「食べてないのに太る」「やる気が出ない」
「体が重い」——
そんなとき、あなたは
“やせる神経モード”に入れていないのかもしれません。
がんばるほど焦りが強くなり、
体は「今は守るとき」と判断します。
その結果、脂肪も水分もため込みモードへ。
努力してるのに変わらないのは、
“神経”がまだ安心できていないサインなんです。
ポリヴェーガル理論で見る「代謝と安心」
私たちの体を動かしている自律神経には、
3つのモードがあります。
-
安心・社会的つながりモード(腹側迷走神経)
→代謝・消化・血流・免疫が活性化 -
戦う・逃げるモード(交感神経)
→脂肪を燃やすより、即エネルギー消費。長期的にはストレス太りに -
凍結モード(背側迷走神経)
→代謝がストップ。エネルギー温存モード
つまり、「やせる」ためには、
交感神経の頑張りすぎを抑えて、
安心モード(腹側迷走神経)をONにすることが大事なんです。
スマホの「省エネモード」と同じ
たとえばスマホも、
バッテリー残量が少ないときは“省エネモード”に
入りますよね。
アプリの動きも遅くなって、
バックグラウンドでは更新されない。
人の神経も同じで、「安心感」がバッテリー。
安心が少ないと、
体は「いまはエネルギー使ったら危ない」と判断して、
省エネ化。
脂肪を使わず、体液も流れず、
結果としてむくみ・冷え・だるさにつながります。
整えパート:1日3回の「安心スイッチ」
まずは神経を“安心モード”に戻すことから。
おすすめは1日3回、「ふわっと息を吐く」練習です。
1️⃣ 両手であごを包むように支え
2️⃣ 肩を落としながら「ふ〜」と息を長く吐く
3️⃣ そのまま数秒、何も考えず、体の“抜ける感覚”を味わう
たったこれだけで、腹側迷走神経が働きはじめます。
安心モードが育つと、自然に代謝も上がり、
体液も流れやすくなるんです。
「努力しても変わらない」「体がうまく反応しない」
そんなときは、体ではなく“神経の安心”を整える段階。
講座では、筋肉・神経・体液の3方向から、
体の流れを取り戻すケアをお伝えしています。
安心できる神経が育つと、
やせる・流れる・整うが自然に起こる。
まずは1日1分、息を「ふ〜」っと。
そこから全部、変わっていきます。
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