こんにちは!
池藤友彦です!
みなさんは「インターバル速歩」というウォーキング法をご存知ですか。
インターバル速歩とは、早歩きとゆっくり歩きを数分間ごとに交互に行うウォーキング法です。
誰でも取り組みやすく、隙間時間で行えるので忙しい方にもおすすめの運動となっています。
そこで、今回はインターバル速歩の目安とメリットをご紹介します。
目安としては、1日あたり30分以上が良いそうです。
早歩きとゆっくり歩きは3分間ごとに切り替えるのが基本となっていますが、大切なのは早歩きをする時間です。
少なくとも1日あたりの早歩きの時間が15分以上となるように目標設定するのが良いと思います。
一度に15分以上やる必要はないため、朝昼晩で15分以上になるように実践しても問題ありません。
また、週単位では4回以上を目標とするのがおすすめです。
続いて、インターバル速歩を行うメリットについてです。
インターバル速歩は、通常のウォーキングよりも筋力や体力がつくという結果もあります。
通常のウォーキングに早歩きを入れることで、適度な負荷がかかるのが良いのかもしれませんね。
さらに、体力がつくことで、生活習慣病にもなりにくくなるそうです。
インターバル速歩は誰でも簡単に取り組めるので、ぜひみなさんも取り組んでみてはいかがでしょうか。
それではまた!
池藤友彦!