良 塩  -79ページ目

アッケシソウ塩

私、アッケシソウ塩と申しま~す♪
(トチョドの自然海塩に天然のアッケシソウをそのまま乾燥させ粉末にしたものを混ぜて作ってます)

韓国 新安郡都草島(トチョド)の塩 ■天日海塩&アッケシソウ塩■

アッケシソウとは、以前にも紹介させて頂きましたが、干潟や塩田周辺で育ち海水中の塩を含め、たくさ


んのミネラル成分を吸収しながら育つ植物(ハーブ)です。


☆詳しくはこちら----------⇒http://blogs.yahoo.co.jp/ii_sio/1203291.html



韓国では特に体に良いものには敏感で、アッケシソウは中でも認知度も高く塩に限らず色々な商品が出て


いますが、その為に養殖のアッケシソウがものすごく多くなったと言います。


しかし、養殖ものは早く大きくする為や他の何らかの目的の為に薬品を使うことが多いようです。


いくら体に良いとされているものでも薬品を使って生産されているものはどうなのでしょうか?


トチョドのアッケシソウ塩に使用されているアッケシソウは、天然の為生産に限りはありますが、安心


して頂くことができます。



韓国人の友人で鼻炎でしかもアトピーだった人が、病院で自然海塩をしっかり摂るように言われこのアッ


ケシソウ塩を料理に使う以外に常に持ち歩き口にしていたら、気づいたときには薬が必要でなくなり、1


ヶ月後には症状がほとんど見られなくなったとの話や、便秘症の人が薬いらずで便がすんなりでるように


なったとの話を聞いて、ほんとうにこの自然海塩やアッケシソウには何かあるんだなと実感しました。



私はというと、おかげさまで健康体ですが、料理にはもちろんこのアッケシソウ塩を使っていますし、洗


顔の後のパッティングにも使ったり、あとアッケシソウの粉末でパックもしています。(しみが本当にと


れるのか実験中です^^)



最近日本でも天然の塩を使ったおかしやその他色んな商品も出始めていますし、天然の塩(自然海塩)


と精製塩の違いを理解して使ってらっしゃる方も少なくないようですよね。



毎日摂るものだからこそ自分のため、家族のためにも気を使いたいものですよね~~♪









                 *無断で写真の転載はしないでね*

☆自然のミネラル塩を探す日本人達☆

一昨年の夏、天然のミネラルを豊富に含む塩がどのように作られているのかを見学する日本人達が都草島
(トチョド)を訪れるということで、自称モッポ市代表の日本人(笑)私も行って参りました~~♪

来られた方々は塩の販売に直接関わってる人や、飲食店をされている方、花屋さんや、パン屋さんなどが

いました。

日本では自然の塩田の姿はほとんど見ることはできませんが、今では多種多様な塩が出回っています。

中でも世界40カ国に特許を出願した塩や、ギネスブックにも認定されている塩もあるほど、塩について

も色んな研究がされています。

しかし、人工的なミネラル塩より天然のミネラルを豊富に含む塩はどのように作られているのか?を一目

見たくてこの日本人達は韓国の都草島(トチョド)までわざわざ足を運んでこられたのです^^


韓国 新安郡都草島(トチョド)の塩 ■天日海塩&アッケシソウ塩■

▲塩田にて出来上がってきている塩の結晶を見つめる日本人達。写真手前のおじさんは何かを一生懸命書 き留めてました。。


韓国 新安郡都草島(トチョド)の塩 ■天日海塩&アッケシソウ塩■

▲手前 私と娘の後ろ姿 ^^;
 一人のおじさんが「ミネラル塩だよ~~」と娘に塩を結晶をくれました^0^ウチニハ タクサン アルノデスガ。。


韓国 新安郡都草島(トチョド)の塩 ■天日海塩&アッケシソウ塩■

▲塩の結晶を手に「ミネラルソルト~~」と言いながら塩を食べている日本のおばさん達^^;
 袋いっぱいの塩を持って帰られてました(笑)



ここ数年前から生活習慣病やアトピー、花粉症等のアレルギーの患者が増え続けていますよね。

その原因は、塩化ナトリウム100%近い精製塩を摂り続けてきたからとの見方が強いといいます。

日本では自然の塩田から作る塩はなく、そのほとんどが人工的に作られたものや外国産の天日塩に何かを

添加したものだといいます。

塩にも添加物がっ!!

皆さんはお塩にも添加物が入っているってご存知でしたかっ?!



日本で使用可能な塩の添加物は、塩基性炭酸マグネシウム、リンゴ酸、クエン酸、クエン酸鉄アンモニウ

ム、無水リン酸ソーダ、塩化マグネシウム、炭酸カルシウム、二酸化珪素、ヨウ素、

そしてフェロシアン化物です。


リンゴ酸、クエン酸は乳酸発酵を促進させるためのもので、塩化マグネシウムはいわゆるにがり成分、

ヨウ素はヨード欠乏症を防止するために、そして、その他の添加物はほぼ固結防止剤として使われている

ようです。


フェロシアン化物は、2002年に食品添加物として認定されましたが、急性の毒性についてのデータは

あるようですが、慢性毒性や発ガン性なんかについては検証はされていないようです。


欧米の塩なんかには添加物が多く使われている傾向があるようですので、ご注意を!


日本の製塩メーカーはフェロシアン化物を使用しないとの声明を発表しているようですので、この点に

ついては安心でしょうが、私がビックリしたのは、日本の地名が書かれている「〇〇の塩」と書かれて

いる塩。

地名がちゃんと書いてあるので、てっきりそこの土地で作られているお塩だと思ったら、あまり質のよく

ない自然海塩を輸入し、それを一旦溶かしてにがり成分と言われる塩化マグネシウムなんかを添加してい

ると聞いた時にはビックリ仰天しました。



食卓塩なんかには、固結防止剤が添加されてますが、私の昔の記憶を辿ると。。。


外食した際にテーブルの隅に置かれてあるお塩の中にお米が入ってることってありませんでしたっ?!

あれはお塩のサラサラを維持するために入れてると聞いたことがあるのですが、別にお米いれなくても固

結防止剤が入ってたんですね。。(笑)


当時は食卓塩の中の精製塩しか無かった訳ですが。。。^^;;



何はともあれ、今はこうして色んなお塩を自分で選べる時代になってるんですもん♪

自分の為、愛する家族のためにも安心して使えるお塩選びしたいものですねっ☆


韓国 新安郡都草島(トチョド)の塩 ■天日海塩&アッケシソウ塩■