ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ -4ページ目

ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

体と心の「めんどくさい」に寄添う整えマニア
一番のめんどくさがりだからこそ届けられる、整えの裏ワザ集
キャンプや自然を愛するインドア派?
さとう式リンパケア、キネシオロジーや数秘術など、表の顔はちゃんと活動中
大阪・高槻・京都・オンラインを行ったり来たり

料理やスマホ、荷物を持つとき…

私たちは一日の中で、
思っている以上に「手先」だけを酷使しています。
 

その結果、ばね指や腱鞘炎、
手のしびれといったトラブルに悩む方が増えています。

実は先日の教室でも
「手を痛めてしまった」というご相談を受けました。
 

そこでお伝えしたのが――

👉 母指球をピタッとつけて、
   親指をほんの少し伸ばす方向に押す


たったこれだけの意識です。
 

母指球を支点にすると、
手の筋肉だけに頼らず、腕や肩、
さらに体幹まで連動して動かせるようになります。


つまり、“手先労働”ではなく“全身で支える動き”

に切り替わるんです。

 

すると、無理に力まず自然に安定する。


これは筋肉や腱だけでなく、

自律神経にも良い影響を与えます。

 

 

なぜかというと――
手先の過緊張は「交感神経の過活動」

とリンクしているから。


母指球を意識することで、

全身の力みがスッと抜け、

副交感神経が働きやすくなるんです。

 

 

💡ここで小さな実験!


今この瞬間に、

  1. いつも通りコップを持ってみる

  2. 母指球を意識して、親指を少し伸ばして持ってみる
    両方を比べてください。

どうでしょう?


「持ちやすい」「肩が上がらない」「力がいらない」など、

ちょっとした違いを感じませんか?

 

――この“小さな変化”が、自分の体に気づく第一歩。


「分かったつもり」ではなく

「できた実感」が出てくると、

体はもっと整いやすくなります。

 

 

 

\もっと体で実感してみたい方へ/


教室や講座では、母指球をはじめ、

日常動作に使える“ラクな体のコツ”を一緒に体験できます。


動画や記事では分かりにくい「ニュアンス」や「体感」を、

その場で確かめられるので、継続がグッと楽になります。

 

 

 

 

「講座内容について迷ってる方や、

どの講座がいいか相談したい方は、

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肩こりって、揉んでも押しても、

しばらくするとまた固くなっていませんか?


実はこれ、

「筋肉の表面だけがゆるんで、深部が硬いまま」

だからなんです。

 

 

筋肉には筋紡錘というセンサーがあり、

これは強く押すと逆に縮もうとする防御反応を起こします。


だからこそ、

力任せなマッサージでは一時的にほぐれても、

時間が経つとまた元通り。

 

 

さとう式リンパケアでは、

筋肉を「揺らす・支える・呼吸する」といった優しい刺激で、

筋紡錘の緊張をオフにします。


このとき同時に、

腱紡錘や自律神経にもアプローチできるので、

全身の緊張も一緒にほどけるのです。

 

 

例えば、耳たぶ回しや腕回し。


これは首や肩だけでなく、

胸や背中の筋膜もゆるめるので、

血流やリンパの流れが改善しやすくなります。

 

「その場しのぎ」ではなく、

「戻らない体」にするためには、


・強く押さない
・呼吸とセットで動かす
・全身をつなげてゆるめる
 

この3つがポイントです。



まずは2週間、毎日1分やってみてください。

 

きっと変化を感じられますよ。



肩こり、首こりを「戻らない体」にしませんか?


さとう式リンパケアのセルフケア講座では、

自宅でできる根本ケアを体感しながら学べます。


詳細・お申込みはこちら👉

 

 

 

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日曜の夜、なんとなく憂うつ…。


この感覚、

単に「気分」だけの問題じゃないかもしれません。

 

首や肩の筋肉が固くなると、

血流やリンパの流れが悪くなり、

自律神経も緊張モードに偏ります。


結果、眠りが浅くなったり、

翌朝のだるさが取れなかったりします。

 

 

押さない・揉まない・引っ張らない理由

従来のマッサージやストレッチは、

筋肉や腱に負荷をかけてゆるめようとします。


でも、筋肉のセンサー(筋紡錘・腱紡錘)は

「急な伸びや圧」に反応して逆に収縮させることがあります。

 

さとう式リンパケアでは、

このセンサーを刺激しすぎないように

「押さない・揉まない・引っ張らない」動きが基本です。


ふわっと触れることで、脳が「安全だ」と判断し、

自然にゆるみが広がります。

 

 

実践:首まわりふわっとケア

  1. 椅子に座って背筋を軽く伸ばす(反らさない)

  2. 首の横に手のひらを軽く添える

  3. そのまま深く息を吐く

  4. 触れている手をほんの少しずらしながら、3回ほど繰り返す

※力はゼロでOK。「触れてるだけ」で十分です。

 

 

効果を高めるポイント

  • やるタイミングは「寝る前」がおすすめ

  • 呼吸は鼻から吸って口からふわっと吐く

  • 強く触れたくなったら「もっと弱く」を合言葉に

 

まとめ

体の緊張は心の重さにつながります。


逆に、体をふわっとゆるめることで、

気持ちも自然と軽くなります。

 

今夜、ほんの3分でできる首まわりケア、

ぜひ試してみてください。

 

 

首や肩がラクになると、
呼吸も深くなり、気持ちまでふわっと軽くなります。


さとう式リンパケア講座では、

こうした「押さない・揉まない・引っ張らない」ケアの方法を

実際に体感しながら学べます。

 

体と心を同時に整えるセルフケア、はじめてみませんか?


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