最近表面上は比較的順調な芸能人等の

自殺が相次ぐのは「氷山の一角」だった・・・

 

 

日本国内では、

1~6月の全体の自殺者は

前年同月よりも少なかったが

7、8月になり増加。

8月の自殺者数(速報値)は

全国で

前年同月比15・3%増の1849人に上り、

大幅に増加。

とくに女性の増加が顕著で、

6月は前年同月比1・2%増の501人、

7月は同14・6%増の645人、

8月は同40・1%増の650人

だった。

 

 

 

【産経新聞社】
〔女性の自殺急増 コロナ影響か 同様の韓国に異例の連絡〕
(2020年9月20日)

 

参考

 

 

~参考~
最近表面上は比較的順調な芸能人等の自殺が相次ぐ理由

/特にHSPは時代の閉塞感をまともに感じやすい

 

~参考~
〔三原山(東京・伊豆大島)自殺事件/

1933年:男性804人女性140人

合計944人の投身自殺〕

 

 

 

 

芦名星さん(女優、本名:五十嵐彩)~9月14日、

都内自宅マンションで死去(36)*首吊り自殺の可能性

参考

参考

 

~参考~
〔階戸瑠李さん(女優、元グラドル)8月28日、

持病のてんかん悪化で?都内自宅で急死(31)〕

~参考~
〔恵口公生氏(漫画家)8月17日都内?

病院に救急搬送&緊急入院⇒8月19日同病院で急死(23)〕

 

~参考~
濱崎麻莉亜さん(ABEMA・TV「いきなりマリッジ」出演中)

8月28日?急死(23)*死因確認中

*自殺の可能性濃厚

 

~参考~
前田勝氏(大相撲元幕下)26日稽古指導中に

心筋梗塞で倒れ同日夜岩手・八幡平市内病院で急死(38)

~参考~
きんたミーノ氏(おかげ様ブラザーズ、本名:弓庭規生)

25日誤嚥性肺炎で和歌山県内病院で急死(59)

 

~参考~
〔ひまかわごえさん(都内在住のイラストレーター)

8月12日、都内自宅で?急死(31)〕

自殺の可能性

~参考~
〔松谷麗王氏(ゴスペル/ソウルシンガー)8月7日、

急性心筋梗塞のため都内自宅で?急死(51)〕

 

 

~参考~
〔明智抄さん(女性漫画家)8月2日広島県内?

納屋で心肺停止状態⇒4日搬送先病院で死去(60 )〕

自殺の可能性も

 

~参考~
〔大谷忠幸氏(東広島市議会議員)8月3日、

虚血性心疾患のため広島市内事務所で急死(61)〕

 

~参考~
〔衣笠道雄氏(アニメ関連作曲&歌手等/本名:豆田将)

7月29日、大阪府内自宅?で急死(54)〕

 

~参考~
〔三浦春馬氏(俳優&歌手)7月18日、

東京・港区内自宅で死去(30)*首吊り自殺の可能性〕

 

~参考~
〔名城政一郎氏(「尚学学園」副理事長)7月14日、

急性心疾患で沖縄・那覇市内自宅で急死(62)〕

 

~参考~
〔鷹野日南さん(アイドル「KissBee」)7月10日、

都内自宅で急死(20)*自殺の可能性も〕

 

 

~参考~
(究極の自己破壊行動)自殺との分水嶺/HSPが

抱えやすい心の問題(過度な罪悪感&羞恥心&恐怖心)

 

~参考~
平成→令和/物象化(人間疎外)が更に進行

~内側から腐っていく痛み

(自己否定の先にある「自滅」)

~参考~
〔自殺未遂50万人の衝撃

~4人に1人が「本気で自殺したいと考えた」〕
(2016年9月27日 日経ビジネス)

~参考~

「行動しない罪悪感」⇔「行動する罪悪感」

 不作為後「罪悪感」⇔作為後「罪悪感」

 

~参考~
平成→令和/物象化(人間疎外)が更に進行

~内側から腐っていく痛み(自己否定の先にある「自滅」)

コロナ禍⇒「物象化」(リモート化)強制促進される人類

~(非生命体的)AI化する人類の末路とは?

