三日前の「room to read」の

「東京ガラディナー」のこと。

 

 

 

 

ぢんさんを始め、穴口恵子さん本郷綜海さん

まりこ貴子などなど

 

(リンクはガラディナーの日について書かれている最初の記事を貼りました)

 

 

 

多くの方がリンクを貼ってくださり

私のブログに来てくださって

ありがとうございます。

 

 

 

◆ぢんさんの別記事

★「いいこと」って、恥ずかしい

◆綜海ちゃんの別記事

 

すごい勢いで豊かさが循環されるのを見た!

 

◆まりこの別記事

 

■チャリティ・ガラで後悔した理由が分かった。

 

◆picoちゃんの記事


これ読んだら思わず豊かになりたくなっちゃいます! | 
https://ameblo.jp/akiaki0830-juria/entry-12368472622.html



 

◆私といえば、まだあの日のことについて

記事を書けずにいます。

(って書いてない記事多すぎーーww)

 

 

 

なぜなら、

たぶん

言語化できない気持ちが溢れていて

まだ書けないんです。

(じゃあ、いつ書くんだよ。ですが。書かないかも)

 

 

思いが深くて言葉にできず

長年だったからだと思われます。

 

 

私は10年前から

ジョン・ウッドさんの存在を知っていて著書を読み

どうしてもお会いしてみたくて

松屋銀座のサイン会トークショーに行き

ご本人にお会いしているのです。

 

 

会社員時代にコモンるみさん

ブログを毎晩読んでいて

そこでジョンとroom to read のことを知りました。

 

 

私がずっと応援し、時々泊まりに行ったり、支援させていただいている

チェンマイのバーンロムサイ

テレビで知った時期と同じですね。

泊まりに行くのはここです。

バーンロムサイの隣の敷地にあります。超オススメですよ。

 

 

10年前、

ジョン・ウッドさんの本を読んだだけで泣けて

非常に感銘を受けましたが

サイン会でご本人のお話を聞いて

もう惚れ惚れしたんです。

 

 

私はもともと

社会貢献を照れもなく

する人間です。

はい、小林麻耶ちゃんと同じタイプ。

 

 

ガラディナーというのが日本で年に一度くらいあることは

知っていましたが

別世界のことだから

羨ましいとも、行ってみたいとも思わずいました。

 

ロングドレスとか別世界だったし、

アメリカンクラブとか縁がないしね。

(アメリカンクラブはそのうち行けるとは思ってましたが)

 

 

 

ただ、ジョン・ウッドさんという

普通の人がなかなかできないことを(普通ってなんだって話ですが)

良い職を投げ打って、たった一人で始めた稀有な方が

いらっしゃることがずっと胸の中にありまして

年に一度くらい彼に関することをFBでつぶやいたり

フォローしたり、

彼がご結婚されたことがわかると

憧れのスターがご結婚されたかのように

ちょっと寂しくなったり(笑)

していました。

 

 

room to readへの寄付は

一度しかしたことがなかったと思います。

私はバーンロムサイの応援に夢中でした。

 

穴口恵子さんのお誘いで

別世界であるガラディナーに参加し、

オークションである方と共同で

「私にとっての高額」で落とすということに

なってしまいました。

なってしまった。じゃなくて「した」んですけどね。

その直前に決めた予算を遥かに超えてました。

まあ、私に予算って言葉はないに等しいですが(笑)

 

 

 

 

この方の「本気」と

この方 の魂の夢を応援するんだという私の本気」

が化学反応を起こして。

 

この方とは

このたびジュエリーセラピストとして

事業を起こした青山由美ちゃん。

 

 

 

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なぜか

ぢんさんが一月に初めて香港で

ジョンに会われた時に

私の話をするのに見せた写真が

この写真。

でも由美ちゃんのところは切り取られていたんだけど。(笑)

後で由美ちゃんがっかり。。

 

 

どうしてぢんさんが

この写真を選んだのか。

今となってはわかるよね。

無意識なのに。

 

 

 

由美ちゃんと私が出会ったのは

5年前。

お互いに、ジョン・ウッドさんって

素敵だよね〜すごいよね〜とたまたま共通の話題になったのは

たぶん、たった2年くらい前。

お互いに、

ジョン・ウッドさんの活動に惹かれ、尊敬し興味があるのは

私たちにはとても自然なことでした。

 

 

なんか知らんけど

由美ちゃんと私は他人の

幸せに貢献することが自分の幸せ

みたいなところがあります。

誰でも多かれ少なかれそうだと思いますが。

 

 

穴口恵子さんからのお誘いでガラディナーに

参加させていただくことが決まったのが一月末で(即答しました)

由美ちゃんに声をかけたのは1ヶ月前。

 

 

由美ちゃんって普通の日常を大切にしているので

パーティに行きたいなんて言う人じゃないし

「○○さんに会いたい」とアピールする人ではないんです。

それが、ジョン・ウッドさんには「会いたい」と

珍しく、というか、私が知る限り初めて

希望されてきたんです。

 

 

 

由美ちゃんがガラディナーの二日前にメッセージをくれました。

 

 

「昨日、週末のルームトゥリードのガラパーティのプログラムブックレットを

プリントアウトして目にしてからずーっと涙がうるうる。うるうる。

 魂が喜びに震えてるのがよくわかる。。

 

やっと私がこの世でわたしがやりたかった

魂に刻印されてる生き方のゲートの前にたどり着いたのがわかったよ。

 

ひいおじいちゃんの生き方がわたしの憧れ、

そして私の命の燃やし方だと無意識は知っていたとおもう。

 

ぢんさん、いかりんを通じて、

ジョンウッドさんやルームトゥリードの取り組みに

触れさせてもらえる幸運を感謝しています。 

あーもー もう、いまもずっと涙がうるうる。

 

 いつかCONDUCTORがルームトゥリードのスポンサーになれるくらい

やりきって死にたいわ。」

 

 

わかりますか?

