こんにちは!
池藤友彦です!
みなさん日ごろから食事には気をつけていますか。
人間の体は食べ物でできているため、食事を意識することは健康にとって大切なことです
今日は、三大栄養素のひとつでもある「脂質」について書いていきます。
「脂質」と聞くと体に悪いイメージを想像する方が多いのではないでしょうか。
実は脂質にも良いものと悪いものがあるということは知っていましたか。
悪い脂質の代表はトランス脂肪酸です。
脂質はエネルギーが高く摂りすぎてしまえば、健康リスクが高まります
トランス脂肪酸を含むものには、マーガリン、スナック菓子、マヨネーズ、フライドポテトなどがあげられます。
トランス脂肪酸に限った話ではありませんが、体に悪い食べ物っておいしいものが多いですよね
僕自身も脂質の摂りすぎには注意していきます。
良質な脂質の代表としては、オメガ3,6,9脂肪酸があげられます。
オメガ脂肪酸は、悪玉コレステロールや血中コレステロールを下げ、動脈硬化のリスクを下げるほか、肝臓がんのリスク軽減など体に良いという研究結果も見ます
身近な食品ですと、オメガ9脂肪酸のオレイン酸はオリーブオイル、オメガ3脂肪酸は魚の脂に含まれるEPAやDHAなどがあります。
学生までは学校給食や実家などで出ていた魚も、歳を重ねるにつれてとる機会が減っているという方も多いと思います。
僕自身も、健康を意識してサラダ油を使うよりオリーブオイル、肉より魚というように意識して食事を摂っていきます
今日は良い脂質と悪い脂質について記事を書きました。
脂質に限らず今まで思い込んでいた固定概念をフラットにして正しい情報を学ぶことはとても大切なことです
僕自身も日々勉強し続け、より健康で成長し続けていきます。
それではまた!
池藤友彦