最近表面上は比較的順調な芸能人等の
自殺が相次ぐのは「氷山の一角」だった・・・
日本国内では、
1~6月の全体の自殺者は
前年同月よりも少なかったが
7、8月になり増加。
8月の自殺者数(速報値)は
全国で
前年同月比15・3%増の1849人に上り、
大幅に増加。
*
とくに女性の増加が顕著で、
6月は前年同月比1・2%増の501人、
7月は同14・6%増の645人、
8月は同40・1%増の650人
だった。
【産経新聞社】
〔女性の自殺急増 コロナ影響か 同様の韓国に異例の連絡〕
(2020年9月20日)
~参考~
~参考~
最近表面上は比較的順調な芸能人等の自殺が相次ぐ理由
~参考~
〔三原山(東京・伊豆大島)自殺事件/
~参考~
~参考~
~参考~
〔恵口公生氏(漫画家)8月17日都内?
~参考~
濱崎麻莉亜さん(ABEMA・TV「いきなりマリッジ」出演中)
*自殺の可能性濃厚
~参考~
きんたミーノ氏(おかげ様ブラザーズ、本名:弓庭規生)
自殺の可能性
~参考~
〔松谷麗王氏(ゴスペル/ソウルシンガー)8月7日、
自殺の可能性も
~参考~
〔衣笠道雄氏(アニメ関連作曲&歌手等/本名:豆田将)
~参考~
〔三浦春馬氏(俳優&歌手)7月18日、
~参考~
〔名城政一郎氏(「尚学学園」副理事長)7月14日、
~参考~
〔鷹野日南さん(アイドル「KissBee」)7月10日、
~参考~
平成→令和/物象化(人間疎外)が更に進行
~参考~
〔自殺未遂50万人の衝撃
~4人に1人が「本気で自殺したいと考えた」〕
(2016年9月27日 日経ビジネス)
~参考~
不作為後「罪悪感」⇔作為後「罪悪感」
~参考~
平成→令和/物象化(人間疎外)が更に進行
【Discover 】
〔HSPによる罪悪感、イライラの改善方法とは〕
~『鈍感な世界に生きる 敏感な人たち』
イルセ・サン著をベースに
~参考~
部分社会・過剰評価制度死角/5人に1人小児敏感気質(HSP)
~参考~
~参考~
~参考~
部分社会内「過剰評価制度」の死角
~参考~
〔終わりよければ全てよし
部分社会における過剰な評価制度という悪しき因襲
「他人の評価」という幻想
「他人の評価」<「自己の評価」<人格的尊厳
自他の客観的位置づけを最低限把握するために
部分社会における最低限の評価制度によって
自分を鼓舞し、未来への活力とすることまでは
否定しないが、
評価制度に異常に固執し、
皮肉にも、
奴隷(束縛)的悪しき拘束される習性は、
終局的には(生きる活力を減衰させるベクトルの)
「自己否定」の最たる魂を汚す愚行ともいえ本末転倒。
更に言えば、「自己評価」ですらも、
度が過ぎると、同趣旨の事が言える。
どのような境遇にいようとも、
(ナルシストという趣旨ではなく)
自己肯定を大前提にした基本思考が
無難に生き抜くためには絶対不可欠である。
如何なる部分社会と言えども、
「評価する側」も
「評価される側」の(最低限の反省の域を超えた)
人格的尊厳を侵害しないように
やむを得ず評価制度を活用する際には
細心の注意が必要である。
如何せん、(評価も含め)「裁く」という行為は、
本質的には神の職責であって
人が人を(評価も含め)裁くべきではない
(裁くことができない)のは
人道的にも、ごく当たり前のことである。
究極的には、法治国家内における
司法に携わる法曹関係者と言えども該当する。
【㈱オドック】
〔評価への幻想〕
(2011年8月1日)
【㈱コーデュケーション】
〔”公正な評価”という幻想〕
(2018年3月20日)
~参考~
〔「どうも運が悪い」
その逆に、「大吉」を引いて浮かれている奴に限って、
「慢心の心」から心に隙が生じやすく、
終局的には取り返しのつかないほどの悲劇を誘発しやすい。
【武田邦彦(中部大学教授)】
〔どうも運が悪い〕
(2019年9月15日)
~参考~
〔終わりよければ全てよし
~参考~
【 ヨブ物語 】(旧約聖書の中の教訓書)
理解不能な創造主の計画
(All's Well That Ends Well)とは
ウィリアム・シェイクスピアによる戯曲である。
1603年から1604年ごろに書かれたと推測されている。
~参考~
~参考~
~『心の破壊/心の空虚感』とどう向き合うべきか?〕
/「自殺未遂経験者」約53万人/年(2016)〕
~参考~
〔心の病で大切な「寛解」というキーワード〕
(2007年2月27日 All About)