府立池田高校野球部のブログ -27ページ目

府立池田高校野球部のブログ

大阪府立池田高校野球部の活動内容・情報を、不定期ではありますが更新していきたいと思います。受験を考えている中学生・OB・応援してくださる皆様等にご活用いただけたら幸いです。

いよいよ4月に入りました。

何がいよいよかと言いますと、春の大会の開幕、新一年生の入学、旧3年生の新生活、加えて個人的に3年担任、3年数学、3年進路指導部と、この1年だけはブラック企業に入社したつもりで覚悟しています。笑

時間の使い方が試される1年になりそうなので、憂鬱な気分ではなく、非常に楽しみに感じています。


その前に3月のことを振り返っておきます。

2年間お世話になった後藤先生と、半年間程お世話になった松本先生の転勤が決まりました。



特に後藤先生に関しては、合宿にも付き添っていただき、感謝しかありません。

また後日、寄せ書きを持ってあがろうと思います。



野球部OBが続々と合格報告にきてくれました。

今年の現役生は国公立83名と健闘し、野球部からも神戸大、大阪府立大、奈良教育大などへの進学を勝ち取っています。

国公立を勝ち取るにはセンター試験を攻略することです。基本問題が並ぶセンター試験を攻略するには授業を理解することです。

池田高校は進学実績に合わせて授業の質も向上しているので、3年間を総合して文武両道を収めたいのなら、現役野球選手の間はグランドで良い習慣を身に付けながら教室でしっかり授業を聞き、引退してからその習慣を活かして正しく勉強に取り組むことです。

しかし残念なことに、部活に少し偏っただけで不安になり引退を早める生徒(クラブ)も見受けられます。ただ時間を確保しただけでは何の解決策にもならず、この先も同じ状況になれば何かを捨てることになるのでしょう。

そんな中で最後まで野球部に在籍し、国公立に限らず自分が納得する結果を出した旧3年生は素晴らしい見本を見せてくれたと思います。

思う存分大学生活をenjoyしてください!




現役の野球部員はたくさんのオープン戦をこなし、相変わらず頼もしい野球を見せてくれています。

周辺の進学校とも多く組ませてもらったのですが、意地と執念で(B戦も含めて)全勝です。

派手さはないですが、本当に負けにくいチームになってくれたと思います。

「野球をするなら池田」となってくれればいいですね。

メンバー投票も終わり、大会へ向けてもう三回りくらいはレベルアップしていきます。



今日は、去年大敗を喫した塔南高校とのオープン戦予定だったのですが、天候不良のため中止となり、その足で甲子園まで。図ったかのように都合が合いましたね。笑

両校スイングが力強い。そして何と言っても走り方に違和感がない!

普段は違和感ばかり感じておりますが、それでも勝てるところを証明しましょう。

この地で、吹奏楽部の演奏を背にプレーできますように。



楽しみにしていたオープン戦もすでに7試合を消化しています。






やはりどのチームもレベルアップしているので楽に勝てることはありません。

しかし、そういった厳しい戦いの中で、自分で考え、工夫し、何とかこの現状を打破しようとする姿勢も多く見られたので、非常に頼もしく見えました。

この冬の練習で、それぞれが目標を達成するための練習を計画したことで、「どうすれば自分を高められるか」の現状打破思考をしっかり身に付けてくれていました。

もちろんまだ全員ではありませんが、やってよかったと思わせてくれました。

何か自分の許容を越える壁にぶち当たったとき、「やばい、無理、逃げたい」という逃避型の思考になる人間と、「どうすれば良くなるか」という現状打破型の思考になる人間ではどちらが成功するかは分かりますよね。