 

 

 

 

【Discover 】
〔HSPによる罪悪感、イライラの改善方法とは〕
~『鈍感な世界に生きる 敏感な人たち』

イルセ・サン著をベースに

 

 

 

 

 

~参考~
部分社会・過剰評価制度死角/5人に1人小児敏感気質(HSP)

~異常なのは社会であって彼らではない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考

 

~参考~
部分社会内「過剰評価制度」の死角

~(「自己否定=魂汚す」を誘発させる怖れのある)

奴隷的悪しき因襲

 

~参考~
〔終わりよければ全てよし

~命尽きる極限まで自分(奇跡)を信じることの重要性〕

 

 

部分社会における過剰な評価制度という悪しき因襲
「他人の評価」という幻想

「他人の評価」<「自己の評価」<人格的尊厳

 

自他の客観的位置づけを最低限把握するために
部分社会における最低限の評価制度によって

自分を鼓舞し、未来への活力とすることまでは

否定しないが、

評価制度に異常に固執し、
皮肉にも、
奴隷(束縛)的悪しき拘束される習性は、
終局的には(生きる活力を減衰させるベクトルの)
「自己否定」の最たる魂を汚す愚行ともいえ本末転倒。
更に言えば、「自己評価」ですらも、

度が過ぎると、同趣旨の事が言える。

どのような境遇にいようとも、
(ナルシストという趣旨ではなく)
自己肯定を大前提にした基本思考が
無難に生き抜くためには絶対不可欠である。

如何なる部分社会と言えども、

「評価する側」も

「評価される側」の(最低限の反省の域を超えた)

人格的尊厳を侵害しないように

やむを得ず評価制度を活用する際には

細心の注意が必要である。

如何せん、(評価も含め)「裁く」という行為は、
本質的には神の職責であって

人が人を(評価も含め)裁くべきではない

(裁くことができない)のは

人道的にも、ごく当たり前のことである。
究極的には、法治国家内における

司法に携わる法曹関係者と言えども該当する。

 

【㈱オドック】
〔評価への幻想〕
(2011年8月1日)

 

 

【㈱コーデュケーション】
〔”公正な評価”という幻想〕
(2018年3月20日)

 

 

 

 

 

 

 

~参考~
〔「どうも運が悪い」

~人生全体の鳥観的にも本当にそうなのか?

/人間万事塞翁が馬〕

 

 

       災い転じて福となす

 その逆に、「大吉」を引いて浮かれている奴に限って、

 「慢心の心」から心に隙が生じやすく、

 終局的には取り返しのつかないほどの悲劇を誘発しやすい。

 

【武田邦彦(中部大学教授)】
〔どうも運が悪い〕
(2019年9月15日)

 

~参考~
〔終わりよければ全てよし

~命尽きる極限まで自分(奇跡)を信じることの重要性〕

 

 ~参考~
【 ヨブ物語 】(旧約聖書の中の教訓書)

〔映画【レザレクション/復活(1980/米)】

/現代におけるキリストの再臨&奇跡を描く〕

  理解不能な創造主の計画

 

   

『終わりよければ全てよし』

(All's Well That Ends Well)とは

ウィリアム・シェイクスピアによる戯曲である。

1603年から1604年ごろに書かれたと推測されている。

 

 

 ローマ書8章28~32節

 

 

 

~参考~

〔心の傷の「完治」と「寛解」/ケロイド化した深い心の傷は

「完治」は困難、但し魂の進化による救済〕

~参考~

〔「グリーフ・ワーク」「グリーフ・ケア」

~『心の破壊/心の空虚感』とどう向き合うべきか?〕

〔「自殺したいと考えた」成人4人に1人、増加傾向

/「自殺未遂経験者」約53万人/年(2016)〕

 

 

 

 

参考

 

 

参考[病気の経過を表す言葉]

 

 

 

 

〔心の病で大切な「寛解」というキーワード〕
(2007年2月27日 All About)