「恋人がいない歴＝年齢」の場合。

もちろん筋トレをするしかないでしょう！！！

今回は「恋人がいない歴＝年齢」問題です。

ノートとペンで自分と向き合い、恋愛を始めるために必要な行動を取ってきたのですね。

本当に素晴らしい、尊いことだと感じます。

せっかく行動を起こしたのに、結果が出ず、やる気を失くしてしまった。

非常に、もったいないです。

私は悔しい。

もう一度、やる気を取り戻そう。

そのために、この記事を書きます。

私がそもそも恋愛のハードルを勝手に高くしてるだけなんでしょうか？

これは「YES」です。

生理的に受け付けない男性を拒んでいるから、恋愛が始まらないのです。

理想を高く持てば、その分だけ恋愛が始まるハードルは高くなります。

相談者の方は、自分で恋愛のハードルを高くしているのです。

しかし、それでいいのです。

むしろ、そうでなければならない。

どうでもいい男性に貴重な時間を割いてあげるのは自殺行為に等しいのですから。

どんどんハードルを上げよう。

どうでもいい君なら、そこら中にうじゃうじゃ転がっています。

彼らで手を打てば、すぐにでも恋愛を始めることができます。

でも、そんな恋愛は誰も望んでいないんじゃないかな。

ハードルは高くても、いいのです。

では、望む相手と恋愛をするには、どうすればよいのでしょうか。

キーとなるのは、二つです。

恋愛が始まる決定打はルックスです。

恋愛が続く決定打は知性です。

いつまで経っても恋人ができない・・・

それはルックスがイマイチだからです。

恋人はできるのに、なぜかいつも続かない・・・

それは知性が足りないからです。

今回は恋愛を始めるためのステップについて書きたいので、テーマはルックスに絞ります。

自分のルックスはイマイチである。

この事実を受け入れるのは大きな苦痛が伴いますが、現実からしか出発できません。

まずは、今の自分のルックスがイマイチであることを受け止めるしかないのです。

今の自分のルックスがイマイチであることを認めることはできなくても、「そうかもしれないな」と思えれば受け止めたことになります。

そこまで行けたら、もうあとひと踏ん張りです。

ルックスを鍛えることから逃げなければよいからです。

ルックスとは何か。

それは「顔つき」と「体つき」です。

顔だけでは、ありません。

ルックスには、体つきも含まれるのです。

そうであるなら、話は簡単です。

顔つきはすぐには変えられませんが、体つきは比較的すぐに変えることができます。

そうですね、もちろん筋トレです。

筋トレを始めましょう。

筋トレをすれば、体つきはどんどん変化していきます。

回りくどい言い方をしても伝わらないと思うので、もう言ってしまいますが、つまるところ

セックスしたいと思わせれば勝ちです。

そのための筋トレです。

顔がどうとかは関係ありません。

はじめの一歩は、全体的なシルエットで判断されます。

具体的な顔のパーツの均整などよりも、その人の持っている空気感、雰囲気が重視されます。

それが、一歩目の段階なのです。

全体的なシルエットや、空気感、雰囲気は何で決まるのでしょうか。

もちろん、体つきです。

だから、お洒落が大事なのです。

たとえ筋トレして、体つきを変えたとしても、もったり系の服装をしていれば、その魅力が伝わらなくなります。

ぴっちり系の服装を選ぶべきです。

ぶかぶかの服装は最悪です。

多くの筋トレ系の人間は、ぴっちり系の服装をしています。

それは、筋トレによって生み出した成果を最大化するための戦略なのです。

ぴっちり系の服装をすることで、鍛え上げた肉体のラインを強調しているのです。

彼らの武器は肉体ですから、その魅力を最大限に相手へ伝えることがアピールになるのです。

まとめると、以下の二つを提案します。

①筋トレをする

⇒　体つきがレベルアップします。体つきはルックスの一部なので、体つきがレベルアップするということは、ルックス自体もレベルアップするということです。

②服装を変える

⇒　体つきがレベルアップしただけでは効果は薄いです。レベルアップした分を、ちゃんとアピールすることが大切です。レベルアップ分を最大限にアピールするために服装を変えるのです。おすすめは、ニットのワンピースです（ぶかぶかはだめだよ）。年齢を考慮すると、あまり丈が短いと下品になりますから、丈の長いものがいいと思います。

上記２点に取り組めば、自信も漲ってきて、相談者の方が望む男性からのレスポンスも改善されるはずです。

高い料金を払って結婚相談所に入会しなくても、できることはあるのです。

今のまま入会しても、恐らく搾取されるだけでしょう。

結婚相談所を幸せにするのではなく、相談者の方自身が幸せにならなければなりません。

今が踏ん張り時です。

これまで経験したことのない取り組みにチャレンジするのです。

なかかなか、その気にならないと思います。

でも、頑張ってみようよ。

筋トレして、服装を変える。

やることは、これだけです。

もちろん、筋トレする前から服装を変えてもOKです。

むしろ、同時並行でやってしまおう。