とは言っても、もちろん簡単に後者になれるはずもなく、厳しい環境に身を置き、なかなか結果が出ない中で思考回路を習慣化させていかなければなりません。

非常にしんどく、メンタルの磨り減る作業です。

どんな状況でも常に「どうすれば」を考え続けられるようにしたいですね。

そしてそれは本当の意味での「諦めない姿勢」ということだと思っています。

高校野球の指導者が、「どうやったら甲子園に出られるか」を考えなくなったとき、それは辞めるときだと思います。


一方で、もしずっと楽な環境で生きていたなら、「どうすれば」という思考に至ることはまずありません。打破する必要がないですからね。

実際、私が打者として配球を考え出したのは、社会人野球に入って思うように打てなくなってからです。

それまでは、どうにかなってしまっていたことに甘んじていたわけです。

そういった経験がないままでいくと、自分の許容を越えた壁にぶち当たったときはきっと「無理」と決めつけます。

つまり「すぐ諦める人」ですね。

そうなることのないように、オープン戦では格上相手にどんどん挑んでいこうと思います。

たとえ全く打てない投手が現れたとしても、「勝てない」ではなく、「どうすれば1点上回って終われるか」と考えられるチームを目指します。


明日は学力格上の豊中高校とオープン戦です。

13時~池田高校のグランドで行いますので、合格した新1年生は良かったら見に来てくださいね。
明日はいよいよ池田高校の合格発表です。



今年の入試も案内係として体育館前に立っていたのですが、いつにも増して凛々しい顔つきが多かったように思えます。

どの生徒が野球経験者かは分かりませんが、非常に楽しみにしています。

合格していることを祈っています!

明日はその歓喜の瞬間を見届けたかったのですが、野球部は万博球場にて練習試合です。

合格後の花道には参加できないので、くれぐれも他の部活の勧誘に心奪われないようにお願いします。笑


春の大会の日程が発表されたので紹介しておきます。

2回戦 4月15日(土)豊中ローズ球場第3試合です。

3回戦は翌々週になる予定です。

よろしくお願いします!

今日、春期大会の抽選が行われたので、結果をお知らせします。

1回戦 なし

2回戦 連合ー美原の勝者

3回戦 関大北陽ー都島工の勝者

4回戦 大阪桐蔭を含むブロックの勝者

と、いった感じです。

大会は4月8日(土)~ですが、日程はまだ決まってないのでまたお知らせします。


さすが大阪といったクジですね。笑

大阪で勝ち上がるということは、やはりこのレベルで野球を考えなければならないということですね。

いやー楽しみです!






まだ数日しか練習していませんが、冬を越して皆レベルアップしてるのがよく分かります。

ただ、冬の間は他の高校との交流がない分、周りがどうなっているかも未知です。

そんな鎖国状態なので、もしかしたら周りはもっとレベルアップしてるかもしれませんが、そんな心配より、



期待・楽しみの方が何万倍も大きいです。

池田高校はこれからです!


先日、今年も囲む会と題して保護者飲み会にご招待いただきました。

たくさんの貴重なお話を聞けて非常に勉強になりましたし、何より楽しかったです。

ありがとうございました!

中でも「勝とう!」という気持ちが強い方と話をしていると、こちらもモチベーションが高まり、





今年も気づいたら宮崎に来てしまっていました。笑

2年連続だと得られる情報も少ないかなと思い、今年は予定していなかったのですが、やはり行きたい気持ちが勝ちました。

結果、参考になることばっかりで大収穫でしたね。



とくにトレーニングメニューや、アップのメニューは参考になります。

矢島選手がやると遊んでるようにしか見えませんが。笑





今年から新加入の山川選手です。同じ関西リーグからNPB入りを果たした選手で、高校体育の教員免許まで持っているという、私が欲しかったものを手に入れている選手です。

いつか同業者として関わりたいですね。

そんな山川選手を訪ねて来ていた、ベースボールマガジンの記者さんと、池内豊監督にばったりお会いできたので、少し話を伺いました。

「投手は野手と違って、毎日投球(実戦)練習をすることができない。その分トレーニングに時間を割くのは当然。そしてそのトレーニングですべきことはだいたい決まっているのだが、それをコツコツ意識を持って取り組めるかどうかで結果が決まる。どれだけ素質があっても飽きて手を抜くと大成しない。プロになるためには、素質だけでなく資質も必要。」

そんな話を聞いたときに、確かにその両方を兼ね備えた選手ってほとんどいないなと…

また、3軍を担当している阿波野投手コーチに「高校生はどうやったら球が速くなりますか?」と、預かっていた質問をそのまま聞いてみましたが、「土台しっかり作って、シャドウとかたくさんやったらいいんじゃない?」と軽い返事が返ってきました。

雰囲気から察するに、結局愚問ってことでしょうか。そのメニューより、その投手に資質があるかどうかだろ?っという風に私には聞こえました。

実際練習中に、ドラフト2位の畠選手(近畿大)に向かって、「量が足らん量が!」と声を掛けるシーンもありました。

ここへ来て最も勉強になるのは、プロの方が基礎的なメニューや単純なメニューの量をこなしているということです。

そしてそれがこなせるだけの体力があるということです。



単純なことの中には、野球の練習だけでなく、脱いだ服を畳むであったり、挨拶をしっかりするであったりも含まれているので、巨人のファームは特に参考になります。






午後からはWBC中国代表とのオープン戦で、矢島選手も無失点に抑えてました。

ん?どこかで聞いたことある声が…

皆さん気づきました?



