を作り、

異常のない基準と、今の身体がどう違うかを触診で分かってこそ、異常が分かるということです。

 

 

では反対に判断に時間がかかって、基準も無いとどうなるでしょうか。

治療家があーでもない、こーでもないと迷うと、

異常の原因を自分の知識の引き出しから開けるため、

どうしても理論に寄ってしまうような、こじつけやバイアスが入ります。

また時間がかかればかかるほど、患者も不安になるでしょう。

 

 

スピードの速さは、余計な思考を介入させないため、

相手を不安にさせないためにも、重要だと思います。

 

 

触れる力も大切です。強くもなく、弱くもなく触れる。

言葉では難しく、身体の芯や体軸から触れるような感覚です。

まるで赤ちゃんを初めて触るように、優しく触ります。

 

 

強い力だと、相手に反発されます。

人によっては不安になったり、コントロールされてると思うかも知れません。

もみほぐしのように、強い刺激が好きな人もいますが、

優しく触るだけでも、情報が伝わってくるのが分かります。

 

 

僕が優しく触っているような感覚でも、まだ強かったのでもっと鍛錬が必要です。

 

 

お互いを触診するワークでは、数秒以内に答えを出すというもので、

そうやって時間を決めると、今現在の身体のシンプルな状態が分かります。

どんなものでもそうですが、問題は複雑にするよりもシンプルにした方が、解決しやすいものです。

その大切さを教えていただきました。

 

 

しかしながら、やはりすごいのは中村先生です。

触診をして、相手に運動のやり方と意識を促すだけでも一瞬で身体が変化していきます。

その後は、まるで身体をその場でスキャンしていくように、相手に意識を巡らせて、

不調のある箇所を見つけ出していきます。

 

 

中村先生は鍼の打ち方も独特です。

先生は『無経無穴』とおっしゃるように、

単純に教科書に書いてあるような穴に鍼を置くのではなく、

色んな場所に穴を出現させて、そこにほんのちょっと刺激をするだけです。

それだけで、簡単に身体が変わっていきます。

 

 

ある人はこもっていた熱が抜けて発汗して楽になったり、

血色が良くなったり、身体の位置が安定します。

この一連の流れが診察に通った時も毎回素晴らしく、神業のように僕は思っています。

 

 

最後に意識のあり方です。

意識というものは、人間の身体と切っても切り離せない関係にあります。

意識がなければ運動もできず、指一本を動かすためにも、『指を動かそう』という意識が必要です。

 

 

そう考えると、身体が動かしやすいところというのは、意識が通りやすいところで、

身体が動かしにくいところは、意識が通りにくいところだとも考えられます。

 

 

勉強会の冒頭での手を握るワークでは、

手を早く握った場合と、

 

 

 

全ての指を同時に第一関節からゆっくりと時間をかけて曲げて握っていく場合、

 

全ての指を同時に、第一関節から3分ほど時間をかけて曲げて握っていきます

指は同時に動かないのも分かれば、うまくできないのも分かります。

 

この二つの違いを確かめました。

 

 

早く握るのは簡単にできますが、

ゆっくり指を曲げていくのは、日常生活では全くというほど無いので、上手くできません。

 

 

しかし、終わった後に指の軽さを比べてみると、

早く握ったよりも、ゆっくり指を曲げていったほうが、

手がとっても軽くなったのがわかります。

 

 

早く握るのは、一瞬の意識を手に向けるだけですが、

指をゆっくりと曲げていくというのは、

時間をかけた分だけ、指に意識を送り続けているということになり、

それが結果的に、動かしやすさにつながりました。

 

 

意識は、読み取ったり、送ったりと治療にも応用ができます。

中村先生はそれを自在にこなし、治療されています。

意識は目に見えない分、胡散臭く思われがちですが、

実際に変化を目の当たりにすることで、それがあると実感できます。

 

 

以上、とっても充実した勉強会のレポートでした。

今回で得たものを実践し、経験を積んでいきたいと思います。

中村先生や本橋さんにも久しぶりにお会いでき、その後の懇親会も楽しかったです。

 

 

 

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