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SEOとPPC広告で売上300,000,000円

SEOとPPC広告の活用方法 



ホームページを使って集客するには
アクセス数を増やすこと
成約率を上げるホームページにすること
リストを取り、何度も販売促進をすること
の3つが重要です。

今回は、アクセス数を増やすことについてお話をします。

アクセス数を増やすには、主に、SEO(Search Engine Optimization)と言って検索エンジンに対し

て、検索順位が上がるように最適化する方法と、PPC(Pay Per Click)広告と言ってYahooやGoogleに1クリックいくらと言う形でYahooやGoogleに広告費を払う方法の2つの方法があります。


最近は、ツイッターやFacebookなどのソーシャルメディアを使ってホームページに誘導し集客する

方法もありますが、SEOとPPCがホームページを使ってのアクセス数を増やす方法が一般的です






このSEOとPPC広告ですが、どうすればいいのか分らない方が多いです。

あなたは分りますか?

今回は、このSEOとPPC広告をどう使うかをお話しますね。





まず、ホームページを使って集客するに当たり大事な要素は何でしょうか?


大事な要素はいくつかあります。


その中でも最初に考える大事な要素は「キーワード」です。

ホームページ、SEO、PPC広告もキーワードが選びが大事です。

ビジネスに合ったキーワードを選ぶ必要があります。

ビジネスに合わないキーワードを選んで、頑張っても、多くの利益は見込めません。

 ※キーワードの選び方は、以前書きましたのでそれをご覧下さい。





このキーワードですが、PPC広告においては、クリック1回あたりのクリック単価が高騰してきています。

昔は1回のクリックで10円、20円だったのが、

現在は、1回のクリックで1,000円、2000円になっているキーワードもあります。



このような、PPC広告の単価が高騰してきたキーワードについては、SEOで順位を上げホームページに誘導する方法が理想的です。




クリック単価が安いキーワードはPPC広告、

クリック単価の高いキーワードはSEO、



このように使い分けるのが良いですね。


PPCで高騰したキーワードにお金をたくさん使うと、売上が上がっても、利益率が落ちてしまいます。

SEOは、何回クリックされても、お金を使いません。


いかに、費用対効果を上げるかを考え、SEOとPPC広告を行って下さい。




ただ、1つのキーワードにSEOとPPCを両方行うことで、売上は確実にあがります。






次回は、LPOについてお話しますね!


今日も読んでいただきありがとうございました。

1週間に何冊くらい売れれば、書店内でベスト3に入ると思いますか?

1週間に何冊くらい売れれば、書店内でベスト3に入ると思いますか?




名前は書けませんが、あるビジネス書が、全国規模のある大手書店チェーンで1週間に40冊売れ、総合で3位になりました。


40冊売れれば、書店で3位です。


意外に少ないと思われたのではないでしょうか。


これは、時期にもよりますが、思ったほど本は売れないことが分ると思います。





特にビジネス書は、


小さな書店では、ほとんど売れません。
大きな書店でも、月に1冊売れるか売れないかで、ほとんど売れません。
amazonでも少ししか売れません。
ホームページは、ある程度売れます。



この中で、ホームページで売るというのは、分りにくいと思いますので、

ホームページで売るということを説明しますね。




私の場合で仮定すると、私はホームページ制作のビジネスをしています。

ホームページ制作のお客様を集客をする為に、ホームページ制作をしますよというホームページを持っています。

このホームページで、「ホームページ制作」に関係する本を売るのです。




ホームページには、そのホームページの狙ったキーワードを検索してくる方がきます。


「ホームページ 制作」というキーワードを狙っているホームページに、ホームページ制作に関する本が販売されていれば、ホームページを訪れた方は興味を持つでしょう。


本を購入する確率も高いのではないでしょうか。






以前、フロントエンド、バックエンドのことを書きましたが、



この仮定の場合は、


本がフロントエンドになり、


バックエンドはホームページ制作というサービスになります。






本だけでは、それほど多くの利益は見込めません。


しかし、本を読んでいただいた後に、本に関係するサービスや商品があれば購入する確率が上がります。


もちろん本の内容が優れているということが前提となりますが・・・・






本は、ホームページで売ることで、出版で売れ残るというリスクを低下させます。

更に、フロントエンドとして本を購入していただき、バックエンドのサービスや商品を購入していただける確率を上げることが可能です。




逆に考えると、ホームページで売ることができない場合、出版のリスクは非常に高く、本の在庫の山が残る可能性が高くなります。





ホームページと本 この組合せは集客にかなり有効ではないでしょうか。




今日も読んでいただきありがとうございました。

11万円の大型液晶テレビが 14,000円

前回、お知らせしたオークションですが、


1つの実例を紹介しますね。



11万円の42型の大型液晶テレビですが、14,092円で落札されました。

http://www.yasuoku.jp/auctions/toshiba_ledtv_42z1/31049.html


希望小売価格         179,800円
落札者の入札回数 679回  50,925円
最終落札価格          14,092円

この落札者は、679回入札したので679回×75円=50,925円
を投資しました。

落札価格は14,092円

50,925円+14,092円=65,017円

65,017円を払って、42型液晶テレビを購入するとこができました。


価格.comで、110,800円で購入することができますので、
110,800円-65,017円=45,783円
となり
45,783円得した計算になります。




落札額が、14,092円になるということは、14,092回の入札が行われた計算になります。
1回の入札が75円かかりますので、14,092回の入札をするには、1,056,900円が必要になります。


オークションの主催者は、42型液晶テレビ1台を価格.comで購入したと仮定すると、110,800円で仕入れ、落札額14,092円と1,056,900円の計1,070,992円が売上となります。

システムなどの運営費は不明ですが、一度システムが構築できれば、ランニングコストはほとんどかからないと思います。
今回、考慮しないとしたら


オークションの主催者側の利益が

960,192円

となります。




たった1台の42型の液晶テレビで約96万円の利益を得ることができる


とても収益性の高い素晴らしいビジネスです。




オークションに参加した方の大多数は、多くの損をすることになりますが、

安く購入できる方も極々一部の方がいるのも事実です。



宝くじ、競馬、競輪、競艇などと似ているかなと思いました。







このオークションの攻略法ですが、

過去の落札データを見ると、落札できる日時に規則性があるように感じました。

落札時間は、1時、2時、3時と深夜が多いです。

ID名を入札を諦めないことを分るようにして、入札し続けることにより、他者に入札を諦めるよう促している方が複数います。

複数のIDを用いて、自作自演で競っているように思わせて、1つのIDが落札する方法もありでしょう。
応用編として入札参加者をコミュニティに誘って、談合するのも1つの方法でしょう。


他にも、何らか攻略法はあると思います。



大損しない程度に楽しんで下さい。


今日も読んでいただきありがとうございました。