球審は池田高校OBの古賀君です!

審判らしからぬ腰の低さながら、川相監督にも「ネクストサークルには(アイテム)4つまででお願いします」としっかりと振る舞っていました。すごく好感の持てるジャッジでしたよ!



みんなそれぞれで頑張っていて、本当に刺激になります。

私も明日からシーズンインで、次に一息つけるのは12月です。

そう考えると、今までの生活と何も変わってないですね。笑




隣の球場でやっていた侍ジャパンにはあまり興味がなかったのですが、まあ隣ですし一応。笑
火曜日からテスト期間に入ったので、冬の練習は終わりです。





なんとかインフルエンザからも立ち直り、最終日は全員が練習に参加できました。

今冬は「優先順位」をテーマに取り組んで来たので、各選手最も必要なメニューを選んで取り組んでもらいました。

なので、全体で厳しいメニューに取り組んだというよりは、個人で己を伸ばすためにどうするかといった、半ば自主練習のようなメニューがメインになりました。

というのも、この仕事をしてから、優先順位を間違えずに付けるということが、非常に難しいことだと感じているからです。

私もよく間違えます。

何が難しいって、やるべきことの優先順位とやりたいことの優先順位を区別しなければならないことです。

どちらも大事ですが、やりたいことだけを優先してばかりいると、きっとどこかで痛い目を見ます。

好きな練習はストレートマシンをど真ん中120Kmに設定して思いっきりかっ飛ばすことですが、試合で結果を出そうと思うなら、厳しいコースに設定するべきですよね。

自分を伸ばす優先順位をきちんと付けるということは、「自律」と言い換えてもいいのではないかなと考えています。

また、環境によっても優先順位は変わってきます。

体重を増やすことを最優先としている選手にとっては、食べることもトレーニングの内なので、練習中の補食も大事な時間です。

ただし、池田高校のように短時間しか練習できない環境ならば、その時間に補食をとるのは最善の策ではないと思います。

その時その場所でしかできないことがあるならば、状況に応じて優先順位を入れ替える必要があるのではないでしょうか。

このあたりの話は割りと高度な方で、もっと基本的な優先順位を難しく感じる人もいます。

少し極端な話をしますが、例えば自転車に乗るとき、見通しのよい道ではそんなに注意することなく、漕ぐことに集中しますよね。逆に危険そうな道では神経を尖らせいつでもブレーキを掛けられる準備をします。

「えっ?当たり前やん?」と思われるかもしれませんが、優先順位を付けるのが苦手な人にとっては、自転車に乗るというのは大変困難な作業になります。

野球のプレーでいうと、1死1・3塁から重盗を仕掛けられた際、キャッチーからの送球を受けたショートが、目の前の1塁ランナーを優先してしまうとその時点で失点してしまいます。

出来る選手にとっては何てことないプレーですが、苦手な選手にとっては、頭ではホーム優先と分かっていても、目の前のランナーに気がいって周りが見えなくなるようです。

こういったことを考えているうちに、どれだけ高度な優先順位を付けられるかで、結果は大きく変わってくるんだろうなと思うようになりました。

ということで、一冬かけて訓練してもらった訳です。

正直、この冬練習が100点満点中何点なのかはわかりません。

個々の結果を期待します。
インフルエンザの流行がついに野球部にも回ってきています。

教室や職員室、他のクラブではすでに流行ってはいたのですが、とうとう来たかといった感じです。

「皆と同じ」を嫌うあまのじゃくな私にとっては元気になる材料ではあるのですが、冬の練習で連携や集団トレーニングができないのは残念です。



インフルエンザが流行る前の練習の様子をどうぞ。



インフルエンザの流行り具合を見て、進路部の先生がこんなことをおっしゃっていました。

「冬は気温が低く乾燥もしてて、流行るのは分かるが、だからと言ってインフルエンザになってしまうよでは、受験は乗り越えられない。センター試験の日は毎年冬で変えることはできないのだから。」

なるほど…変えられないものを嘆くのは時間の無駄なので、変えられるもの、つまり自分の行動で対策するしかないということですね。

これを聞いて、高校野球でも思い当たる節があるなと思いました。

夏の大会です。

夏は気温、湿度が高く、熱中症になったり足がつりやすくなったりするのは当然です。

だからと言って、「あの試合絶対勝てたよなー、あそこで足がつらなかったら…」で諦めがつくでしょうか?それで3年間を終わらせて納得がいくでしょうか?