この本気。

魂の叫び。しかも静かな。

 

 

 

自分のためじゃなくて

人のため、世のため。

50代後半で新たなお仕事に挑戦し初めて

たぶん不安もいっぱい、疲労もいっぱいな

彼女の魂の願い。

 

 

私は目が覚める思いでした。

ああ、この人はいつもこうやって

自分じゃなくて世の中のために生きてる。

そしてとっても幸せそうに。健気に。

まったく「邪気」なく。

こんなに邪気がない人見たことがないんです。

 

 

本気は本気を呼ぶんだ。

そして

心の中でずっと願っていることは

叶う。

 

 

私は別のところにも少しずつですが寄付しているし

ここ一年、高額の支払いや

人に大金を貸したりもしているので

実はオークションに参加は

全く考えていませんでした。

パーティに参加するだけでいいと思っていたのです。

 

しかし、

当日会った由美ちゃんから

「これを落とそうと思う。でも予算は限りがあるけど」と

真剣な様子を見て

叶えたいと思いました。

「私もお金払うから一緒に落とそう」と言っていました。。。

 

 

で、実際にオークションが始まったら

遠くの席でも

どなたか達が手をあげていて

どんどん値段は上がって

それでも「もっと出す」という気持ちは止まらなくて。

 

もう楽しいし。

 

 

 

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ちょっとお酒は入っていましたが

酔っていたわけではありません。

酔ったからの行動ではなかったです。

それでも私にとっては大金です。

 

 

隣にいる由美ちゃんも

当初言っていた金額を

遥かに超えているのに

二人相談なしでずっと手を上げ続け。。。。

 

 

まるで心屋夫妻。

心屋家(笑)

 

 

 

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で、260万円で落とせました。

わたしが負担するのは160万円

 

 

 

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パリ・トスカーナの高級ホテル5泊。

宿泊だけです。飛行機はなし。

 

なんだこの金額。。。。

 

 

 

 

 

高いのか安いのかわかりません(笑)

意味がわかりません(≧∇≦)

 

 

 

でもうれしかった。

 

 

私、実はあまりヨーロッパに興味がないんです。

遠すぎて。行くのが億劫。

ほら、ハワイとチェンマイが好きで

そこで満足だし、

ご飯党だし。

 

 

だから

「パリ。トスカーナ」が

目的じゃないんです。私には。

 

 

ただ、

由美ちゃんの夢の一歩を

一緒に叶える。

ジョン・ウッドさんに巻き込まれてみる。

ルームトゥリードの活動に寄与する。

ジョン・ウッドさんにアピール❤️(だって好きなんだもん)

そして

「大金を出してみる」という経験

 

 

 

そう「経験」

 

 

私、これがしたかったのかもしれません。

 

 

実は翌日、天気がよくなくて風が強くて

もあったのか

ちょっと気持ちが下がったんです。

「私、160万円支払うんだ。。」と。

 

 

ここのところとてもお金が出て行くし

定期的な収入は

自分がセミナーやカウンセリングを

やらないと当てがないのに。

(今はセミナーしていないのです)

しかもまだリハビリ中で

実はしばらく仕事控えようとしていたところ。

 

頭の中で残高を考えて

ちょっと不安になりました。ちょっとだけですが。

残念ながら返していただいていないお金もあるし。

 

 

 

でもね「経験」したかったんです。きっと。

 

 

そして、さすが(笑)

一日でふっきれて

「よーし、豊かな気持ちで生きていこう、まだ見ぬ世界をみよう」と

思えたんです。決めたんです。

 

 

私、払えるわ。と。

払えるしね。

 

 

でね。

思い出しました。

十月に、骨折する前なんですけど

ある、急な病気になった友人のために

私が呼びかけてお金を集めさせていただいたこと。

多くの方が協力してくださいました。

 

 

その時、彼の口座に集まった金額は

約170万円だったそうです。

 

 

今回私がお支払いするのが

160万円。

 

あの時、私が口火を切って

(他にも呼びかけてくれたいかマスの仲間がたくさんいます。ありがとう)

集めさせていただいた金額と

今回の金額はほぼ同じだ。。

 

 

もちろん、私のところに

入ってきたのではないのですが

勝手に

「あの時、みなさんが善意で彼に贈ってくれたお金を

今度は私がroom to read」を通じて

循環させるんだな。と思えたんです。

 

 

あの時、支援してくださったみなさん

本当にありがとうございます。

 

 

私は循環の中にいる。

それを強く感じています。

 

 

改めて

穴口さん、ありがとうございます。

ぢんさん、ありがとうございます。

ともちゃん、綜海ちゃん、

由美ちゃん、まりこ、貴子

ご一緒したみなさん、ありがとうございます。

 

 

 

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同じテーブルにいらした、美しい、Rachel Chanさんのブログ

29822人の子供たちに教育の機会が届いた夜

 
 
あの日、初めてお会いした
 
字が大きくできない(; ̄O ̄)ごめんなさい。
 
 
 
書けないとか言って
長くなってしまいました!!!!
 
 
 
ウケるわーー
 
 
 
またそのうち書きますよー