最後の大会の日程は変えられません。梅雨明けの湿度MAX炎天下の日です。

なので、冬の楽な環境(トレーニングするには)の中だけで追い込んで満足するのでなく、実際に力を発揮する夏に向けて対策をしていかなければなりません。

MAXを高める練習はあと1週間で終わりますが、MAXを引き出すトレーニングは最後まで続きます。





ただ、選手によってはまだまだパワーアップが必要ですね。笑




大寒波の影響で、グランドが朝凍り、昼溶けるという日々が続いております。

こういった時、「グランド状況が悪いから…」と最もらしい理由があると、楽する方に流れがちですが、ここは、「どうやったら練習できるだろうか」と考え続けてもらいたいですね。




雪の降らない地方では、少しの雪でも雪だるま。笑

こんな気候ですが、高校野球ドットコム様からホットなお知らせが届きました。

池田高校野球部の記事を掲載しましたとのことですので、良かったらご覧ください。



大阪池田高校の名を全国へ!

http://www.hb-nippon.com/sp/column/1649-bukufuyu17/11304-20170107no8bokufuyu17
明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願い致します。

昨日から練習を始めているのですが、本日は甲子園球場の下見も兼ねて、初詣に行って参りました。もちろん歩きです。




「あれ?Googleマップではここ通れるようになってるのに…」

と、最近道を塞いだためか情報が間違っており、遠回りを余儀なくされたシーン。

A「おい、○○(先導)しっかりしろよ!」
B「ほんまに?Googleマップやで?」
C「それなら戻ろう!」

後ろから聞いていて実に興味深い発言でした。(本気のトーンではないですが)

誰が案内しようが、Googleマップの信憑性が高かろうが、通れないという目の前の現実は変えられません。

困難にぶつかったとき、「どうするか」の現状打破発言が瞬時に出てくる選手は頼もしいですね。

とまぁ特にトラブルもなく4時間弱で甲子園球場に到着しました。

今年は参拝して終わりではありません。



現チームは、イメージトレーニングにも力を入れてきたので、ここでもう1度鮮明に甲子園をイメージしてもらいます。



歴代の出場校の名前が刻まれたボールが並びます。

池田高校の名前はまだありません。より一層モチベーションが上がりました。



こうなれるように。(写真は徳島池田)



バックスクリーンからの景色。



平仮名で指名はない。笑



そうそう。



ブルペン。



ロッカールーム。



ロッカーあるある。(よい子はまねしないでね。笑)





今回のメイン、ベンチからの景色。

ここからの景色・イメージを脳裏、いや脳表に焼き付けましたので、これからのイメージトレーニングがより一層鮮明になりそうです。

ミーハーな気持ちでなく、下見として来るなら非常に価値があると思います。




その後参拝して解散。

あの景色の中で、観客がいっぱいに入り、池田高校の選手が走り回っている姿が見たい!
今年も残すところ数時間となりました。みなさんの2016年はどんな年だったでしょうか?

池田高校野球部は昨日が練習納めでした。







今年も締めくくりとして「ありがとう」を叫んでもらいました。

物事の入りは最大集中、最後は感謝、これは毎日取り組んでいることです。




今年はインフルエンザやら、お腹にくるウイルスやらが流行っているので、カラオケからボーリング場へ場所を変えて納会を行いました。

今年のタイトル受賞者はこちら↓

まずは、首脳陣の主観で選ばれた選手。

【後藤賞】笠井選手(1年)

【山下賞】芦田選手(2年)

【河本賞】岸本選手(2年)

【仲井賞】有正選手(2年)

【伊野賞】佐藤・藤田トレーナー(2年)



ここからは、数字等も含め総合的にチームへの貢献度が高かった選手です。

【増量賞】福知選手(1年)14、9Kg

【優秀選手賞】奥田選手(2年)、永井選手(2年)

【最優秀選手賞】岩崎選手(2年)



岩崎選手の数字はどれをとっても圧倒的で(ちなみにテストの点数も!)、満場一致のMVPです。おめでとうございます!





一際輝きを放っていた藤田プロ。笑



チーム戦の結果…



こちらが優勝チーム。

こっそり個人の得点を見てみると…

1位 若林選手
2位 牛尾選手
3位 河本コーチ
4位 伊野
5位 奥田選手

また練習しなければならないことが増えました。笑



今年もたくさんの方にたくさんお世話になりました。お陰様で充実した1年を過ごさせてもらいました。年々野球をさせてもらっている気持ちが強くなっていっています。

ありがとうございました。それではよいお年をお過ごしください。